はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

JB ELITE5

2012年02月06日 | 雑記
遅まきながら、釣りビジョンのエリート5を見ての感想を書いてみたい。
あくまでも個人の感想である。
結論からすると、地元の馬渕が“居るのは分かっていても、獲れなかった魚”に対して、青木が口を使わせて優勝したといった所であろう。
映像を見ていて、ちょっと憐れに感じたのはイマカツである。
繰り返すが、あくまで個人の感想である。
試合中も、終わってからも「青木・青木・青木~」で、打倒青木を口にしている(しかも気持ち上から目線で)。
で、当の青木の方は、福島の釣果を気にしていて、イマカツの事は、あまり意識していない様に見える。
そのイマカツであるが、何年か前の利根川戦で、川口に対して「此処、マイウォーターな。」の名言(?)を残している。
一昨年の芦ノ湖戦では、遊覧船の発着する桟橋に固執するサワムラに対し、試合後に「あそこまでのガムシャラさに欠けた云々」と話していたが、流石に桟橋の反対側を指して、マイウォーター宣言は出来なかったのであろう。
因みに、この年も優勝は青木であった。
さて、エリート5に関してだが、今年は年間ランキング上位5位までが、出場出来る仕組みに変わったが、その前までのファン投票は正直ちょっと疑わしかった。
ジャッカル枠・エバグリ枠・ゲーリー枠・イマカツ枠の様に各メーカー毎に出場選手が決まっている感じだったのと、例えば早明浦戦の時の某氏など、本当に投票で選ばれたのかよ!とツッコミたくなる人選もあった。
しつこいが、あくまで個人の感想である。
話が纏まらなくなりそうなので、最後に。
成田から青木に変わった頃の、昔のSUGOIアワーを見てみたら、ちょうどバサクラの調整を兼ねた水郷編で、ナレーターが「2人(河辺と川口)に負けない釣果を出して、出場をアピール云々」と言っていた。
今からみると、隔世の感がある映像であった。(文中敬称略)
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埼玉県内ガサガサ記

2012年02月02日 | 雑記
本日は当初、水郷へ行く心算であったのだが、予報を見ると昨日より7℃も気温が下がる上、風も強いという。
どうせ釣れないにしろ、少しでもコンディションの良い日に行きたい物である。
同行予定であった、だいぢさんに水郷行きを中止して、代わりにガサスポットを案内して欲しいとメールを打った。
昼過ぎに、だいぢ家へと向かう。
外は風でビュービューである。
釣行を中止にして良かった。
まぁ、こんな日にガサガサをする奴も酔狂ではあるが...。
だいぢさんも「干上がって凍っていて獲れないかもよ。」とは言っている。
そして、「何が獲りたい?」と聞くので、
「エビとメダカ。メインはエビかな。」と言うと、
「ではエビのガサスポットから行こう。」との事。
ターゲットに依って場所が違うらしい。
最初の場所に到着。
よくぞ、こんな小場所を見つけたものだ。
早速だいぢさんに倣ってガサ開始。
こちらは前回に続き2度目なのだが、流石ガサ歴の長いだいぢさん、あっという間にブクバケツはエビだらけである。
オイカワの稚魚や小鮒を交えて、推定30匹くらい獲った所でエビの部終了。
だいぢさんは100匹くらい獲ったのではないだろうか?
続いてメダカスポットへ移動。
半分、水面が凍り付いている。
エビにしろ、メダカにしろ、こんな厳しい自然環境でも生きているので、自分の無加温水槽でも大丈夫であろう。
此処では最初の一掬いで14匹のメダカが入った。
だいぢさんは、「デカいエビが獲れたよ。」と言って、こちらのバケツにザリガニを放り込んだり、クチボソやヨシノボリを放り込んだり...。
「要らないっつーの。」
結局、メダカ20匹くらいと、だいぢさんから貰ったドジョウ3匹で終了。
ネットも凍り付く程の寒さであったが、まず満足の収穫であった。

次回は、天気次第で水郷釣行の予定である。
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