はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

嗚呼 勘違い

2009年09月14日 | 雑記
だいぢさんのリクエスト!?に答えてウェーダーネタ。

仕事帰りに近所のキャス○ィングでウェーダーを新調した。
高いのを買っても穴が開けば使い物にならなくなるので、だいぢさんと同じくナイロン製からチョイス。
本当は、リバレーのがよかったのだが、Lサイズが無い。
チェストハイタイプでLサイズで絞ると、ウォーターランド製のものがあった。店員の話では、少し生地は薄いが十分でしょうとの事だった。
まぁ、名前も通っているし、いいかな?でも、ロゴのデザインが見慣れた物と微妙に違う。その時は、こんなバージョンもあるのかなと疑いもしなかった。
その後、赤星さんにウェーダーをWL製のものに新調した旨メールした。
また、だいぢさんのブログにも同じコメントを送ったのだが、WLに食いついて来た。WLと言えばウォーターランドでしょう。言い返す前に、ロゴの事も気になったので、一応確認してみる。

って、違うじゃーん。まぁ、WLには間違い無いけど...。
次回の釣行で、だいぢさんに虚仮にされる前に白状しておこう。

それと、穴が開いたネオプレーンのウェーダー。
もしかしたら、入水時に上から浸水したのかも?
疑わしい所に、風呂場でシャワーを掛けてみたが内部は濡れない。
早まったかなぁ?風呂に水が張ってある時に再度試してみよう。

尚、釣行の方は結局、ナベとは合わず、単独陸っぱりになりそう。
ハゼも捨て難いが、一人で行く程、モチベーションは上がらないのである。
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某川フローター釣行

2009年09月10日 | 釣り(バス)
本日は赤レグ改め赤星さんと某川へフローター釣行。

このブログを見て頂いた方は恐らく、コイツ等ワームばかりだなと思われているだろう。しかし今回の川はベイトオンリーである。流れがあるので、ワームで底を取っているうちに先へ先へと進んでしまうのだ。
釣果の方も去年は台風が直撃したりで渋かったのだが、一昨年は小バスラッシュ、三年前は扉を飾る50upをキャッチしている。
赤星さんは先週も休みは一緒だったのだが、家族から二週連続釣行は反対され、某ダムを断念して某川を選択したのだった。果たして今年はどうであろう?

前置きが長くなったが、現地で4時半に待ち合わせ。出発しようと車に乗り込むとメールが届いた。まさかと思いながら見てみると赤星さん到着したらしい。気持ちが逸るのは分かるが毎度の事ながら早過ぎ。逆に此方は10分遅刻してしまった。
入水ポイントへ向かう車中でも、今日の為に用意しましたと言って、タックルを見せてくれたのだが、バカでかいクランクやらブレード付のラバジやら、止めは8cmはあろうかというバカでかいフックである。うーむ。空回りをしないよう祈るのみである。
5時過ぎに、陸地と川の水迄の間の、ヘドロに埋もれそうになりながらも何とか入水。去年、殆ど埋もれてしまった、だいぢさんが頭を過ぎる。
赤星さんが「どっちを流しますか?」と聞くので、「手前側」と言うと、「では対岸をやります」との事。
バズベイトを数投した後で、コンバットクランクにチェンジ。程なく、“グンッ”「ヒットォ!」幸先良い一匹目は、30cmだった。写真を撮ろうか一瞬迷ったが、取り敢えずリリース。これを後で後悔する事になるとは夢にも思わなかった。
その後、更に1バラし。赤星さんが「やっぱり手前側の方がいいですね」と言って先を行き始めた。毎年の事なのだが、赤星さんや、ナベは進むのが早い。もっと、ゆっくり攻めた方がいいと思うのだが...。
そして、2匹目。10cm台だ。一昨年は、これ位の豆サイズが数釣り出来たのだが、今年も再現してしまうのか?
先を行く赤星さんもファーストフィッシュを釣ったようだが、「小っちぇー」と言っている。まぁ去年は橋を2つ越す迄ノーフィッシュだったりしたから、それに比べればマシである。
最初の橋までで、此方は4匹、赤星さんは2匹だった。一匹目以外は20cm前後の豆ばかりである。
橋付近で、やっとマトモなアタリが来た。バッシャーーン!「うぉ!今日一だ!」しかし敢え無くバラし。結局、5匹目は人生最小のジャスト10cm。この時は、コンバットクランクのフックが折れたので、ピーナツのSRにしていた。
其処からは、ポツリポツリと豆そして豆。サイズは一昨年並で数は去年よりはチョイマシと言った所か。すれ違うボーターも「渋い小さい」と言っている。
取り敢えず、6匹目に釣れた小口を写真に撮る。サイズは...だが。

先を進んでいた赤星さんが、途中で待っていてくれた。数を聞くと此方の8匹に対し、7匹だと言う。余裕でリードしているかなと思ったら、逆に追い上げられていた。そして、9匹目10匹目とポツポツ釣れるが、サイズは小さい。居場所も、赤星さんはコンクリ帯が殆どだそうだが、去年の鉄板だったテトラ帯は沈黙している。冷え込んだ影響であろうか?
結局、赤星さんは10匹で、此方は13匹に終わった。しかも2人の最大魚は朝一の30cmであった。朝から昼までクランク投げ倒しで、其々二桁釣れているので満足するべきなんであろうが、サイズがねぇ。といった感じに終わった。
昼食後は赤星さんと別れて、プチ陸っぱり&ガサガサをして帰路に着いた。
次回は、ナベの休み次第で、再度某川フローターになるか、単独陸っぱりの予定である。

釣行データ 9月10日(木) 気温 16℃/25℃
天気 晴れ 風 弱/中 コンバットクランク・ピーナツ
トータル 13匹 通算 258匹
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某ダム フローター釣行

2009年09月03日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと某ダムへフローター釣行した。恐らく時期的にも、このダムに来るのは今期最終になるであろう。
5時半前に現地着。先行者が2人居る。手前側をやっているようなので対岸を流すことにする。
予報では雨予報だったのだが、雨男の誰かさんが居なかった為か、天候は終日持ち晴れ間さえ覗いた。
自作ポールを新調したフローターで入水すると、右足がズブズブ言い出した。「ええぇっ」なんと4月に購入して、まだ8回しか使用していないウエーダーに穴が開いてしまったようだ。相変わらず何かしら異変が起こる釣行である。
ゆっくり入水している、だいぢさんを尻目に、対岸で小バスながら早くもヒット。更に2匹、3匹と追釣して行く。ピークの時期は、2軍3軍ワームも持参するのだが、今日は1軍のみに絞っている。
「先行してれば釣れるよなぁ」また始まった。「どうぞ。お先に」
そして、だいぢさんの後ろでヒット。これは、バラしてしまったが今度は「またエビフレーバーかよ」と、又々いちゃもん。困ったモンである。
その後、先行するだいぢさんもポツポツ釣り上げ、旧入水までで3対3。レイダウンエリアを流す。
この時に以前も実行した、逆転したらポジションチェンジ制で釣り進む事にした。一進一退で左のワンド、大きなワンドと攻めて行く。
途中の小さなワンドで、「ここでは毎回、必ず一匹は釣ってるんだよね」と言うと、「そうなんだ。大抵スルーしていた」と、だいぢさん。「向かって右側が良く釣れるよ」と言うと、「其処やるから打つな。反対側でも、やってろ」酷い言葉であるが、こちらがリードしているので仕方がない。右側で「アタリが無ぇー」と言っている、だいぢさんの後ろで、2ヒット1バラし。「やっぱりエビだよ。ここの魚はエビを食ってんだ」こちらを餌氏呼ばわりである。
対岸に移り、だいぢさん先行で釣り進む。見ると大分、先の方まで行ってしまっている。今日は最盛期には及ばないが、ポツリポツリと釣れて来る。引きは強いがサイズは今一で40に届かない。

追いついて聞いてみると、18対15でリードしている。そして更に19匹目。暫く先行出来そうもないな。
上陸が間近になった所で漸く21対22と逆転された。うーむ。もう直ぐ上陸なんだけど。その後、22対22に追いつくも、後ろで23匹目を釣られてしまった。
勝ってても負けてても先行したがる、だいぢさんを牽制するルールだったのだが、アダになってしまったようだ。しかし、釣果的にも十分楽しめたので満足である。そして、トータル匹数も去年の自己記録の228匹を超える事が出来た。
次回は来週、某川フローター釣行の予定である。

釣行データ 9月3日(木) 気温 19℃/23℃
天気 曇り 風 中 ジグヘッド+スワンプ
トータル 22匹 通算 245匹
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