はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水郷バス釣行 5.26

2016年05月27日 | 釣り(バス)
本日は、単独で水郷へ。
朝マズからやりたかったので、2時15分に出発して4時に到着。
日の出前の薄明の時間帯である。
まずはYTのkmへ。
奥の方に車が一台停まっていて、これから始めるのかと思っていたら、帰って行った。
今まで、やっていたのだろうか?
とりあえず、慣例行事のように羽根物をキャスト。
雰囲気はいいのだが出ない。
JH+ロックバイブシャッドにスイッチ。
右斜めで、小型っぽいアタリがあったが乗らず。
四方八方にキャストした後、もう一度アタリがあった右斜め前へ。
“ゴンッ!”
かなりのヒキで、ドラグを鳴らして中々寄って来ない。
反転する魚体が見えた。
「うわっ!」
折角、早起きしたのに...。
ニャー
推定50位のアメナマ。
ペンチでフックを摘まんで何とかリリース出来た。
ケチが付いたので、見切ってmmへ移動しようとしたら、手前側に居た釣り人が
「今、釣れたんですか?」
「ええ、アメナマですけど。」
「アメナマかぁ。」
mmは誰も居なかったので、端からテクトロで探る。
昼ぐらいから強まる予報だった風が、早くも吹いてきた。
中間辺りでレギュラーサイズ。

その先で、豆×2。

うーん、仰向けになってランディングするようなサイズが欲しいなぁ。
折り返して斜めキャストで“ゴンッ!”

出血していたので、サイズは測らなかったが40くらい。
この位のが釣れると気持ちいい。
時刻は6時前、早起きして良かったぁ。
前回、調子の良かったbbに向かうと、丁度連荘したピンスポにヘラ小僧が居る。
避けて片側をテクトロ&斜めキャストをしてみたが、アタっても乗らずで終了。
esへ。
愈々、風が強まって来た。
端からテクトロしていると、いきなりヒット。
サイズもかなり良さそうである。
ランディングの体制に入ると、更に一走り。
これに対応出来ずに、痛恨のフックオフ。
もっと、ゆっくりやり取りするべきであった。
その後のテクトロには、偶にアタるも乗らずで、折り返し。
向かい風の中、斜めキャストをしていると、“ガツン!”
これもいいサイズだと、巻き寄せて来ると、何故かフックオフ。
何でェ?
結局、ここでの収穫は、レアリスシャッドを拾ったのみ。
grstgへ。
2投目でラインが走った。
すかさずアワせてみたのだが、杭に巻かれてしまった。
結構いいサイズだったのだが、今日はこんな日なんだろうか?
前回開拓したtrmは不発で、NS・ZM・YU・ks そしてHTは人が居てパスして、HW・WGと迷走が続く。
13時過ぎになったので、昼飯前にMKを探って純輝にしようと思ったのだが、ここでアクシデント。
水際でまさかのスリップダウン。
泥ズボンを穿いた儘、しまむらに行く羽目に...。
昼食後は軽くKTNをチェックして、さぁどうしよう?
風も強いし、アクシデントでモチベーションだだ下がりなんだけど、何か不完全燃焼でモヤモヤしている。
帰る方向に進んでいたのだが、分岐でYT方面にステアリングを切る。
朝、釣れたmmには、ヘラ師しか居なかったので、入り直してみる。
斜めキャストで進んで行くと、ヘラ師が立ち上がって声を掛けてきた。
仕掛けが切れて、浮きが川の中を漂っているので、ルアーで引っ掛けて貰えないかとの事。
どうせ、釣れてないし、やってみるか。
ジグヘッドを投げてみたのだが、引っ掛かりそうも無いので、拾ったレアリスシャッドを結んで数投。
何とか回収出来て、お礼にウィーダーインゼリーを貰った。
ところで、善行をすると魚が釣れるという都市伝説があるのだが、これといった反応は無い。
駄目かと思っていたら、奥の方で漸くアタリ&ヒット。

しかし、このサイズ。
この位の善行レベルという事なのか?
最奥でラストキャスト。
“ゴンッ!ゴゴンッ!”
善行ご褒美フィッシュ!?
何とか、スコアをまとめて帰途に就いた。

釣行データ 5月26日(木) 気温 21℃/25℃
天気 晴れ・曇り 風 中 JH+RBシャッド
トータル 6匹 通算 42匹
コメント
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