冬花火 ヤツデ
隼人君が育てたサトウキビは思ったより糖度が上がらなかったらしい。
地上部を刈り取って、地下茎は畑で越冬させ、株の成長を促すと糖度も上がるという。温暖化とはいえ信州で無防備でサトウキビが越冬するとは思えない。
そこで母親と一緒に稲藁等の防寒材料を運びに来た。
来年 うまく行けば信州産の黒糖が口に入るかもしれない。
第11回を数えるアジア留学生へのささやかなプレゼント「アジア賞作文コンテスト」の応募が締め切られ、34編の作文が集まった。
審査会は29日である、連休を利用し、審査委員の先生方や松本ワイズメンズクラブ員に応募作品集を届けることになっている。