青空デイサービスの庭に 福寿草が咲いていた
春を呼ぶ花であり 幸せを運ぶ花
1811 自分も同じか・・・・
自分とそんなに年齢が違わない他人(ひと)を見て
「随分老けたな〜」、と胸の内で思うことがある
鏡を見ない限りは
自分はどんな顔をしているかわからないせいか
自分は老けた人に比べたら
自分はまだ「若い」、と独断的にそう思い込んでいる
しかし、鏡に映った自分の顔
しみじみ見たら
他人は「(自分のことを見て)随分ふけたな」、と
同じく思っているだろう
積み重ねられた齢には勝てない
老けたな、と思い込むと
余計に老け込むような気がするから
「まだ、ふけこんではいられない」
「自分はまだ若いのだ」、と暗示をかけ
何かに熱中していきたいものだ
気持ちも行動も外に向け
他人(ひと)と交わり話したり
自然に触れることだ
死に向かって生きている自分
人生、endになるまで
やりたいこと100 並べてみるか
小さなこと、くだらないようなことでも並べてみるか