爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

風鈴に願いを込めて

2020年08月12日 | Weblog
長い梅雨が明けた途端猛暑この暑さなんなんだ
下妻市の大宝八幡宮で風鈴まつりが開催中 新型コロナウイルスの収束を風鈴に願いを込めてる 境内に1,000個の風鈴が飾られてる
NHK水戸そして朝刊県内版でも紹介され即出かけた
大宝八幡宮は 関東最古の八幡様 紫陽花の名所としても知られ何度かご紹介
行き慣れた道40分のミニドライブ
     
山門くぐると風鈴がお出迎え
     
            風鈴まつりの看板が
境内を吹き抜ける風に風鈴の音色が涼しさを感じさせる
     
     短冊には 願いが書き込まれるやはりコロナ退散が多いよう
     

     

     

コロナ感染者急増早い収束が待ち望まれます 願いを込め風鈴の下潜り抜けました ひとときの涼に浸りました
境内一角に相撲場がありました 毎年六月に高砂部屋の合宿で使われるよう
確か一門に新大関朝乃山が所属してたような
七月場所は 照ノ富士奇跡の復活優勝と盛り上がりました
相撲人気も最高潮
         
     

次回は 今回三度目の挑戦噂の御朱印拝受そして関東鉄道常総線
レトロな騰波ノ江駅ご紹介予定

猛暑

2020年08月08日 | Weblog
今年の梅雨は 長雨そして記録的な日照不足野菜類も高騰
梅雨明け後は 猛暑当県にも熱中症警戒アラート発令こんな中
八月七日は この暑さなのに立秋なんだそうだ
我が家の私営交園には 秋を告げる花が咲き始めた この暑さの中で不思議なもの 草刈りが嫌でグウタラな発想から二区画にコスモスのて種をまいた
秋には 御主人思いのコスモスたち楽しませてくれる
    
            太陽にも似合います
菊 秋の花ですが
    

    
          この猛暑の中癒してくれます
道路脇には ざる菊がお盆をひっくり返したような形で秋に咲いてくれます
真中付近まで深紅奥は 白 秋に御紹介 右ご近所さんから頂いた食用菊
色は不明です
    
    手前にコキア一株右奥に種まきしましたがほぼ全滅草の中
津軽平野連想して植え込みましたミニリンゴ中々難しいものです
    
猛暑の中で目に入る秋模様 早いものです
もう近々お正月用のしめ飾り 稲刈り予定
コロナ感染者増大のニュース気になりますが季節は 確実に変化してます
歳を重ねるのは 早いものだと改めて実感しました


太陽が一杯

2020年08月04日 | Weblog
前回は カサブランカが主役 今回も映画のタイトルのよう 太陽が主役
関東地方梅雨明け平年より十一日遅れ 茨城なんと三十日連続降雨
日照時間最短共に観測史上初めてのこと 全国的に天候不順野菜が高騰してるよう
夏 セミが似合いますがいつもの時期に鳴き始めましたが元気がありません
子供の頃庭に穴を見つけ水を入れると幼虫がはい出て来たり幼虫が羽化する姿が見られましたが今無理 セミ自体少なくなったよう
やはり夏には アブラゼミ
閑けさや岩にしみいる蝉の声 早いもので仙台七夕 山寺一年前
    
百日紅 夏の間長い期間咲くことから名付けられました
サルスベリとも樹皮がツルツル猿も滑りそうなので
    
鶏頭 鶏のトサカに似てることから
    
ほうずき やはり太陽が似合います 子供の頃女の子口の周り真っ赤にして膨らませせてました
    
ため池久しぶり赤のスイレン咲いてくれました
スイレン鉢に植え込んでましたが直接水に浮かばせました
根の絡みを防止してこれが良かったのかも知れない
    
          今年赤一輪黄四輪咲いてくれました
モネは 連想しませんが春先金魚アオサギに狙われたことが鮮明に覚えてます
メダカ 金魚孵化してとりあえずメダカここに放したいと考えてます
人間って我儘梅雨明け待ち望んでましたが太陽が一杯 暑くて暑くて我慢できません
コロナ感染者急増この暑さの中で悪戦苦闘が続きそう



梅雨明け前の花たち

2020年07月31日 | Weblog
コロナウイルス感染者も急増 梅雨も長引く九州地方の豪雨から今度は 東北地方の
豪雨となんか変だ
こんなストレスが溜まる日々ですが花たちに癒されます
太陽が似合いのカサブランカも大輪を咲かせてくれた この花を見るにつけ
映画カサブランカが思い出される バーグマン ボガードの会話
夕べ何なさいました? そんな昔のこと忘れた 今夜会って下さます そんな先のこと
わからない 一度でもいいから言ってみたいキザナ台詞
カサブランカ スペイン語で白い家と言うのだそうだ 花言葉 雄大 純粋
     
                                            カサブランカ
百日草好きで今年は 種まきして花を付けてくれました
     
彼岸花の一種 リコリスも咲き始めました
     
鳳仙花 歌にも唄われてます 
花言葉 触れないで 種が熟すると弾け飛ぶことからなんたそうです
     

グラジオラス十年ほど前から植え付け仏花に最高 ご近所さんにおすそ分け
喜ばれてます 400株ほど 草取りに苦労しますので来年植え付け方法考えたいと思ってます
     
            蝶々も蜜を吸ってました
最近外出する気分になれずネタ不足ブログ中止も考えましたが忘備録も兼ねてますので何とか継続することにしました
ただ投稿は 期間 設定せず気ままにしていきたいと思ってます
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします

人気の御朱印

2020年07月27日 | Weblog
紬の里結城蔵めぐりそして古河の古代ハスご紹介しました
首都圏コロナ感染者激増のニュースで外出する気にもなれずネタ不足
お蔵入りと決め込んでましたが
ネットで拝見した御朱印拝受できましたのでご紹介
結城健田須賀神社 結城家の氏神
     
境内内にある猿田彦大神の御朱印目に留まりました 見開きでした
      
古河古代ハスの後公園内にある古民家 NHK大河ドラマ 西郷どん で撮影に使われました
国指定重要文化財旧飛田家 この住宅の建立年代は 18世紀前半と推測されます
現在茨城県下で知られる曲がり屋形式の農家の中で最も古いものとして昭和43年国の指定を受けました(案内文より抜粋) 
     

鶴嶺八幡宮へ 力強い御朱印気に入り今回三度目で念願叶いました
     
なんと狛犬もマスクしてました 悪疫退散 無病息災 家内安全祈願の幟が

          
      
         
             力強い御朱印です
今回も素敵な出会いが 書きあがる待ち時間の間 私と同じ御朱印帳お持ちの方とお話しすることが出来ました 記憶に残る素敵な御朱印の話や神社のリスト頂きました まだお参りしてませんので是非お訪ねしたいと思ってます
梅雨明けも八月になりそうしかもネタ不足 
ブログタイトルのように 毎日目にする何気ない風景気ままに綴っていきたいと思います
    
       
    



ああ無残 !!

2020年07月24日 | Weblog
私営交園に国鳥雉が巣作りしてくれる ですから一部草刈りせず荒れ放題にしてる理由付けに
交園と菜園 四季折々の花を咲かせる 現在グラジオラス オニユリ
カサブランカが咲き誇りウォーキングの方たち喜んでるよう
野菜は ご近所さんへおすそ分け 
野鳥も訪れ特に雉は 国鳥と言われてるほど優雅な姿を見せる 

     
             雉の雄優雅です
先般里芋の根元に種類は 分からなかったが巣作り 産卵 孵化 巣立ち
ご報告したばかり
     
        野鳥の雛いつの間にか巣立ちました
蕎麦づくりで仲間が楽しむ交園 野鳥の楽園でもある
でもある日突然私の好きなスイカ トウモロコシ妻が植え込み一部食べ始めた
ばかり 何と全て中身空っぽ カラスに食いちぎられた
     
               無残なスイカ
     
               トウモロコシ
食べ物の憎しみは 異常に深まる ご近所さん対策しても食い荒らされたとのこと 人間との共生は 難しいのかな
今年は 日照不足の中ここまで成長したのにがっかり 対策しなかった我が家の
ミスかもしれない
イチジク葉の中に隠れて大きくなりました これ結構美味なのです
最近道路沿いで栽培してる方が増えました 人気上昇中
     
             イチジクカラスが心配
もう食べたほうがいいのかな これも狙われるだろうな
見事にスイカ トウモロコシ食いちぎられてました 生きるためとは 言え
憎たらしい腹立つ光景でした
近くには 名物ブルーベーりー畑 ムクドリ電線がたわむほど止まってます
まさにヒチコック映画鳥を思い出す



梅雨明け前の庭先

2020年07月21日 | Weblog
梅雨明け来週になりそう 毎日ぐつつき気味ストレスが溜まる
太陽が差し込む日は ないしかも局地的に豪雨 温暖化が原因なのかな
大陸の永久凍度温暖化でガスが発生し環境悪化が懸念されている
数万年ぶりの出来事のようです
こんな天候ですがいつものようにいつもの時期に花が咲き始めましたのでご紹介
毎年モネの想い とかのタイトルで毎年スイレン紹介してますが
    
ここで金魚泳いでましたがアオサギに狙われ今は 水槽へ 産卵ふ化して二十匹位でしたが自然界は 厳しく現在七匹生長中 親たちは 十匹
スイレン鉢に植え込んでましたがつい先日 土ごと直接水に浮かせました
来年のお楽しみ
オニユリ 厳めしい名前ですがこの時期目立ちます ムカゴから発芽して繫殖力旺盛
    
千日紅 真夏の暑さに強く長期間咲き続けます
    
百日紅(サルスベリ) こちら百日 この花も夏から長期間咲き続けます まだ開花したばかり
    

ムクゲ真夏の代表的な花 ギラギラ輝く太陽が似合います 何故かカブトムシが
集まります 韓国の国花なんだそうです
    

コロナ感染者急増してます 花たちだけが癒してくれます
コロナと言い地球温暖化と言い 世界全体で協力して取り組んでもらいたい
小さな叫びでした
 



二千年の古代ハス

2020年07月18日 | Weblog
写真愛好家の推奨古河総合公園の古代ハス(古河は 県西に位置し埼玉栃木の県境)
この公園には 十二三年前孫たちと名物桃の花を見た それから五六年前古河の花火大会の駐車場として利用した思い出が
私の拙い説明より一目瞭然看板案内文ご紹介
二千年の眠りから目覚めた古代ハス
1951年千葉市の東京大学検見川厚生農場で約2000年前の地層から古代ハスの実三個が発掘されその内の一個の発芽に成功 翌年には 淡紅色の大輪の花を咲かせました
後にこのハスは 発掘にあたった大賀一郎博士の名前にちなみ大賀ハスと名付けられました 古河総合公園の大賀ハスは 1975年に千葉市からハスの根二本頂いたことに始まります その年夏に花を咲かせ話題になりました その後大賀ハス池は 拡張され現在総面積3000㎡になってます
早朝五時頃から咲き始めとっくり型に開いたあと八時頃に閉じ始めます
(看板案内文より)
    
            十時ごろのハス池
    
               咲き始め
    
    
    
    
    
お隣にニッコウキスゲが咲いてました
    
    
    
やはり早朝が良かったのかな でも古代ハスの魅力十分感じ取りました
ご紹介された方撮影プロ並みどんな切り取り方するのかな
私ただやみくもにシャッター押すのみ 六月七月アジサイ ハスと楽しませて
頂きました




絹の里結城蔵めぐり

2020年07月15日 | Weblog
関東平野の北部に位置する結城 結城紬の産地として発展しました
鎌倉時代のはじめ結城氏によって城下町が築かれ旧い町並み 商家 見世蔵が
現存されてます
旧い町並みとして知られ県内にありながら初めて市内散策しました
     
              つむぎの館
旧い見世蔵や商家が続きます
     
     
     

弘経寺 浄土宗の名刹 桃山時代文禄四年(1595)建立 浄土宗の学問所 

関東十八檀林の一つに数えられ 広くその名を知られました
(案内看板より)
     
酒蔵地元では 知られてます
     
            
          
                お土産に
真壁の雛祭り以来蔵の街散策しました ともに人情味あふれる街でした
案内所受付の方またお仕事中 道に迷い快く教えていただいたり
いつもの珍道中でしたが思い出の結城となりました


霞ヶ浦のハス

2020年07月12日 | Weblog
霞ヶ浦湖岸一帯レンコン収穫高日本一 レンコン田が限りなく続く
六月外出規制が解除され最初に訪れたのがご紹介済みですが霞ヶ浦総合公園
春には チューリップ 夏ハスの花 冬には イルミネーションが楽しめる
何と度となくご紹介しました
今回近くまで出かけましたので立ち寄りました 目的は ハスの花
レンコン田 白がほとんどなので撮影するときは こちらになります
    
        釣りをする少年像が迎えてくれます
    

    

    
    
               

                               
                     シンボルのオランダ風車
写真愛好家の方たち朝早く訪れてるようですが私無理 とりあえずただ何となく
撮影してみました 小々早かったような 花の撮影法読破したのですが
実践不足中々難しい
後日写真愛好家の推奨 古河公方公園の古代ハスご紹介予定してますが