猫の戀 2007年02月13日 | 俳句 『春の海 波やわらかく 潮の香の』 (はるのうみ なみやわらかく しおのかの) 『猫柳 その膨らみに 季の香り』 (ねこやなぎ そのふくらみに きのかおり) 『陽を受けて 薄紅色の 梅光る』 (ひをうけて うすべにいろの うめひかる) 『山の色 いと春めきて 色めきて』 (やまのいろ いとはるめきて いろめきて) 『にゃあにゃあも 聞きよう次第 猫の戀』 (にゃあにゃあも ききようしだい ねこのこい) 『戀猫は いつもの所で 待ち合わせ』 (こいねこは いつものところで まちあわせ) 歩歩是一楽 2007年02月12日 | 俳句 『春浅し 歩歩是一楽 俳句道』 (はるあさし ほほこれいちらく はいくみち) 『梅三分 心に満つる 香りかな』 (うめさんぷん こころにみつる かおりかな) 『猫柳 風のささやき 受け止めて』 (ねこやなぎ かぜのささやき うけとめて) 『戀勝り 椿の中で メジロ鳴く』 (こいまさり つばきのなかで めじろなく) 『あと二日 チョコ受け取る 余裕あり』 (あとふつか ちょこうけとる よゆうあり) 『日を浴びて 菜の花畑 キラキラと』 (ひをあびて なのはなばたけ きらきらと) 春うらら 2007年02月11日 | 俳句 『春麗 先達ばかりの 乗り合いバス』 (はるうらら せんだつばかりの のりあいばす) 『春の昼 汽笛一声 凛とする』 (はるのひる きてきいっせい りんとする) 『飛梅に 春告げ鳥の 初音かな』 (とびうめに はるつげどりの はつねかな) 『紅梅や 孫娘妹 みな元気』 (こうばいや まごむすめいも みなげんき) 『ぶらんこや 押す人もなく 一人乗る』 (ぶらんこや おすひともなく ひとりのる) 『妹の引く スタートライン 春浅し』 (いものひく すたーとらいん はるあさし) 『春の昼 まぶた重たく 時止る』 (はるのひる まぶたおもたく ときとまる) 『鳥も来て 春もうららの 庄下川』 (とりもきて はるもうららの しょうげがわ) 『ふるさとを 想えば香る 梅の花』 (ふるさとを おもえばかおる うめのはな) 春浅き 2007年02月10日 | 俳句 『トロッコの 足下に保津の 春浅し』 (とろっこの そっかにほづの はるあさし) 『砂山を 壊してばかり 春の波』 (すなやまを こわしてばかり はるのなみ) 『浅き春 温暖ゆえか ちと濃い』 (あさきはる おんだんゆえか ちとこゆい) 『春の昼 オーム返しの 妹の声』 (はるのひる おーむがえしの いものこえ) 佐保姫 2007年02月09日 | 俳句 『寒晴れや 遠くで汽笛の 鳴るような』 (かんばれや とおくできてきの なるような) 『本日は 風肉服河豚 記念日なり』 (ほんじつは かぜにくふくふぐ きねんびなり) 『佐保姫よ 誘う春の 早きこと』 (さほひめよ いざなうはるの はやきこと) 『東風吹かば 梅の香なれど 桃の欲し』 (こちふかば うめのこうなれど もものほし) 『散り行きて 香り一層 落椿』 (ちりゆきて かおりいっそう おちつばき) 梅便り 2007年02月08日 | 俳句 『花便り 浪花の梅も 二分三分』 (はなだより なにわのうめも にぶさんぶ) 『探梅や 今年は到に 見つけたり』 (たんばいや ことしはとうに みつけたり) 東風 2007年02月07日 | 俳句 『東風 春のあしたの 息吹かな』 (あずまかぜ はるのあしたの いぶきかな) 『遠くとも 想い届けよ 梅の香を』 (とおくとも おもいとどけよ うめのかを) 『梅の花 ひそかに匂い 君想う』 (うめのはな ひそかににおい きみおもう) 『節分や 鬼に金棒 嫁に愛』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 鬼に金棒 嫁似合い』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 日本国中 鬼ばかり』 (せつぶんや にほんこくじゅう おにばかり) 立春2 2007年02月06日 | 俳句 『立春や 期待に外れ 寒さ増し』 (りっしゅんや きたいにはずれ さむさまし 『何となく 立春の風の 匂い立つ』 (なんとなく りっしゅんのかぜの においたつ) 『立春や 空の青さの すがすがし』 (りっしゅんや そらのあおさの すがすがし) 『立春や 青春の血が また騒ぐ』 (りっしゅんや せいしゅんのちが またさわぐ) 春来る 2007年02月05日 | 俳句 『猫柳 風に吹かれて 堀あたり』 (ねこやなぎ かぜにふかれて ほりあたり) 『梅一輪 知る人ぞ知る 色も香も』 (うめいちりん しるひとぞしる いろもかも) 『鬼も消え 娘と迎えし 立春』 (おにもきえ むすめとむかえし りっしゅん) 『まだ降らぬ 雪に失望 春浅し』 (まだふらぬ ゆきにしつぼう はるあさし) 『極楽の 近い順に 春が来る』 (ごくらくの ちかいじゅんに はるがくる) 『おでん鍋 ちくわぶ馴染めず 辛子なく』 (おでんなべ ちくわぶなじめず からしなく) 『春が来て 戀の句など 詠まんとす』 (はるがきて こいのくなど よまんとす) 節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
歩歩是一楽 2007年02月12日 | 俳句 『春浅し 歩歩是一楽 俳句道』 (はるあさし ほほこれいちらく はいくみち) 『梅三分 心に満つる 香りかな』 (うめさんぷん こころにみつる かおりかな) 『猫柳 風のささやき 受け止めて』 (ねこやなぎ かぜのささやき うけとめて) 『戀勝り 椿の中で メジロ鳴く』 (こいまさり つばきのなかで めじろなく) 『あと二日 チョコ受け取る 余裕あり』 (あとふつか ちょこうけとる よゆうあり) 『日を浴びて 菜の花畑 キラキラと』 (ひをあびて なのはなばたけ きらきらと) 春うらら 2007年02月11日 | 俳句 『春麗 先達ばかりの 乗り合いバス』 (はるうらら せんだつばかりの のりあいばす) 『春の昼 汽笛一声 凛とする』 (はるのひる きてきいっせい りんとする) 『飛梅に 春告げ鳥の 初音かな』 (とびうめに はるつげどりの はつねかな) 『紅梅や 孫娘妹 みな元気』 (こうばいや まごむすめいも みなげんき) 『ぶらんこや 押す人もなく 一人乗る』 (ぶらんこや おすひともなく ひとりのる) 『妹の引く スタートライン 春浅し』 (いものひく すたーとらいん はるあさし) 『春の昼 まぶた重たく 時止る』 (はるのひる まぶたおもたく ときとまる) 『鳥も来て 春もうららの 庄下川』 (とりもきて はるもうららの しょうげがわ) 『ふるさとを 想えば香る 梅の花』 (ふるさとを おもえばかおる うめのはな) 春浅き 2007年02月10日 | 俳句 『トロッコの 足下に保津の 春浅し』 (とろっこの そっかにほづの はるあさし) 『砂山を 壊してばかり 春の波』 (すなやまを こわしてばかり はるのなみ) 『浅き春 温暖ゆえか ちと濃い』 (あさきはる おんだんゆえか ちとこゆい) 『春の昼 オーム返しの 妹の声』 (はるのひる おーむがえしの いものこえ) 佐保姫 2007年02月09日 | 俳句 『寒晴れや 遠くで汽笛の 鳴るような』 (かんばれや とおくできてきの なるような) 『本日は 風肉服河豚 記念日なり』 (ほんじつは かぜにくふくふぐ きねんびなり) 『佐保姫よ 誘う春の 早きこと』 (さほひめよ いざなうはるの はやきこと) 『東風吹かば 梅の香なれど 桃の欲し』 (こちふかば うめのこうなれど もものほし) 『散り行きて 香り一層 落椿』 (ちりゆきて かおりいっそう おちつばき) 梅便り 2007年02月08日 | 俳句 『花便り 浪花の梅も 二分三分』 (はなだより なにわのうめも にぶさんぶ) 『探梅や 今年は到に 見つけたり』 (たんばいや ことしはとうに みつけたり) 東風 2007年02月07日 | 俳句 『東風 春のあしたの 息吹かな』 (あずまかぜ はるのあしたの いぶきかな) 『遠くとも 想い届けよ 梅の香を』 (とおくとも おもいとどけよ うめのかを) 『梅の花 ひそかに匂い 君想う』 (うめのはな ひそかににおい きみおもう) 『節分や 鬼に金棒 嫁に愛』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 鬼に金棒 嫁似合い』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 日本国中 鬼ばかり』 (せつぶんや にほんこくじゅう おにばかり) 立春2 2007年02月06日 | 俳句 『立春や 期待に外れ 寒さ増し』 (りっしゅんや きたいにはずれ さむさまし 『何となく 立春の風の 匂い立つ』 (なんとなく りっしゅんのかぜの においたつ) 『立春や 空の青さの すがすがし』 (りっしゅんや そらのあおさの すがすがし) 『立春や 青春の血が また騒ぐ』 (りっしゅんや せいしゅんのちが またさわぐ) 春来る 2007年02月05日 | 俳句 『猫柳 風に吹かれて 堀あたり』 (ねこやなぎ かぜにふかれて ほりあたり) 『梅一輪 知る人ぞ知る 色も香も』 (うめいちりん しるひとぞしる いろもかも) 『鬼も消え 娘と迎えし 立春』 (おにもきえ むすめとむかえし りっしゅん) 『まだ降らぬ 雪に失望 春浅し』 (まだふらぬ ゆきにしつぼう はるあさし) 『極楽の 近い順に 春が来る』 (ごくらくの ちかいじゅんに はるがくる) 『おでん鍋 ちくわぶ馴染めず 辛子なく』 (おでんなべ ちくわぶなじめず からしなく) 『春が来て 戀の句など 詠まんとす』 (はるがきて こいのくなど よまんとす) 節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
春うらら 2007年02月11日 | 俳句 『春麗 先達ばかりの 乗り合いバス』 (はるうらら せんだつばかりの のりあいばす) 『春の昼 汽笛一声 凛とする』 (はるのひる きてきいっせい りんとする) 『飛梅に 春告げ鳥の 初音かな』 (とびうめに はるつげどりの はつねかな) 『紅梅や 孫娘妹 みな元気』 (こうばいや まごむすめいも みなげんき) 『ぶらんこや 押す人もなく 一人乗る』 (ぶらんこや おすひともなく ひとりのる) 『妹の引く スタートライン 春浅し』 (いものひく すたーとらいん はるあさし) 『春の昼 まぶた重たく 時止る』 (はるのひる まぶたおもたく ときとまる) 『鳥も来て 春もうららの 庄下川』 (とりもきて はるもうららの しょうげがわ) 『ふるさとを 想えば香る 梅の花』 (ふるさとを おもえばかおる うめのはな) 春浅き 2007年02月10日 | 俳句 『トロッコの 足下に保津の 春浅し』 (とろっこの そっかにほづの はるあさし) 『砂山を 壊してばかり 春の波』 (すなやまを こわしてばかり はるのなみ) 『浅き春 温暖ゆえか ちと濃い』 (あさきはる おんだんゆえか ちとこゆい) 『春の昼 オーム返しの 妹の声』 (はるのひる おーむがえしの いものこえ) 佐保姫 2007年02月09日 | 俳句 『寒晴れや 遠くで汽笛の 鳴るような』 (かんばれや とおくできてきの なるような) 『本日は 風肉服河豚 記念日なり』 (ほんじつは かぜにくふくふぐ きねんびなり) 『佐保姫よ 誘う春の 早きこと』 (さほひめよ いざなうはるの はやきこと) 『東風吹かば 梅の香なれど 桃の欲し』 (こちふかば うめのこうなれど もものほし) 『散り行きて 香り一層 落椿』 (ちりゆきて かおりいっそう おちつばき) 梅便り 2007年02月08日 | 俳句 『花便り 浪花の梅も 二分三分』 (はなだより なにわのうめも にぶさんぶ) 『探梅や 今年は到に 見つけたり』 (たんばいや ことしはとうに みつけたり) 東風 2007年02月07日 | 俳句 『東風 春のあしたの 息吹かな』 (あずまかぜ はるのあしたの いぶきかな) 『遠くとも 想い届けよ 梅の香を』 (とおくとも おもいとどけよ うめのかを) 『梅の花 ひそかに匂い 君想う』 (うめのはな ひそかににおい きみおもう) 『節分や 鬼に金棒 嫁に愛』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 鬼に金棒 嫁似合い』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 日本国中 鬼ばかり』 (せつぶんや にほんこくじゅう おにばかり) 立春2 2007年02月06日 | 俳句 『立春や 期待に外れ 寒さ増し』 (りっしゅんや きたいにはずれ さむさまし 『何となく 立春の風の 匂い立つ』 (なんとなく りっしゅんのかぜの においたつ) 『立春や 空の青さの すがすがし』 (りっしゅんや そらのあおさの すがすがし) 『立春や 青春の血が また騒ぐ』 (りっしゅんや せいしゅんのちが またさわぐ) 春来る 2007年02月05日 | 俳句 『猫柳 風に吹かれて 堀あたり』 (ねこやなぎ かぜにふかれて ほりあたり) 『梅一輪 知る人ぞ知る 色も香も』 (うめいちりん しるひとぞしる いろもかも) 『鬼も消え 娘と迎えし 立春』 (おにもきえ むすめとむかえし りっしゅん) 『まだ降らぬ 雪に失望 春浅し』 (まだふらぬ ゆきにしつぼう はるあさし) 『極楽の 近い順に 春が来る』 (ごくらくの ちかいじゅんに はるがくる) 『おでん鍋 ちくわぶ馴染めず 辛子なく』 (おでんなべ ちくわぶなじめず からしなく) 『春が来て 戀の句など 詠まんとす』 (はるがきて こいのくなど よまんとす) 節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
春浅き 2007年02月10日 | 俳句 『トロッコの 足下に保津の 春浅し』 (とろっこの そっかにほづの はるあさし) 『砂山を 壊してばかり 春の波』 (すなやまを こわしてばかり はるのなみ) 『浅き春 温暖ゆえか ちと濃い』 (あさきはる おんだんゆえか ちとこゆい) 『春の昼 オーム返しの 妹の声』 (はるのひる おーむがえしの いものこえ) 佐保姫 2007年02月09日 | 俳句 『寒晴れや 遠くで汽笛の 鳴るような』 (かんばれや とおくできてきの なるような) 『本日は 風肉服河豚 記念日なり』 (ほんじつは かぜにくふくふぐ きねんびなり) 『佐保姫よ 誘う春の 早きこと』 (さほひめよ いざなうはるの はやきこと) 『東風吹かば 梅の香なれど 桃の欲し』 (こちふかば うめのこうなれど もものほし) 『散り行きて 香り一層 落椿』 (ちりゆきて かおりいっそう おちつばき) 梅便り 2007年02月08日 | 俳句 『花便り 浪花の梅も 二分三分』 (はなだより なにわのうめも にぶさんぶ) 『探梅や 今年は到に 見つけたり』 (たんばいや ことしはとうに みつけたり) 東風 2007年02月07日 | 俳句 『東風 春のあしたの 息吹かな』 (あずまかぜ はるのあしたの いぶきかな) 『遠くとも 想い届けよ 梅の香を』 (とおくとも おもいとどけよ うめのかを) 『梅の花 ひそかに匂い 君想う』 (うめのはな ひそかににおい きみおもう) 『節分や 鬼に金棒 嫁に愛』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 鬼に金棒 嫁似合い』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 日本国中 鬼ばかり』 (せつぶんや にほんこくじゅう おにばかり) 立春2 2007年02月06日 | 俳句 『立春や 期待に外れ 寒さ増し』 (りっしゅんや きたいにはずれ さむさまし 『何となく 立春の風の 匂い立つ』 (なんとなく りっしゅんのかぜの においたつ) 『立春や 空の青さの すがすがし』 (りっしゅんや そらのあおさの すがすがし) 『立春や 青春の血が また騒ぐ』 (りっしゅんや せいしゅんのちが またさわぐ) 春来る 2007年02月05日 | 俳句 『猫柳 風に吹かれて 堀あたり』 (ねこやなぎ かぜにふかれて ほりあたり) 『梅一輪 知る人ぞ知る 色も香も』 (うめいちりん しるひとぞしる いろもかも) 『鬼も消え 娘と迎えし 立春』 (おにもきえ むすめとむかえし りっしゅん) 『まだ降らぬ 雪に失望 春浅し』 (まだふらぬ ゆきにしつぼう はるあさし) 『極楽の 近い順に 春が来る』 (ごくらくの ちかいじゅんに はるがくる) 『おでん鍋 ちくわぶ馴染めず 辛子なく』 (おでんなべ ちくわぶなじめず からしなく) 『春が来て 戀の句など 詠まんとす』 (はるがきて こいのくなど よまんとす) 節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
佐保姫 2007年02月09日 | 俳句 『寒晴れや 遠くで汽笛の 鳴るような』 (かんばれや とおくできてきの なるような) 『本日は 風肉服河豚 記念日なり』 (ほんじつは かぜにくふくふぐ きねんびなり) 『佐保姫よ 誘う春の 早きこと』 (さほひめよ いざなうはるの はやきこと) 『東風吹かば 梅の香なれど 桃の欲し』 (こちふかば うめのこうなれど もものほし) 『散り行きて 香り一層 落椿』 (ちりゆきて かおりいっそう おちつばき) 梅便り 2007年02月08日 | 俳句 『花便り 浪花の梅も 二分三分』 (はなだより なにわのうめも にぶさんぶ) 『探梅や 今年は到に 見つけたり』 (たんばいや ことしはとうに みつけたり) 東風 2007年02月07日 | 俳句 『東風 春のあしたの 息吹かな』 (あずまかぜ はるのあしたの いぶきかな) 『遠くとも 想い届けよ 梅の香を』 (とおくとも おもいとどけよ うめのかを) 『梅の花 ひそかに匂い 君想う』 (うめのはな ひそかににおい きみおもう) 『節分や 鬼に金棒 嫁に愛』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 鬼に金棒 嫁似合い』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 日本国中 鬼ばかり』 (せつぶんや にほんこくじゅう おにばかり) 立春2 2007年02月06日 | 俳句 『立春や 期待に外れ 寒さ増し』 (りっしゅんや きたいにはずれ さむさまし 『何となく 立春の風の 匂い立つ』 (なんとなく りっしゅんのかぜの においたつ) 『立春や 空の青さの すがすがし』 (りっしゅんや そらのあおさの すがすがし) 『立春や 青春の血が また騒ぐ』 (りっしゅんや せいしゅんのちが またさわぐ) 春来る 2007年02月05日 | 俳句 『猫柳 風に吹かれて 堀あたり』 (ねこやなぎ かぜにふかれて ほりあたり) 『梅一輪 知る人ぞ知る 色も香も』 (うめいちりん しるひとぞしる いろもかも) 『鬼も消え 娘と迎えし 立春』 (おにもきえ むすめとむかえし りっしゅん) 『まだ降らぬ 雪に失望 春浅し』 (まだふらぬ ゆきにしつぼう はるあさし) 『極楽の 近い順に 春が来る』 (ごくらくの ちかいじゅんに はるがくる) 『おでん鍋 ちくわぶ馴染めず 辛子なく』 (おでんなべ ちくわぶなじめず からしなく) 『春が来て 戀の句など 詠まんとす』 (はるがきて こいのくなど よまんとす) 節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
梅便り 2007年02月08日 | 俳句 『花便り 浪花の梅も 二分三分』 (はなだより なにわのうめも にぶさんぶ) 『探梅や 今年は到に 見つけたり』 (たんばいや ことしはとうに みつけたり) 東風 2007年02月07日 | 俳句 『東風 春のあしたの 息吹かな』 (あずまかぜ はるのあしたの いぶきかな) 『遠くとも 想い届けよ 梅の香を』 (とおくとも おもいとどけよ うめのかを) 『梅の花 ひそかに匂い 君想う』 (うめのはな ひそかににおい きみおもう) 『節分や 鬼に金棒 嫁に愛』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 鬼に金棒 嫁似合い』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 日本国中 鬼ばかり』 (せつぶんや にほんこくじゅう おにばかり) 立春2 2007年02月06日 | 俳句 『立春や 期待に外れ 寒さ増し』 (りっしゅんや きたいにはずれ さむさまし 『何となく 立春の風の 匂い立つ』 (なんとなく りっしゅんのかぜの においたつ) 『立春や 空の青さの すがすがし』 (りっしゅんや そらのあおさの すがすがし) 『立春や 青春の血が また騒ぐ』 (りっしゅんや せいしゅんのちが またさわぐ) 春来る 2007年02月05日 | 俳句 『猫柳 風に吹かれて 堀あたり』 (ねこやなぎ かぜにふかれて ほりあたり) 『梅一輪 知る人ぞ知る 色も香も』 (うめいちりん しるひとぞしる いろもかも) 『鬼も消え 娘と迎えし 立春』 (おにもきえ むすめとむかえし りっしゅん) 『まだ降らぬ 雪に失望 春浅し』 (まだふらぬ ゆきにしつぼう はるあさし) 『極楽の 近い順に 春が来る』 (ごくらくの ちかいじゅんに はるがくる) 『おでん鍋 ちくわぶ馴染めず 辛子なく』 (おでんなべ ちくわぶなじめず からしなく) 『春が来て 戀の句など 詠まんとす』 (はるがきて こいのくなど よまんとす) 節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
東風 2007年02月07日 | 俳句 『東風 春のあしたの 息吹かな』 (あずまかぜ はるのあしたの いぶきかな) 『遠くとも 想い届けよ 梅の香を』 (とおくとも おもいとどけよ うめのかを) 『梅の花 ひそかに匂い 君想う』 (うめのはな ひそかににおい きみおもう) 『節分や 鬼に金棒 嫁に愛』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 鬼に金棒 嫁似合い』 (せつぶんや おににかなぼう よめにあい) 『節分や 日本国中 鬼ばかり』 (せつぶんや にほんこくじゅう おにばかり) 立春2 2007年02月06日 | 俳句 『立春や 期待に外れ 寒さ増し』 (りっしゅんや きたいにはずれ さむさまし 『何となく 立春の風の 匂い立つ』 (なんとなく りっしゅんのかぜの においたつ) 『立春や 空の青さの すがすがし』 (りっしゅんや そらのあおさの すがすがし) 『立春や 青春の血が また騒ぐ』 (りっしゅんや せいしゅんのちが またさわぐ) 春来る 2007年02月05日 | 俳句 『猫柳 風に吹かれて 堀あたり』 (ねこやなぎ かぜにふかれて ほりあたり) 『梅一輪 知る人ぞ知る 色も香も』 (うめいちりん しるひとぞしる いろもかも) 『鬼も消え 娘と迎えし 立春』 (おにもきえ むすめとむかえし りっしゅん) 『まだ降らぬ 雪に失望 春浅し』 (まだふらぬ ゆきにしつぼう はるあさし) 『極楽の 近い順に 春が来る』 (ごくらくの ちかいじゅんに はるがくる) 『おでん鍋 ちくわぶ馴染めず 辛子なく』 (おでんなべ ちくわぶなじめず からしなく) 『春が来て 戀の句など 詠まんとす』 (はるがきて こいのくなど よまんとす) 節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
立春2 2007年02月06日 | 俳句 『立春や 期待に外れ 寒さ増し』 (りっしゅんや きたいにはずれ さむさまし 『何となく 立春の風の 匂い立つ』 (なんとなく りっしゅんのかぜの においたつ) 『立春や 空の青さの すがすがし』 (りっしゅんや そらのあおさの すがすがし) 『立春や 青春の血が また騒ぐ』 (りっしゅんや せいしゅんのちが またさわぐ) 春来る 2007年02月05日 | 俳句 『猫柳 風に吹かれて 堀あたり』 (ねこやなぎ かぜにふかれて ほりあたり) 『梅一輪 知る人ぞ知る 色も香も』 (うめいちりん しるひとぞしる いろもかも) 『鬼も消え 娘と迎えし 立春』 (おにもきえ むすめとむかえし りっしゅん) 『まだ降らぬ 雪に失望 春浅し』 (まだふらぬ ゆきにしつぼう はるあさし) 『極楽の 近い順に 春が来る』 (ごくらくの ちかいじゅんに はるがくる) 『おでん鍋 ちくわぶ馴染めず 辛子なく』 (おでんなべ ちくわぶなじめず からしなく) 『春が来て 戀の句など 詠まんとす』 (はるがきて こいのくなど よまんとす) 節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
春来る 2007年02月05日 | 俳句 『猫柳 風に吹かれて 堀あたり』 (ねこやなぎ かぜにふかれて ほりあたり) 『梅一輪 知る人ぞ知る 色も香も』 (うめいちりん しるひとぞしる いろもかも) 『鬼も消え 娘と迎えし 立春』 (おにもきえ むすめとむかえし りっしゅん) 『まだ降らぬ 雪に失望 春浅し』 (まだふらぬ ゆきにしつぼう はるあさし) 『極楽の 近い順に 春が来る』 (ごくらくの ちかいじゅんに はるがくる) 『おでん鍋 ちくわぶ馴染めず 辛子なく』 (おでんなべ ちくわぶなじめず からしなく) 『春が来て 戀の句など 詠まんとす』 (はるがきて こいのくなど よまんとす) 節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
節分 立春 2007年02月04日 | 俳句 『節分や 豆が苦手は 鬼なるか』 (せつぶんや まめがにがては おになるか) 『節分や 鬼が気になる 気にかかる』 (せつぶんや おにがきになる きにかかる) 『節分や 海苔巻き一本 喉つまり』 (せつぶんや のりまきいっぽん のどつまり) 『我が恵方 北北西に 春来たり』 (わがえほう ほくほくせいに はるきたり) 『柊の 葉も丸くなり 挿せぬ今』 (ひいらぎの はもまるくなり させぬいま) 『立春や 到に冬の抜け 春気分』 (りっしゅんや とうにふゆのぬけ はるきぶん) 『春が来た 風の音色に 春が来た』 (はるがきた かぜのねいろに はるがきた) 『東風吹かば 身も心をも 西方を』 (こちふかば みもこころをも さいほうを) 節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
節分 2007年02月03日 | 俳句 『節分や 豆の効無く 鬼増える』 (せつぶんや まめのこうなく おにふえる) 『福は内 家内安泰 福は内』 (ふくはうち かないあんたい ふくはうち) 『我が鬼は 己の中に ある余寒』 (わがおには おのれのなかに あるよかん) 『初の雪 降るか降るかと 窓を見る』 (はつのゆき ふるかふるかと まどをみる) 『暖冬や 夢の世界の 雪景色』 (だんとうや ゆめのせかいの ゆきげしき) 『冴え冴えと 満月の月 吠え渡る』 (さえざえと まんげつのつき ほえわたる) 夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
夫婦の日 2007年02月02日 | 俳句 『夫婦の日 いとふさわしく 春近し』 (ふうふのひ いとふさわしく はるちかし) 『遅すぎか 西高東低 冬の陣』 (おそすぎか せいこうとうてい ふゆのじん) 『冴え返り 丸めて歩く 足の裏』 (さえかえり まるめてあるく あしのうら) 如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »
如月 2007年02月01日 | 俳句 『早く来い 早く来い来い 旧正月』 (はやくこい はやくこいこい きゅうしょうがつ) 『如月や 気が更に来て 陽気良し』 (きさらぎや きがさらにきて ようきよし) 『如月は 卒論の季節 発表あり』 (きさらぎは そつろんのきせつ はっぴょうあり) 『飛梅咲く 太宰の都は 百の香』 (とびうめさく だざいのみやこは ひゃくのこう) 『撮りて見ん 十三夜の月に 梅蕾』 (とりてみん じゅうさんやのつきに うめつぼみ) 『球春や キャンプ中のみ 威勢良く』 (きゅうしゅんや きゃんぷちゅうのみ いせいよく) 2350 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 次ページ »