はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

フローターテーブル プチチューン

2012年09月10日 | 雑記
次回の某川フローター釣行に向けて、着々と準備中である。
ベイトリールを新調した事は前回書いたが、今回はフローターをちょっと弄ってみた。
写真のフローターテーブルである。

普段のリザーバーでの、ワームでの釣りなら問題は無いのだが、次回は巻き物オンリーの釣りとなる。
何が問題になるかと言うと、ワームならキャッチの際に普通にバス持ちが出来るのだが、クランク等の巻き物だと、トリプルフックが邪魔になって、迂闊に口を掴めない場合があるのだ。
そこで胴体を持って、テーブルに載せる感じになるのだが、フックがテーブルのネットに絡むトラブルが起きてしまう。

写真の様に、絡んだフックを外そうとして、穴が開いてしまう。
そして外そうとして苦労している時間が、ライントラブルと同様にタイムロスに繋がるのだ。
そこで、こんな物を用意してみた。

コールマンのレジャーマット(何故か、みつばちハッチの絵柄付き)である。
これを適当な大きさにカットして、ネット部に安全ピンで留めてみた。
ハッチがメインになってしまった
これで、フックが絡むトラブルが解消出来れば良いのであるが...。
そして、蜂嫌いのだいぢさんが、離れて釣りをしてくれれば、尚良しである。
尤も、マットに刺さってしまったら、目も当てられない事になるが...。

さて、余談でかつ尾籠な話であるが、フローターの釣りで困る事がトイレの問題である。
特に大の方が厄介で、以前途中で切り上げた事もある。
前回のフローターでは、ナベが半分本気で野○ソを検討していた。
ところで、身の回りには、食った後すぐ出す人間が、知り得る限り4人居る。(誰とは指摘しないが...)
ここでは書けない、やらかしネタもあるのだが割愛する。
共通点は、比較的大食いなのと、内3人は酒が飲めない事である。
まぁ、出ない人よりは健康的なのだろう。

(おまけ)蟲の歌
ブリーフ&トランクス さなだ虫
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某ダムフローター釣行 9.06

2012年09月06日 | 釣り(バス)
本日は、某ダムへフローター釣行。
実に、一ヶ月以上振りのバス釣りである。
元々だいぢさんが、釣りには行けるが体調が悪いと言っている所で、仲間内中最多忙男のナベから、
「9日まで夏休みが取れたけど、釣りに行く予定はある?」
とメールが来た。
6日に、某ダムへ行くと返事をすると、参加を表明してきた。
その旨を、だいぢさんに伝えると、丁度体調も悪いしとキャンセルしてきた。
そんな感じで、久々のナベとの釣行。
バス釣りは、今年初らしい。
ナベをピックアップして、5時前に現地着。
先行者は、一組3名。
水位は大減水していて、手前からの入水は不可能だったので、奥のワンドへ向かう。
さて、同行者のナベなのだが、過去には水没第一号だったり(二号・三号は俺)、ロッドを待ち合わせ場所に忘れたりと、偶に何かをやらかすのであるが、今日は大丈夫だろうか?
着いてから、着替えを忘れたと言っていたが、それは大勢に影響は無いだろう。
先に入水して、ナベを待っていると、
「あれっ?なんだこりゃー!」と頓狂な声が聞こえた。
どうしたと聞くと、
「リールのハンドルが無い...。」と呆然としている。
「...。」 有り得ない...。こちらも反応に困ってしまう。
「一応、途中に落ちてないか、車まで戻ってみます。」
フローターを残したまま、もと来た道を引き返して行く。
こちらは、ナベのフローターが見える位置で、普段はスルーする立ち木などを攻めながら、ナベの帰りを待つ。
立ち木周りで、1フィッシュ2バラし。
「途中に落ちてました。」
ナベが戻ってきて、「何匹くらい釣れました?」
一匹と答えると、
「減水の影響で厳しいんですかねぇ?」
いや、フローターを見張ってて、手前しかやって無いし...。
しかし、奥はもっと反応が無かった。
シャローも断崖も全く駄目で、アタリがあっても食いが浅いのか、バレてしまう。
このワンドは見切った方が、いいのかも。
結局、ワンドの出口までで2対1。
その後、ナベが釣って2対2になったが、その先は延々無反応地獄が続く。
バスは何処へ行ってしまったのか?
この儘では、過去最悪の釣果になってしまう。
辿り着いたのは、立ち木シャローエリア。
しかし、シャロー側では反応無し。
風も強くなってきた。
なべは諦めたのか、携帯を弄っている。
一応、シャロー側から沖へと探ってみると、久し振りに反応があった。
尚も攻め続けると...

やっと写真に撮れるサイズが釣れた。
普段は、この位がアベレージなのだが、今日は20前半ばかり...。
そして更に...

キャストして、10秒位カウントダウンしてシェイク。
漸く、パターンが見つかった。
7匹目が釣れた所で、ナベにメールを送る。
「おっ、随分追加しましたねぇ。」
ナベも同じ様に攻め始めたが、あまり反応は無いようである。
こちらは、扇状に攻めて、フローターポジションを変えて、また扇状にとキャストを繰り返し、ポツポツとスコアを伸ばしていく。
結局、こちらは16匹。
ナベは、5匹目に釣れた47cmを筆頭に7匹。
更に奥へ行きたかったのだが、この時点で10時45分。
また、奥のワンドまで戻って、駐車スペースへ引き返す事を考えたら、この位が潮時であろう。
まぁ、渋い中でも、それなりにと言った所か。

釣行データ 9月6日(木) 気温 21℃/31℃
天気 晴れ 風 弱/中 ジグヘッド+スワンプjr
トータル 16匹 通算 127匹
コメント (2)
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シマノ スコーピオンDC

2012年09月03日 | 雑記
今回、ベイトリールを新調した。
前回・前々回のバス釣行では、腕なのかメンテ不足なのか、結構バックラッシュに悩まされた。
今後、予定している釣行では、川をフローターで下りながら攻めるスタイルになるのだが、ボートと違って一箇所に留まれないので、ライントラブルを起こすと修復している内に、キャストしたい所に投げられないまま、流されてしまう事になるのだ。
先日、道具アドバイザーの赤星さんに聞いてみると、
「バックラッシュしないベイトリールは無いが、現在各社が開発中ではある。」との事。
フム、それでは今年の釣行には間に合わないし、価格も高いんだろうなぁ。
自分でも色々と調べてみたのだが、
「シマノの○○DCシリーズなんかは、どうなんでしょう?」と聞くと、
「確かにバックラッシュは、し辛いですね。まぁ、例えるなら車のマニュアルに対してオートマみたいなモンです。自分には必要のない機能ですね。」
車は未だにマニュアル派なのだが、ベイトリールはオートマにしてみよう。
そして、コスパや使用目的等から判断して、今回購入したのがタイトルのスコーピオンDCである。

ハンドルは、ベイトもスピニングも、ロッドを利き腕で操作出来るので、レフト派である。
ネットのユーザープレビューを見ると、飛ばないという意見があるが、そんなに遠投はしないし、ラインを多めに巻けば問題無いらしい。
後は、DC音がしない(小さい)という点で、これは、それを欠点に上げる人と長所に上げる人が居た。
とりあえずは、実戦投入して試してみたい。

さて、余談であるが、一緒に釣りに行く約束をしていた、同僚のウル氏が、今回の人事異動で他の支店に異動になってしまった。
結局、一度も同行は出来なかったのが残念である。

(おまけ)地主に捧げる歌
ブリーフ&トランクス 「お尻にフォーク」
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