はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

浦安 稚鮎釣行

2015年04月08日 | 釣り(バス以外)
7日は、一年振りに稚鮎釣りに。
今年で4年目なのだが、一年目は8時干潮でソコソコ。
二年目は5時半満潮で、赤星さんが束越え。
去年は潮を無視して惨敗といった塩梅である。
さて、今年であるが、満潮は6時過ぎと良潮なのだが、夜中に小雨が降ってしまった。
この日は赤星さんに合わせて休みをずらしたのだが、当人は雨後では期待出来ないと出撃をキャンセルしてきた。
此方は雨後でも釣れるのか?今後の為に調査釣行と相成った。
因みに、数年前に荒川の秋ヶ瀬で、雨後の土茶濁りの後でも釣れている光景は見た事があるのだが、遡上前の鮎については不明である。
当日の朝、目覚ましが鳴る前に目が覚めたので、ネットで「稚鮎 雨」でググってみると、むしろ増水により遡上のスイッチが入るとの事。
一応、この情報を赤星さんに伝えるべく、アドレスをコピーしてメールを送ってみた。
さて、4時半過ぎに出発して、外環ルートで6時前に到着。
様子を見てみると、濁りは無いがカレントは発生していない様である。
20分くらい時間を潰してからポイントへ。
小雨が降っている所為か誰も居ない。
それでも、仕掛けを作っていると「おや?一人しか居ないんですね。」と言って、釣り人が現れた。
そして、投入し始めた頃、もう一人到着した。
話を聞いてみると、この二人は昨日も来たらしく、昨日は調子が良かった等と言っている。
うーん、休みをずらさなきゃ良かった...。
少し経つと単発でポツポツ釣れ始めた。
遡上が始まった様である。
プルップルッ→プルプルプルッ→ブルブルブルッとアタリが大きくなり、2連から4連くらいでコンスタントに釣れる様になってきた。
そして入れ食いモード突入。
誘って、上げて、外して投入と機械作業の様に釣り続ける。
そろそろ、ブログ用の写真を撮っておかねば。
5連
仕掛けは、2年前の赤星さんに倣ってハイパーを使用。
針が多すぎるのだが、浮きの辺りで絡まって適度な長さになっている。
隣りのオジさんが「今年、初めて来て、この釣果って凄いですよ。みんな坊主を繰り返しながら通っているんですからねぇ。」
どうやら、調子が良かったという昨日より当たりの日だったようで、「こんなに、雑談もせずに釣り続けた事は無いねぇ。」
そろそろ、2年前の赤星さんを抜いただろうか?
まだ、釣れ続いてはいるが、この辺で、勘弁してやろうか。(?)

後から数えてみたら、稚鮎95匹にサッパ3匹であった。
もう一粘りすれば良かった。
納竿後は職場に寄って半分同僚に進呈して帰宅。
天麩羅が目茶美味であった。
コメント
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