1805 あいたい
最近、ある方のブログから 林部智史の『ラピスラズリの涙』を知った。
その曲を聴いて、心に滲み、亡くなった方を思い出しながら、あいたい、と思った。
時間のある方は二曲聴いて頂き
急ぎの方は片方の曲だけでも耳を貸して頂けたら、と思います。
『ラピスラズリの涙』は、小椋桂 作詞作曲であることも知った。
歌の出だしは
あなたの心が いつか侵され
闇の病に 気付きもせぬまま
突然あなたが この世から消えて
わたしひたすら 泣きました
あなたを失い酷(むごい)孤独が 心を苛(さいな)む
あなたを失くして 空しい心は
何を支えに 生きると言うの
涙 尽き果てたら 生きて直してみよう
ラピスラズリとは、瑠璃色の天然石で、幸運をもたらすの意味が込められている。
大切なあなたを突然この世から消え
わたしはラピスラズリの涙は瞳を濡らし
いく筋の涙が滴り首筋を伝い濡れ流れ落ちています。
大切な人が いま、傍らにいない
そのときの喪失感は大きく
幾日も引きずり立ち上がれない
「涙 尽き果てたら 生き直してみよう」
ときには、ふとあなたのことを思い出す
あなたはもうこの世にはいないけれど
瞼を閉じればあなたにあえる
「あいたい」の曲は
瞼を閉じてみても
浮かぶあなたの影
と、切なく歌いながらも
最後の詩は、幸せ背負って 生きていきます
と、悲しみを乗り越える
いま、あいたい
誰もが胸に秘め抱え生きている
後、命が幾ばくもない、と告げられたとき
最後にあいたい人は、と尋ねられ
ふと思い出し あいたい
故郷を捨てた自分
故郷に棲むあなたにあいたい
数えきれないほど老人との死別(わかれ)に
ふと思い出すことがある
生きている、いま
ひとのやさしさに気づき
「生き直してみよう」、と思った
まだ見ぬラピスラズリの首飾りをしてみたい
最近、ある方のブログから 林部智史の『ラピスラズリの涙』を知った。
その曲を聴いて、心に滲み、亡くなった方を思い出しながら、あいたい、と思った。
時間のある方は二曲聴いて頂き
急ぎの方は片方の曲だけでも耳を貸して頂けたら、と思います。
『ラピスラズリの涙』は、小椋桂 作詞作曲であることも知った。
歌の出だしは
あなたの心が いつか侵され
闇の病に 気付きもせぬまま
突然あなたが この世から消えて
わたしひたすら 泣きました
あなたを失い酷(むごい)孤独が 心を苛(さいな)む
あなたを失くして 空しい心は
何を支えに 生きると言うの
涙 尽き果てたら 生きて直してみよう
ラピスラズリとは、瑠璃色の天然石で、幸運をもたらすの意味が込められている。
大切なあなたを突然この世から消え
わたしはラピスラズリの涙は瞳を濡らし
いく筋の涙が滴り首筋を伝い濡れ流れ落ちています。
大切な人が いま、傍らにいない
そのときの喪失感は大きく
幾日も引きずり立ち上がれない
「涙 尽き果てたら 生き直してみよう」
ときには、ふとあなたのことを思い出す
あなたはもうこの世にはいないけれど
瞼を閉じればあなたにあえる
「あいたい」の曲は
瞼を閉じてみても
浮かぶあなたの影
と、切なく歌いながらも
最後の詩は、幸せ背負って 生きていきます
と、悲しみを乗り越える
いま、あいたい
誰もが胸に秘め抱え生きている
後、命が幾ばくもない、と告げられたとき
最後にあいたい人は、と尋ねられ
ふと思い出し あいたい
故郷を捨てた自分
故郷に棲むあなたにあいたい
数えきれないほど老人との死別(わかれ)に
ふと思い出すことがある
生きている、いま
ひとのやさしさに気づき
「生き直してみよう」、と思った
まだ見ぬラピスラズリの首飾りをしてみたい