≪ 世界遺産白川郷合掌造り ≫
白川郷の秋は稲刈りも終わり、静かな田園風景でした。
1995年に世界文化遺産に登録され、その中心となる合掌造りが村に点在し
自然と共存する昔ながらの生活を垣間見る機会になりました。
① 子供の頃に田舎で見た稲の乾燥風景と同じでした

② 二階の窓から手を振ってくれました

③ 地酒 お土産屋さん(山峡の家)

④ 農家の必需品が並んでいるお店も・・・

⑤ 障子紙を張り替えたのでしょうか どのお家も白くて目立ちます

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⑦ 稲刈りが終わっていました

⑧ 乾燥中の稲

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⑩ 5年前に雨宿りしたコーヒー店もそのまま残っていました

マスターさんはガレ風ランプを収集していて店内に飾ってあります
声をかけたくて中に入ると 「覚えているよ 写真撮って行きなさい」 と言ってくださいました
⑪ 5年前に撮らせていただいたガレ風の青いランプ


沢山写真を撮らせていただき、 gooブログに投稿しました。(2008年6月6日)
これを見て下さった阿蘇ん浮雲さんの目にとまり、青いランプの画像が阿蘇へお嫁に行きました。
そして切り抜き加工され、加工方法を紹介してくださいました
その後 青いランプが色いろなところで見られた時期がありました。


⑫ 左:ガラスの森美術館から富士山を見る青いランプ ⑬ 右:淡路花さじきを見る青いランプ
⑭ コーヒー店の向かいにあり、村を見守る半鐘

⑮ ススキが田園風景を引き立てていました

やがて白川郷合掌造りは銀世界になるのでしょう その頃にゆっくり尋ねてみたいものです
そしてマスターさんとお話もしてみたくなりました。
同じような写真を沢山見ていただき有難うございました。
慌ただしいミニ旅行(バスツアー) でしたが楽しかったです。
