爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

亀の甲羅干し

2006年10月29日 | 我が家


愛犬 しんのすけ の散歩

いつものルート 川の堤でうなり声 ここ掘れワンワン 大判 小判がざっくざっく と思いきや 茂みの陰から なんと亀 体長4-5cm
拾い上げ我が家の 小池に放した。

     
     亀さん 陽気に誘われ ひなたぼっこ

     
      隣では 金魚がスーイ スーイ 錦鯉ならよかったのですが

     
     網戸には カマキリがのんびりお昼寝です

なんとものどかな陽気だ

誰かこのけだるさを覚ましてくれないかな

助けた亀につれられて 龍宮城へきてみれば…

きれいな乙姫様と一杯やりたいな

亀さんお願いしますよ

     

 


東京OB会

2006年10月26日 | 日記

以前勤務していた会社のOB連が集う会 社友会

自身茨城の工場で採用され 一年でいやいや営業転出 五年の約束が定年を営業で迎えた(持ち前の笑顔 爽やかヒー坊が好感)
東京で七年 茨城で二十数年 若干の出入りは あるものの大まかにこうなる。

私は 工場関係者が多い茨城OB会に属している。

今回営業関係で組織する東京OB会よりゴルフの案内
今では 年賀はがきのお付き合いのみ 喜んで参加した。

10数年ぶりで再会する営業の いろは を教えてくれた大先輩 机を並べた友人

挨拶は 元気  病気してない だった。

最高齢は ×8歳 私が一番若かった(心身とも)
亡くなった方 病んでいる方もおられるとのこと こうして健康でゴルフが出来るのが最高だ。

遠路早朝五時半出発の方もおられた

快晴の下 口だけは 若々しく ワイワイとスタート
今までの人生 大半を共に戦ってきた仲間たちとのラウンドは 楽しい
キャディさんには ヨン様と言われ サインもせがまれ

戦い済んで表彰式 な なんと私が優勝
若いもんに優勝をゆずったとか なんとか口うるさかった。
これで 茨城社友会3月 9月 上南会9月と四冠達成 ディープインパクト以上の活躍だ
薬物注入は なく ただ昼にビールを飲むくらい
ドーピンクテストは パスするでしょう。実力どおり?

30日は 茨城社友会 五冠達成を目指す

でもただ今 還暦野球開催中 ダウンスイングだのアッパースイングだの俺の頭は 狂いそう





 


秋の味覚

2006年10月24日 | 日記

行楽の秋 先日奥日光ハイキングにでかけたし
スポーツの秋 ただ今一ヶ月にわたり還暦野球のリーグ戦が始まったし
食欲の秋 車の中に うまいもん処の案内が準備してるが 最近とんと出かけなくなった。

ふと見渡すと いつのまにか柿が色づき 枝もたわわに実をつけている。
大昔柿の木によじ登って食べた記憶がある

飽食の時代 柿に振り向く人が少なくなった


     
   今年も結構実をつけてくれました。二日酔いに良いといわれます
   私は 柿大好き人間 でも最近口にしなくなりました
   殆どがムクドリに攻撃されます。

     
     みかんも食べごろ でも誰も手をつけません なんだろな

     
     旬は 過ぎたがまだなすが実をつけてます
     秋茄子は 嫁に食わすな

最近の子供たちは 菓子類に眼が行き 自然の果物には 手が届かないようだ
体には 自然のものを取り入れたほうが 良いと思うが

今日も部屋から色づいた柿が見えます。

食べて欲しいな と言ってるようです。





ボニージャックス コンサート

2006年10月20日 | 日記
つくば ノバホールで開催された。
ボニージャックスは 早稲田大学グリークラブ出身で結成48周年を迎える四人のコーラスグループだ。

オープニングは 水色のワルツ
童謡 叙情歌で始まる。

途中観客が合唱する場面が みかんの花咲く丘 ふるさと かあさんの歌 旅愁 
何故か大昔学生時代 新宿の歌声喫茶で仲間と歌った記憶がよみがえる。
今でもあるのかな

後半は 戦後のラジオ歌謡 歌謡曲 それにまつわる思い出を語った
山小屋の灯火 東京の花売り娘 青春時代 白いブランコetc

その中になんと俺の十八番 憧れのハワイ航路 があった。
瀬戸内海を航行する別府航路を眺めながら作詞をしたそうだ。

脱線するが数年前 マウイ オアフの旅を経験した。
ホノルルでは 偶然にシェラトン モアナ サーフライダーに宿泊
リクエストは オーシャンビューた゛けだったが 案内された部屋は デラックスオーシャン11F スウィートルームだった。左手には ダイヤモンドヘッド 眼下には 紺碧のワイキキの海 右手には ピンクのハワイアンズホテル シェラトンワイキキが眺められ絶好の眺望 
今でも信じられない
白亜のホテル ワイキキのファーストレディと言われてるそうだ。
子の並木路ホワイトホテル…あ~あ憧れのハワイ航路
何故かホテルを思い出し それ以来マイクを握ると真っ先に唄う歌だ。

今では 忘れかけた時代の歌 でもメロディだけは 鮮明に思い出した。

コンサートは 昔 昔の思い出を思いおこしてくれた貴重な時間だった。




第75回記念 土浦全国花火競技大会開催

2006年10月16日 | 日記


例年10月第一土曜日開催
今年は 台風の影響で豪雨 桜川増水のため一週間遅れの開催となった。

秋田 大曲と並ぶ競技大会 全国のおおとりをとる。来年度の流行を占う大会としても知られ全国の花火師さんが腕を競う。

今年は 初めて桟敷席での見物となった。
花火が縁で親戚 知人 友人以外で初めてコメントをいただいたNERUKUROさんをご招待したし自分でもまじかで迫力を感じたかった。

つくば駅では 見たこともないのにいち早く若々しい私を探し出してくれた。

想像通り素晴らしいカップルだった。

我が家から孫たち総勢10人(桟敷で二人待ち合わせ)での出発 知人宅に車を駐車
折からの快晴河川敷には 人 人 人 80万人の人出が予想される。

     
     開始90分前 筑波山も見つめてます

     
     初めての花火撮影 失敗の連続 

     
     やっぱり花火は 難しかった50枚の中からの二枚

     
     photo by nerukuo 創造花火優勝 ひよこの可愛いあんよ
     お見事なシャッターチャンス
     
     
      photo by nerukuro ワイドスターマイン
 数枚電送していただきました(本人の許可を得て掲載 著作権は花火弁当で 笑い)

75回記念 七分で一千発打ち上げたワイドスターマインは 特に見事

数秒で競う花火師の戦い 心意気十分堪能しました。

花火が織り成す光と音の芸術 秋の夜空のファンタジー

やはり花火は 近くでみるものですね

来年も是非楽しみたいもんです
    


秋の奥日光ハイキング

2006年10月11日 | 旅情

 

奥日光熱烈ファンの知人がいる。
初夏の戦場ヶ原のズミ 千手が浜のクリンソウ 奥日光の素晴らしさを熱く語る。

私も重い腰を上げた。
紅葉は 若干早いとの情報 でも天気予報は 快晴
星空の中出発 数年前日光道路大渋滞の苦い思い出 今回は 平日快適にいろは坂走行 紅葉は まだだった。
8時過ぎ到着 赤沼駐車場は すいていた。

さ ハイキングの始まりだ 小田代原 西ノ湖 千手が浜の予定
空は 快晴 陽の光が木々の間から差し込む 黄葉がきれいだ。空気は 肌寒くかんじる。
この時間すれ違うハイカーは いない 撮影の終わったカメラマンが数人
コンチワの乾いた声だけが響く 遊歩道は 二人だけの世界 バージンロードを歩む感じ
熊よけの鈴は 用意しなかったが見れば熊も逃げ出す連れ合いが一緒なので安心だ
それでも熊よけに大声で懐かしの歌を歌った。

     
     ハイキングの始まりです。貸切状態

小田代原には鹿よけの防護柵で囲んであり入り口は 回転扉だった。

     
     鹿 熊では ありません。人間用に入り口は回転扉が用意

小田代原のシンボル 貴婦人(白樺)だが想像よりやつれて見えた。それでもベストポジションには カメラマンがたむろ。日の出そして朝もやに浮かぶ貴婦人がベストショットのようだ 月に10回以上来てるが思い通りの写真は 撮れないとのことだ。

     
     私が撮影した 貴婦人 草紅葉は 終わりに近かった

ハイカーとの会話 年々花は 早くなり紅葉は 遅くなる。温暖化傾向これも我々人間の責任
西ノ湖までは ハイブリットバスを利用した。

     
    ひっそりと青い湖 今は もう秋誰もいないうみ 私たちだけの西ノ湖

ゴールは 千手が浜約2.3km すれ違うハイカーも増えてきた。
木々の間から湖がみえる。
浜からは 素晴らしい光景が飛び込んできた 真っ青な中禅寺湖に浮かぶ男体山
紅葉は 少し早めの感じは するが部分部分には 真っ赤に燃えていた。

     
     購入した三脚 初使用 それほど人は いませんでした


     
     紅葉と中禅寺湖と男体山ベストアングル

老年カップルのハイキング一日快晴どこもかしこも二人だけの世界 楽しみました。
まだまだ余裕たっぷり次回は どこにしようかな










満月

2006年10月08日 | 歳時記

 

10月6日は 中秋の名月
残念ながら暴風雨のお月見だった

だが本来の満月は 10月7日だそうだ 花火大会とお月見と思ってたが花火は 14日に順延

我が家では 二日続けてのお月見となった。

花火撮影にと三脚も購入準備万端 夜間のテスト撮影となった。

ススキ越に満月が見えるのだが

          
          我が家からの満月
           ススキ 菊 柿がいけてあるが

眼には ススキ越に満月 素晴らしいアングルなのだが…中々うまくいきません

花火撮影のため本屋で立ち読み デジカメ撮影の仕方 三脚で長時間撮影とあった

はたして本番は 大丈夫なのかな 心配になってきた


土浦全国花火競技大会Part3 増水で延期

2006年10月07日 | 日記


先週南の海で台風発生 今年ほど天気図を気にした年は なかった。

初めての桟敷席しかもブログ仲間をご招待したからだ
台風は 温帯低気圧に変わったが前線を刺激して昨日から大雨
天気予報は 本日明け方より回復
天も我に味方してくれたか の気分になった。

それで゜も心配 目覚めも早い
珍しく愛犬 しんのすけ の散歩に出かけた(普段は 女将の仕事)
なぜなら散歩コースに川があり水を確認したかったからだ
若干水は 増えていたが変わりは 無いと判断

でも心配だ 普通なら6:00には 開催案内の花火を 打ち上げる音が聞こえない
土浦市観光協会のHPを開く

桜川増水のため順延 あ~あ

この眼で確かめたく出かけた。

        
        普段は こんなもんです(4日前)

                 
                  本日桟敷席下まで水が 仮設トイレが無残に倒れてます

全国から花火師さんが集まってますので少々の雨なら決行
自分の記憶で順延は 初めてだと思う。
ま 明日の開催を信じて… 


土浦全国花火競技大会Part2 準備着々

2006年10月04日 | 日記

 

第75回土浦全国花火競技大会が10月7日開催される。

例年田んぼのあぜ道でのんびり眺めてたが今年は 初めて桟敷席で見物としゃれ込んだ。
9月1日徹夜で並び二枚ゲット

           
         公式パンフレットも刷り上り

     
      プラチナ チケットです。3-xx1 3-xx2 連番です

         
         桟敷席もほぼ完成 このあたりかな

    
    初めて至近距離で見る10号玉打ち上げ筒です。
    直径40cm位 高さ 170cm 意外と大きく感じました。
    前方川向こうが桟敷席です

全国最後の花火師の競演です。来年の流行を占うという大会
真の全国一を競う
あの腹に響く10号玉の轟音 華やかなスターマイン 凝らした創造花火
全国一だと 私は 思う。約80万人の人出が予想される

花火のかもしだす光と色と音の芸術 秋の夜空のファンタジーを是非楽しんでもらいたいものです。
 


欽ちゃん球団 茨城ゴールデンゴールズ

2006年10月01日 | 日記

稲敷市に本拠地を置き 本年度より つくば市さくら運動公園にて20試合ほど開催することとなった。
先日球団の解散報道で新聞をにぎわした。
まつりつくばでは 裏方さんとして選手も協力
観客を楽しませる野球 一度観戦したかった
球場も近いし天気も絶好
対戦相手は 仙台の北杜学園クラブ

     
     両軍紹介ゴールデンゴールズ何故かハワイアンダンスチーム
     従えてます

     
          試合中欽ちゃんの独演会

楽しい 楽しい スタンドと一体になる野球 
野球の知らないおばちゃんたちも笑顔がこぼれる
野球離れ視聴率も低迷とか 斉藤君に群がるファン 
一度野球関係者考え直しては まだまだ野球人気は衰えないと思う

書き込み中 本日NHKで
おーい,ニッポン  私の.好きな.茨城県
放映中 ただ今飛行船つくば市上空 あわてて上空を

     
     我が家の上空 通過中

TVでは 上空より市内を撮影してます
大昔ツェペリン号が(1929年ツェペリン伯号全長236m 日本に巨大な格納庫がなかったため) 霞ヶ浦航空隊に寄航
土浦が飛行船で町おこし 各種イベントに 飛行船を利用してます。(ツェペリンNT号 ニューテクノロジー 全長75m 伯号がいかに巨大か想像できません)