爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

世界にはばたけマーメイド

2019年04月30日 | 日記

第95回日本選手権水泳競技大会アーティスティックススイミング競技がスイマー憧れ水の聖地東京辰巳国際水泳場で開催された
ジュニアからオリンピック参加選手や中国チームなど各国が参加するワールドシリーズを兼ねる
孫娘HI-ちゃん(15)小学三年生からシンクロ教室に通っており 銭は 出さないが車出しは している
初めての観戦中学一年生三月同じプール爺婆こんな大きな会場で泳げるなんて驚いたものだまずまずの出来栄えニコニコお出迎え でも泣きじゃくり髪型メイクもそのまんま演技失敗したらしい
帰りの電車内でもお客様奇妙な光景に驚いてたよう シンクロもう止めたらの一声
翌日ケロッとして 進歩があるから怒られるなんて笑い 言ってました ジュニアオリンピックなど各地転戦昨年は 東北盛岡まで追っかけ爺婆楽しませてくれました
二年ぶり辰巳へ応援に ママの車で高速スイスイGWにも関わらず一時間で到着 車窓からスカイツリー 富士山もお出迎え

              
                  富士山スカイツリーも応援してるよう

辰巳プールのお隣にオリンピックのプールがほぼ外観完成 辰巳は オリンピック水球会場になるようです

                

早くも応援団が列

              
                       東京辰巳国際水泳場

入場しますともう練習してました

              

さあ本番 入場します 今まで小さく見えましたが大きくなりました

              

このクラブ二年前ウォーターボーイとしてマスコミで報道されました 今年も取材があったよう

               
                      演技開始緊張の一瞬

              

              

予選通過ジュニア12チーム同じ演技に見えました こんな大きなプールで泳げるなんてなんとも驚きました 公式練習のため前日仏壇でお祈りして出かけました
不思議なもので大会出発日には 必ずお線香 心が落ち着くのかな
孫自慢平成最後の投稿となりました

この辰巳プールの申し子競泳池江選手の全快お祈りいたします

 

 


江戸の粋

2019年04月27日 | Weblog

筑波実験植物園四季折々花を愛でに訪れる この時期恒例のさくらそう展が開催された
江戸時代から園芸品種として親しまれ筑波大が保存した品種を紹介 サクラソウの野生種は 桜に似た形の桃色の花を咲かせるが 江戸時代から品種改良が盛ん
との新聞報道 展示室のパネルには サクラソウ準絶滅危惧種自分の花では 受粉せず自分とは 異なるタイプの花の花粉を花虫に運んでもらうことで受粉受精します
また聞いたことだが山野から持ち帰り江戸の庶民が品種改良し花競をしたとのこと
桜草花壇が目に入った
サクラソウの花を鑑賞するために江戸時代天保年間に考え出された方法 5-7段の棚に花色を順に繰り返して千鳥に並べそれぞれの花が引き立つ陳列法

              
                          桜草花壇

              
                  コレクション特別公開このように展示されます

それでは 男は 黙ってご紹介 撮影が拙くて申し訳ありません

              

              

              

              
                      昨年人気投票NO1ときめき

いかがでしたか江戸の粋を感じとられたでしょうか 平成最後のさくらそう展ご紹介
次回の植物園令和元年五月のクレマチス展になると思われます

 


旬の話題

2019年04月24日 | 日記

筍ご飯大好き 27日誕生日いつも話してることだが 誕生日プレゼントより筍ご飯があればいい
妻もこの時期せっせと筍ご飯用意してくれる
山林少々受け継いでるが昔杉があったようだがいつの間にか孟宗竹林に駆逐されていた 伐採したり筍堀上げ迷惑の掛からない程度現状維持に努めている
杉の葉 竹の葉でふわふわした腐葉土で柔らかく美味しいとのこと
毎年知人友人とこの時期の味覚筍堀りで楽しむ

               
                            最高の形

               
                            美味しそう

例年三月から四月にかけツバメが飛来する 子供の頃畳の部屋天井に巣づくりしてた記憶が
ツバメは 福をもたらすと聞いたことが いつものように我が家の安全 安心確認中 人のよさそうなご主人察知したのか夫婦でおしゃべり

               

先人の巣をみつけリフォームもしないまま二週間経過

               
                           軒先に昨年の巣

ひっきりなしに往来してますがリフォーム産卵の様子は 見られません 不思議なのは 他人様が近づくと急降下けたたましく追い散らします
縄張りを守る姿に感心します

筑波路のお遍路さんとして知られる新四国桜川八十八ケ所霊場十日間の巡礼結願を迎えた 大師様と言われおばあちゃんの代から参加している
子供の頃お接待で頂いたおにぎり お菓子など病気にならないからと言われ食べたもの
妻も七八年前から参加今年は 四日だけでしたが車を利用する方がいる中歩き通したそうです

               

洗濯して物干しざおに 南無大師大師遍照金剛 同行二人 の文字が
弘法大師といつもご一緒 行き倒れにあってもいいように白装束 杖は 墓標になるようです
道中清滝寺お詣り坂東無三十三カ所観音霊場二十六番札所としても知られており二年前御朱印拝受しました
あと一週間で令和改元記念の御朱印妻が私のため拝受

             

さあ平成も残りわずか平成最後の誕生日には 筍ご飯 令和どんな年代になるのでしょう


武家屋敷と噂の御朱印

2019年04月21日 | 日記

佐倉の武家屋敷昨年バラ園訪れた時休館日ほぼ一年後再訪
武家屋敷通り ここ宮小路の武家屋敷は なかでも往時のおもかげは 良く残ってるところで通りに面したところに土手を築きその上に生垣を巡らしている
これは 馬上から屋敷内を覗かれないようにするためだと伝えられています 案内板より

                
                            武家屋敷通り

旧河原家住宅 河原家が鏑木小路に移ってきたのは 天保六年(1835)とされています 建築様式も構造 部材の風触などに古い要素が見られ佐倉に残されている
武家屋敷の中で最も古いと言われてます

                

                

サムライの古径ひよどり坂 この地区の名所ドラマなどで撮影されてるよう
江戸時代から変わらない美しい孟宗竹林に囲まれ着物が似合いそうな古径 我が姫の着物姿を見たかった

                

さあこうして一年ぶりの武家屋敷堪能後茨城県南部噂の御朱印で知られる蛟もう神社(画数 部首でも変換できず) 2300年前水の神様を祀ったのが始まりと
と言われる 

                

神職さんがご親切に説明 拝殿天井に描かれた祭神の龍を見学 神社の謂れ狛犬や御朱印帳説明して頂きました

                
                      この社の狛犬表情柔らかいとのこと

御朱印力強い文字でした

                

御朱印帳八色の繊維で織られてるとのことでした 拝殿天井に描かれてる龍をモチーフにしてるようです 関東最古の水神さまとありました

                
                    延喜 下総國相馬
                    式内 ××神社  とありました 御朱印帳

帰宅してネットで見ましたら 少々離れた門の宮の赤鳥居 アニメ 君の名は のモデルとして登場してるよう
今回も楽しい思い出のミニドライブになりました
     

                

 


チューリップ チューリップ チューリップ

2019年04月18日 | 日記

佐倉チューリップ園見頃関東最大規模とのニュース報道見て出かけることに
佐倉 我がジャイアンツ長嶋選手の出身地のことは 承知済みだが訪れるのは 成田山新勝寺ぐらい 昨年バラ園訪れた思い出が
ほぼ昨年のコースでドライブ意外と近かった
佐倉チューリップフェスタ オランダ風車を背景に72万本が咲き誇る関東最大規模のチューリップ園なんだそうだ
オランダ風車がお出迎え

                
                  風車にチューリップが似合います まさにチューリップ チューリップ 

                   
                            チューリップの中での語らい

                   

鉄道が走ってました 鉄道写真家中井精也さんのようには いきませんが

                   
                      遠方からチューリップの上を走る電車がよかっのかな 

こんな大規模なチューリップ園初めて拝見しました
折角佐倉まで 御朱印拝受することに
麻賀多神社 旧佐倉藩総鎮守で古くから まかたさま とこの地方の人々に親しまれ崇敬されてきたお社だそうです

         

天候にも恵まれオランダの雰囲気味わいました
武家屋敷昨年休館日でしたので今回訪れることにそして噂の御朱印ご紹介いたします 素敵な出会いもありました

                   

   


平成最後四月の庭先

2019年04月16日 | 日記

 我が家の春を告げる標準木ハナカイドウだ 例年四月8-10頃見頃 
この頃は 別世界の庭先演出してくれ別名楊貴妃と言われるだけあって高貴な優美に見える 
お客様も美しく見えるようで名前を尋ねられる 私も好きな花木だ

           

           
                      アップしますと

すぐ近くにも水仙がよく見てよと言ってるよう

           

咲いた咲いたチューリップの花が 春の代名詞でした 華やかさがあります

           

ななえやえはなは さけどもやまぶきのみのひとつだになけどかなしき 太田道灌にまつわる和歌

           
                         山吹

シャガ三年前県立フラワーパークで求めました 六株でしたが今では 無数 好きになりました 日影が好きなよう
私目立ちがりや
       

           
                  ひっそりとシャガ好きになりました

寒の戻りがあり桜は 長く楽しめた 平成最後の春 庭先にいつものように咲いてくれました
出不精になったご主人思いの花たちに感謝


我が桃源郷

2019年04月14日 | 日記

福島に桃源郷あり 写真家秋山庄太郎氏が称賛した花見山公園
仲間とシイタケやナメコ用のホダギとして切り出したがその代わり桜を植え込んだ十五ー六年前のことだ ほぼ七十年前父母に連れられ山へ入った記憶がある
染井吉野 陽光 寒緋 枝垂れ 河津など二十本 八年から十五年ほどになる
山の縁ウォーキングコースにあたり皆さん楽しみにしているよう 倒木の恐れがありほぼ全数伐採 桜の他紅葉が美しいハゼ 楓植え込んでます
それでは ミニ桃源郷ご紹介

                                    
                                                       染井吉野

             
                     寒緋桜下向きに咲きます

                  
                          枝垂れ

            
                      陽光 見栄えがします

それぞれ開花に違いがあります 陽光 寒緋 染井吉野 枝垂れの順

            
                   右陽光九年目左染井吉野九年目

北側から見るとインスタ映えがするとの噂早速その地点へ 初めてこの地点から眺めました

                                 
                                                         染井吉野と真ん中枝垂れ桜

尚手前に四本ほど植え込み三年目楽しみが続きます 桃源郷めざして
つくばから土浦亀城公園そして桜川と桜ご紹介させていただきました 長いお付き合いありがとうございます


           


桜川の桜と人気の御朱印

2019年04月11日 | 日記

春の彌生は 桜川 其の源の香を載せて 流れに浮かぶ花筏
なんと古めかしい詩だが我が母校校歌の二節目一部
桜川と言えば日本三大花火の一つ毎年十月第一土曜日に開催される土浦全国花火競技大会が知られる 臨時観光大使として毎年ご報告させていただいてます花見なんて記憶になかったが

             
                  ニュースで知りました5-6分咲とのこと

堤に上がり花火会場付近 河川敷左付近から赤い橋付近まで桟敷席 左側から打ち上がります 桟敷席二回ほど利用させていただきました
迫力満点スターマインが頭上に見えます 十号玉の轟音腹に響きました
私橋向う6-700m付近から見てます

             

             
                  まさに桜のトンネル 大木が歴史感じます

             

桜の後は 人気の御朱印大聖寺へ 近くにありながら初めてお詣り 

             
               藥医門の形式で寺院の門というより城門の風格との案内文

想像以上の歴史と風格感じました

        
                 本堂

さあお待ちかね御朱印拝受月限定もありました ツァーも企画されてる人気のお寺
選ばせていただきました 霊天和尚の雨乞祈祷 この御朱印は 大聖寺に昔から伝わる物語をモチーフにしてるよう
享保年間飢饉があり霊天和尚中心に 雨乞いの法 が熱心に行われました 結願の日 お寺の水から龍が現れ 和尚の念球を投げつけ龍に当たりました
その瞬間滝のような雨が降り注いだと言います
この物語をもとに御朱印の中央には 宝珠を持った神龍左上には 霊天和尚の押印を配しました(説明分より)

桜川の桜 念願人気の御朱印拝受いたしました 次回最終章 我が桃源郷 ご紹介

 


亀城公園とまちかど蔵へ

2019年04月08日 | 日記

お濠にこいのぼりのニュース久しぶり土浦へ
掘りに囲まれた城の姿が水郷土浦を忍ばせる 水に浮かぶ亀のように見えたことから土浦城の別名亀城公園として市民の憩いの場としてして親しまれている
海軍予科練の町 レンコン収穫日本一 霞ヶ浦と帆引き船そして日本三大花火の一つ土浦全国花火競技大会は 知られている
土浦城本丸にある楼門は 関東唯一 門に据えられた太鼓を打ち鳴らし城下町に時を知らせたと言われ太鼓楼門と言われる

              
                           楼門

門をくぐると東楼が弘前城の桜は あまりにも有名

             
                          東楼と桜

お濠に鯉のぼりがまさに桜に向かってジャンプ

             
                          太鼓橋から

東楼もこんなに優雅訪れた時桜五分咲き

            

さあ城下町の面影が漂うまちかど蔵へ 見世蔵天保十三年(1,831)の建造 観光情報を提供するアンテナショップとして利用される
付近の道は 城下町特有曲がりくねってます

            

下へ目をやるとマンホール

            
                  筑波山と霞ヶ浦に浮かぶ帆引き船

予科練さん出撃前にご両親とお別れの食事する姿が見られたという食堂 名物は 天婦羅

            

山本五十六海軍大将がよく通ったという料亭

            

超スピードで城下町の面影忍ばせる街並ご紹介
さあ次は 桜そして花火大会で知られる桜川へ お楽しみに

            


ありがとう平成

2019年04月05日 | 日記

新しい元号は 平成であります 小渕官房長官の発表つい先日のように思い出されます
国立公文書館つくば分館 日本政府の重要な公文書を一般公開してます 
小渕長官の持ってた平成の書は 保管され常設展示されてるよう
平成を写しこんだクリアファイルが販売され人気とのニュース出かけることに 場所は 知ってましたが縁遠い存在 県外ナンバーも見られました

               
                           国立公文書館 

我が家 内閣総理大臣は 妻 官房長官は 私 係の方が撮影してくれました 感謝

               
                        こんな感じて記者会見 

さあ次は つくば桜の名所へ
子育て観音泉の慶龍寺へ 虫封じに子供たちの時から孫までお参り 以前枝垂れ桜 御朱印でご報告いたしました
昨年は 同日でしたが既に散ってました 今年見ごろ ソメイヨシノ少々早めの感じ

                   
                         まさに枝垂れ桜

             
                 ガラス戸に枝垂れ桜着想は 良かったですが腕は

つくば霞ヶ浦りんりんロード 土浦から岩瀬まで関東鉄道筑波線が運行され遠足や筑波登山で利用しましたが昭和63.3廃線 その後つくばりんりんロード(40km)
として整備 霞ヶ浦湖岸道路(140km)とあわせて全長180kmの日本最大の長さ
名物桜でも早かった

             
                         土浦方面へ一直線

             
                   こんな所もありました桜のトンネル

つくば桜の名所北条大池 数年前竜巻被害でも頑張りしました つくば古道の起点古い町並み 奈良 平安時代の役所跡国史跡平沢官が(変換できず)遺跡は 
知られてます

            
                   桜早かった筑波山と平沢遺跡
              
思い出一杯の昭和から平成へ 感謝だ
そして新元号令和夢一杯だがこの歳になると 子供たちと孫たちの活躍を見守りたい でも好奇心だけは 旺盛