先日ブルーの絶景を堪能
今回ピンクの風景を楽しんだ。
筑波山麓に広がるカントリーロード附近に蕎麦の師匠でもあり趣味の養蜂家がレンゲの蜜を集めるためミツバチの箱を置いたとのこと
この一帯は 筑波北条米のブランドとして知れ渡り食卓をにぎわしいる。
数年前より無農薬有機栽培を実施しておりレンゲを肥料替わりに栽培し始めた。
田植え前まで見られる光景だ
秋ともなれば黄金の稲穂を取り囲みかかし祭りも行われる。
筑波山を見渡す光景です
巣箱が五つ並べてありました
レンゲソウをアップしてみました
ミツバチの異常 アメリカで発生し日本でも流行してるようだ
ミツバチが巣箱から逃げ出し帰って来ない 原因不明
年々ミツバチの数が減ってるようで
受粉をミツバチに頼るメロン イチゴなどの果物生産業者が大変困ってるようです。
レンゲ田に踏み入ると不気味な羽音に驚かされる
女王様のために一生懸命に働く働き蜂行動範囲は 二キロメートルぐらいだそうだ
我が家だけかも知れませんが何故か人間社会に似てるような気がする。
近辺で収集される珍重される最高美味のハチミツ レンゲ トチの木だそうです。
是非その味をお試しになったらいかがですか
ブルーの絶景 国営ひたち海浜公園のネモフィラが見頃との新聞報道
例によって一人旅の開始だ
常陸那珂港開発にあわせ北関東自動車道と常磐道が接続し時間が短縮された。
ランドマーク大型観覧車を目指した
広い園内 まずチューリップの広場に
見事に咲きそろってます。孫の持ち歌 咲いた 咲いた チューリップの花が ならんだならんだ…
行ったことは ありませんがオランダの風車を演出してるかのようである。
お客様も歓声をあげてました。それほど色鮮やかにさいてました。
次にネモフィラの咲くみはらしの丘をめざした。
これがネモフィラなのです
450万本植えつけてありライトブルーの花と空そして海が織り成すパノラマは まさに360°ブルーの絶景だ 丘は 人 人 人
例年より十日早い開花だそうです。
この丘 秋には コキア彩るようだ(我が家でも種を育成中)
広い園内今回 チューリップ ネモフィラ スイセンの三点セットに絞った。
スイセン
見頃は 三月から四月にかけてだそうだがそれでも見事に咲いてました。
地元にありながらこんな素晴らしい所があるとは
今朝の新聞でフラワーパークのしゃがが見頃とのこと
どうしようかな
写真はこちら
近くにあり季節々花が楽しめるとあって度々訪れるようになった。
ただ今見頃NO1 石楠花
桜の季節は 終わったが花たちが一斉に咲き誇る。
冬も終わりどうしても見て欲しいと言わんばかりだ
その中で作業員の方が黙々と花壇の手入れ 頭が下がる。
クリンソウ
数年前訪れた中禅寺湖畔千手が浜のクリンソウが思い出される。
本格的な深緑とは 行かないまでも季節々花を愛でることが出来ることが素晴らしいことだ
さくらそう 初めての体験だ
資料には 清楚な日本のさくらそう 色彩豊かなヨーロッパのさくらそう とあった。
さらそうは 春先にピンク色の可愛らしい花を咲かせる多年草ですが近年急激に減少 花弁の色や形が違う野生のさくらそうを交配することによって多様な色かたちを持つ園芸品種がたくさん作り出されました。
日本のさくらそう
ヨーロッパのさくらそう
日本とヨーロッパのさくらそう 明らかに違いがわかるようです。
一昨日の雨以来ポカポカ陽気 我が家の花たちもいっせいに咲き誇る。
でも一寸早いのでは 生態系も狂い始めてるようです
温暖化対策を早く実施しないと とんでもない地球になってしまう心配が
物干し竿にも使わなくなったし稲刈りもコンバイン稲の天日干しもしなくなった
風が吹けば葉っぱを撒き散らしまさに無用の長物
でもこの季節になれば所かまわずにょきにょき筍が生えてくる。
無論我が家の孟宗竹林にも生えてくるが裏庭にお隣さんから地下茎を伝わってくる筍が結構形もよく重宝している。
法律的には 空より生い茂ってくるものは いけないが地下より伝わってくるものについては 所有権は 自分のものらしい
地下資源については 領有権で外交問題に発展しているが周辺殆どが親類同様のお付き合いにこにこと笑って済ませる。
今年も 大好きな季節となってきた。
いつのまにかこんに大きくなってきました
堀上げた筍
私は 筍ご飯が大好きだ
もうすぐ私の誕生日 数え切れないローソクを立てるケーキなんてうれしくないし
孫と一緒に筍ご飯が食べられれば最高だ
妻もこの時期手抜きが許される
あれこれ献立を考えなくても筍ご飯があれば ご主人にこにこ顔なのですから
しばらく我が家に筍ご飯が続く日々になりそうだ
地元にありながら初めて桜川磯部公園の桜に出かけた。
桜は 二人に限ると言ったものの今回も一人旅と相成った
深緑の筑波山麓を怪走 45分のドライブだ。
桜川磯部稲村神社 天然記念物の城山桜が咲いてました
本殿にあったパンフレット紹介しよう
桜川(桜川市岩瀬地区)は 古来より 西の吉野 東の桜川 並び称される桜の名所でした。
平安時代の歌聖 紀貫之が歌に詠み 室町時代には 幽玄能の大家世阿弥作 謡曲 桜川の舞台にもなっている。
桜川のサクラ 国指定名勝に また国の天然記念物に指定されてるそうだ
日本に自生する桜は 九種類 山桜 大山桜 霞桜 江戸彼岸 大島桜 豆桜 丁子桜 高嶺桜 深山桜しかないようでソメイヨシノは 接木で増やされたそうです。
日本の国花は 山桜 桜川のサクラも同じ山桜
常よりも 春辺になれば桜川 波の花こそ 間なく寄すらめ 紀貫之 後撰和歌集
ソメイヨシノのような華やかさはは ないが歴史 重みを感じる。
高峯山へ進むと 素敵なパノラマが展開すると言う
山肌ピンクに染まってました
桜源郷展望台と記されてました
何故かこの名前にぴったりな感じがしました。
桜川磯部公園
花は 頭上より舞い散り お客さんは 余韻を楽しんでるようでした。
日本人は 何故か桜が好きだ その訳が分かるような気がした
栃木 太山寺から始まり 幸手 権現堂堤 そして桜川の山桜 三週間にわたった桜便り このへんで最終章にしたいと思う。
どこかで俺を呼んでいる
花の旅人 花巡り まだまだ続きます。
写真は こちら
今年は 三月末から四月にかけ寒の戻り開花から満開になるまでの期間が長くその分長期間桜が楽しめたようだ。
ここのところ初夏のポカポカ陽気が続く
我が家にも春到来だ
かいどう チューリップ 芝桜
かいどう 何気なく七年前植樹ピンクの花が結構映える。
この花は 美人を讃えるのに使われるという
枝垂れ桜
樹齢5-6年 花をつけ始めました。
チューリップ
咲いた 咲いた チューリップの花が…年中組の孫娘 ピアニカで演奏する得意の曲目です。
手入れもせず手当たり次第植え込んでますが季節季節になると可憐な花を咲かせてくれます
なんてご主人思いなんだろう
今日もなれないパソコンのキィボードを打ち込んでいる かいどうの花がが陽光にひかり
空には 雲雀の声 のどかだ
ツバメも飛来 安全確認中のようだが我が家が気に入ったようで電線から敵の侵入に備えにらみをきかせてるようだ。
まさに春本番だ
先日埼玉県幸手市権現堂堤の桜を紹介させていただいたが
桜と菜の花のコラボそして堤に漂う花の香りに酔いしれた。
帰り道 中々立ち寄れない桜の名所を訪れた。
坂東市逆井城跡公園
城というより館の感じ 土塁がめぐらされ広場は 市民の憩いの場になってるようだ。
土塁にせり出す桜
桜は 川 城に似合いの花なのかな いえいえどんな風景にもお似合いです。
坂東市 歓喜寺 樹齢四百年江戸彼岸桜
TV 新聞などで紹介される。昨年四月五日に掲載された
見事な桜 残念ながら葉桜
他にもお客様がおられて残念でしたの一言 近くにも桜の見所がありますよ
逆方向のため今回は 立ち寄らず こうして目的を同じにする人たちとの会話も楽しい
つくばみらい市 福岡堰
以前訪れたのは 四ー五年ぶりになるだろうか 川面に映る桜 浮かぶ花びら私の好きな桜だ
ゆったりと川は 流れ好きな風景のひとつ
平日なのに人 人 人 桜の下でお弁当
うらやみながら通り過ぎるのみ
つくば市 農林研究団地
筑波研究学園都市が誕生東京より移転開始したのが1975年頃 樹齢三十年以上なのかも知れない
研究団地前
他にも結構見所が一杯のつくばです
現在宇宙ステーションで頑張ってる若田さんが訓練した筑波宇宙センター 我が家の近所なんです。
その桜も満開だ
最近ずっと初夏のような陽気我が家の花々も満開だ
こうして季節季節の花々を愛でることが出来る健康に感謝
これから学生時代の友人との語らいに東京へ
明日も還暦野球県南春季大会二日目相変わらず超多忙のHIBOCHANです。
例年桜は開花から一週間で満開になるそうですが今年は三月末からの寒の戻りで観測史上最長の十二日だそうだ
四月に入りやっと春らしくなりむずむずし出した。
狙いをつけた幸手市権現堂堤の桜を目指した 五霞町の辛夷も見頃だと言う
四日開幕した還暦野球県南春季大会での完投勝利の余韻に浸りながらの出発だ
今日も一人旅 家庭内別居?だって そうではありません
娘の結婚式での言葉 何をやるのも二人 どこへ行くのも二人お父さん お母さんのような夫婦になりたい
今でも二人は るんるん夫婦なのです。
妻は 三月末より十日間孫娘の通園する園長さんが主催する筑波路八十八ヶ所巡りお遍路さんに挑戦中なのです。般若経も唱える変りようです。
幸手までニー三度出かけたことがありカーナビ推奨ルートを外れて走行 関宿城博物館の文字が眼に入る確か巨大辛夷がある五霞町中の島公園のそばにあるようなので急遽立ち寄ることに
この公園は 利根川 江戸川の分岐点にあり水門が設けられている
ここの巨大辛夷は 地元新聞 TVで紹介されるツワモノなのです。
でっかい辛夷に驚き 三ー四日遅かったかな
北国の春で歌われる辛夷よりはるかに大きいように思う。こんな巨木は 初めて
利根川を越え埼玉県へ
堤の駐車場へ 係りのおばさん お客さん一人なの? 自称ヨン様似の俺が一人旅とは 不思議そうでした これが悲劇の始まりになろうとは
平日なのに堤は 人 人 人
丁度テレ朝で中継準備中 リハーサルを繰り返してました。本日見頃なのかも
満開の桜
桜 菜の花のコラボ素敵でしょう
堤いっぱい降り注ぐ甘い香りにうっとり
日本人は 桜が好きな人種のようだ 夜の部のため場所取りのブルーシートが敷き詰められていた。
殆どがカップル 花の下で楽しそうにお弁当を広げ花を見上げる
一人旅は 大砲のような望遠レンズを抱えた写真撮影のための人のみ
今となって駐車場係りの方の一言が理解できた
教訓 花を見上げる桜見物は 二人に限る
写真はこちら
山野草 しゅんらん
じじばば 我が地方では そう呼ぶ
調べてみると 花姿 上の方 おばあさんが頭にかぶるほっかぶり下の方おじいさんの白いひげがあることからそう呼んでるらしい
大昔両親に連れられ立ち入った記憶があるが
三年前椎茸用のクヌギ ナメコ用の桜を探しに半世紀ぶり山林に立ち入った。
無残にも荒れ放題に変貌
クヌギ 桜の伐採について仏壇に報告
親の許しを請いCO2削減に一役買うためではないが染井吉野 河津桜 カエデ ハゼ計二十本ほど植え込んだ
オニユリの種もまいた。
ある人が言う 花見ができるまでに後何年かかると思うの?
でもいいさ仲間とちっちやな木の下で一杯花見としゃれ込みたいものだ
毎年少しづつ手入れに山に出かける。
今回妻と手入れに お父さん じじばばがあったよ と妻の声
無頓着な俺今まで気づきませんでした。
結構貴重な種類のようです
これがじじばばです おばあちゃんおじいちゃんに見えますか
染井吉野三年目
桜の花が咲くまで何年かかるかな
咲いてないとわかりつつ今日も山へでかけます
桃源郷を夢見て
恋人に会いに行くようなるんるん気分なのです。
早く早く大きくなあれ 花咲か爺さんになってるのかもしれない