はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

らーめん市場 大宮大和田店

2012年04月09日 | 雑記
先月オープンした、タイトルのラーメン屋に行ってみた。
第二産業沿いの店なのだが、ここ数年で何度か店が変わっている。
立地なのか?店舗そのものが原因なのかは不明であるが...。
外見は普通のラーメン屋といった感じで、しょうゆラーメン480円と書いてある。
メニューを見てみると、とんこつ系とアッサリ系があり、麺の太さも選べるようだ。
名前に釣られて、辛ネギ濃厚味噌ラーメン(800円)というのを食べてみた。
太麺にしたのだが、歯応えもあってマァマァ。
ただ、スープの味は、思っていたのとは違った。
そして、改めて壁のメニュー写真を見ると、赤いスープのラーメンがあった。
見るからに辛そう。
名前はオロチョンラーメンとなっていた。
ん?オロチョン?どっかで聞いたような...。
確か昔、そんな名前のインスタントラーメンがあったような...。
朧気な記憶では、渡嘉敷がCMをやっていたような...。
ググってみると、団しん也だった。
団しん也と言えば、家族対抗歌合戦で、オープニングでティンパニという楽器を叩いていた人かなと思ったら、それはダン池田であった。
どうも記憶が、グチャグチャである。
因みに、オロチョンというのは、モンゴルの少数民族で、オロチョンの火祭りというのが有名で、そこから辛いラーメンに結び付けたという事らしい。
当時のCMでは、辛いラーメンというイメージは伝わらず、名前だけが記憶に残ったといった所か。

 昔のラーメンCM・2分15秒位に登場
このCMを、6歳下の同僚茶瓶氏に、覚えているか聞いてみたが知らないという。
まぁ、今から25年以上前の話だから、無理のない所である。
さて、話が逸れたが、そのオロチョンラーメンというのを食べてみた。
オロチョン630円と、スーパーオロチョン730円というのがあり、スーパーは5段階で辛さが選べる。
スーパーの3辛の細麺をオーダー。
普通に美味かった。
味はお台場の、よってこやというラーメン屋の赤味に似ている。
要するに、とんこつ系の唐辛子入りラーメンなのだが、辛いのが好きな人にはお勧めである。
ただ、小食の自分でも、ちょっと足りな気だったので、他に単品料理を頼んだ方がイイかもである。
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手賀沼タナゴ釣行&ガサガサ

2012年04月05日 | 釣り(バス以外)
本日はタナゴ狙いで手賀沼へ。
実は、月曜に近所の川の様子を見に行ったのだが、ポツポツ釣れてはいるものの、釣り方とスタイルがかなり限定されるようだ。
ならばと、手軽に楽しめる手賀沼に行く事に。
8時40分に出発して、10時にポイント着。
一昨日、吹き荒れた風は弱まり、気温も暖かい。
目標は、20匹なのだが、案外簡単に達成出来るかな?
釣り場を覗くと誰も居ない。
水面には油が浮いていて、増水気味である。
うーむ、釣れるのか?
タナを深めにして実釣開始。
アタリは直ぐに出たが乗らない。
暖かくなれば釣れるというモンでは無いのか?
タナゴ道、奥深し。
暫くアタれども乗らずを繰り返す。
針がナマクラなのかと、変えてみたが、やはり乗らない。
漸く一匹釣れたが、目の辺りにスレ掛かりだったのでリリース。
釣り人が一人現れた。
「どうですか?」
「今の所、駄目です。」
「アタリはあるんですか?」
「ええ、アタるんですけど乗らなくて...。」
「そうですか。では、此処でやらせて貰います。」
左隣りに陣取った。
それから暫くして、やっと二匹目。
うーん、厳しいなぁ。
目標を修正して10匹にしようかな?
11時前になり、漸くコンスタントに釣れ始めた。
「やっと釣れ始めましたよ。」
「水温が上がって来たからでしょうかね。」
三人目の釣り人が来て、対面に入った。
それからは順調に数を伸ばせた。
左の人より、ペースは若干良いが、腕というよりはポイントの差であろう。
リリースしたのを含めて、23匹釣った所で終了にする。

時刻は、12時20分。
タナゴをブクバケツに移して、ガサガサ開始。
タナゴを釣ったホソとは別の水路で、ターゲットはエビだったのだが、小さいのが偶にといった感じだ。
(恐らく)シナヌマエビの他は、子ザリばかりである。
ザリガニ・ダボ・ドジョウは逃がして、ヌマエビ4匹と(恐らく)スジエビ2匹でガサガサの部終了。
純輝でラーメンを食って帰宅した。
次回の釣行は、浦安で小物釣りの予定である。
コメント (2)
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