爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

可愛い孫

2020年05月31日 | Weblog
なんでこんなに可愛いのかよ孫という名の宝物(孫より)
孫自慢何度かご紹介してますが三人娘
今回MEIちゃん(18)の特集 幼稚園からの追っかけ 足は 速いようでは ないが
幼稚園爺の出番宝物ひろい 小学校では 借り物競争 いい男を探してます の一声で飛び入り参加したものだ
    
        一年生代表地区対抗リレートップでした
小学高学年より地区の陸上教室に参加してたから好きだったのでしょう
中学三年生の時明日100m準決勝ぽつんと一言 会場は 当県アスリート憧れの地
笠松運動公園陸上競技場喜んで応援に 何と決勝進出 
こんな大きなグランドで夢のような出来事でした
    
           賞状手にして婆お出迎え
中学学年対抗駅伝は毎年応援へ 三年間花のエース区間ごぼう抜きもありました
    
      三年12月これでレースは 終わりと思ってましたが
高校入学なんと陸上部へ 毎日 雨風の時も自転車通学帰りも遅い
爺の役目送り迎えほんの二ー三回頑張りました
    
          二年春100m  右から三番目
三年春県総体で4x100mなんと優勝 六月総体北関東大会が笠松運動公園で
十月茨城国体のメイン会場で決勝進出 勿論応援に
    
     選手紹介で声援に応えOKサインこんな姿を見るとは感無量
四位入賞八月沖縄全国総体に参加することになりました
    
           チームメイトと喜び一杯
沖縄では 予選通過ならずでもいい思い出一杯の高校生活だったでしょう
ただ一つ残念だったのは 師走の京都高校駅伝参加の関東地区予選会神奈川県で開催3kmの区間で走る予定でしたが台風でコースが使えず 代表なんて夢のまた夢ですが陸上競技場トラック周回コースに変更ロードコースで走らせたかった
足の痛みにも耐え頑張りました 通院も頻繁 痛みからも解放されたでしょう
友だちも一杯出来ました 良かったね
大学も決まりましたがコロナ感染拡大で登校日決まらないよう 毎日近所の友だちと
ジョギングそしてスマホから流れる音楽に合わせ縄跳びでストレス解消
    
最近やたらと成人式用の晴れ着の案内が もうそんな歳になりましたか
可愛い娘よりも誰からも愛されるMEIちゃんであって欲しい
人一倍頑張り屋さんの君なら大丈夫さ




    

梅雨前の花

2020年05月28日 | Weblog
みかんの花が咲いている 思い出の道 丘の道(みかんの花咲く丘)
子供たちと大昔訪れた伊豆半島伊東付近からの段々畑から見える相模湾が思い出す
親が植え込んだ二本の温州ミカンがあり味も美味しいが庭中漂うジャスミンの香りが
素晴らしい 樹齢三十年ほど最近幹にまだら模様が病原菌に侵されてるのかな
花数も少なくなった
     
立てばシャクヤク座れば牡丹歩く姿は ユリの花 美人に例えられる花だ
     
               シャクヤク
卯の花匂う垣根にほととぎす早も来鳴りて(夏は来ぬ)
ウツギ(空木)茎の中が中空で空いてることから命名された
この辺りでは 畑の境の目印に植え付けられている
     
               ウノハナ
空豆ビールに最高
空豆は 若い緑のさやを空に向けて立つことからその名がついた五月の豆とも言われるようだ
     
            空豆空に向かってます
ほおづき子供の頃女の子が口の周り真っ赤にして風船のように膨らませて遊んでいるのを覚えている 最近そんな姿見たことない
浅草寺のほおづき市が知られており何度かお詣りしている
七月十日にお詣りすると四万六千日46,000日分のご利益があると言われる
     
              ほおづきの花
茨城県外出自粛要請解除されましたがどうも出かける気分になれず
しばらく我が家の花の紹介ばかり続いてます



恋の季節

2020年05月25日 | Weblog
珍客来訪で屋根上に止まり雄大な姿見せてくれたアオサギウエルカムで歓迎した
ことご紹介しましたが数日後なんと庭のため池に降り立っていた 金魚がいるからだ
お祭りの金魚すくいですくい上げた数匹から始まり多いときで二十数匹現在は 十五匹ぐらい 恐ろしかったのだろう枯葉の下で潜んでいたその数十一匹三四匹犠牲になったのだろう 水槽に入れ替えた ほぼ二か月前の出来事
つい先日水を入れ替えた一日後何と暖かい日が続き繁殖期なのだろう凄まじい闘いがまのあたりにした 動物の求愛行動強い雄が子孫増やすため闘いに挑む姿が何度となくテレビで紹介される
そのまんまの姿ご紹介しよう
雄が雌の腹に近づきます 産卵促してるのだろうか
    
右の場面もう一匹の雄が割り込みます どの世界も一緒か
    
       一匹雌に強い雄の子孫残すためのバトルが
このシュロに産卵して雄が精子を振りかけるのかな 想像です
    
産卵期待してシュロを別の水槽へ移します 共食いするので別にします
メダカも同じ方法
    
            約一週間で孵化します
四五日後ゴミのような物体まさにUFOが確認できました孵化です 一定の動きでなく左右上下に動いてます ゴミでは なさそう その数五六匹ぐらい
十日後三匹になってました自然界の厳しさ痛感しました 水槽では その後求愛活動は 見られません水温などが関係するのかな不思議なことです でも産卵用のシュロ別のバケツへ移動しました ただ先週は 涼しく無理かな
コロナ感染ステイホームの中でこんな楽しみもありました 続報後日ご紹介


NHK朝ドラ エール 見てます

2020年05月22日 | Weblog
東京オリンピック行進曲や夏の高校野球選手権大会歌 古関裕而さんの作曲 NHK朝ドラで古関さんを描いたドラマ放映中 妻がファンでン必ず見入ってる私もついつい見とれてる
我が母校の本館がそして天井の高い狭い廊下がドラマの中で写しだされる 
古関さんの奥さんが通う音楽学校の設定だ作日も本館が写し出された 古関さんの作曲数多くあるが 曲は 知ってるが古関さんの作曲とは 知らなかった 鐘の鳴る丘 ラジオで子供の頃よく聞いたものだ 君の名は 家族がラジオを囲んで聞いた記憶が 母が主題曲が好きで部屋の中から歌が聞こえたものだ 子供の頃蓄音器針が減り続けるまで聞きました確か霧島昇 若鷲の歌(予科練の歌)若い血潮の予科練の七つ釦は桜に錨 早稲田 慶応ライバル校の応援歌 プロ野球巨人闘魂込めて 宿敵阪神六甲おろし球団歌などネットで古関さんの作曲と知った そのほか数多くあります
さて我が母校土浦一高のご紹介 国指定重要文化財 旧茨城県立土浦中学校本館 明治37年12月竣工 平面構成は 凹字型の左右対称で正面を重視した古典的な手法をとっている
廊下を教室の西側に配した点は 当時の基本に従ったものである 意匠的には ゴシック様式を基調として正方形中央玄関の三連尖頭アーチ左右の尖頭切妻破風
屋根窓などの直線的な意匠が特徴と言われる(案内板より)
沃野一望数百里関八州の重鎮(しずめ)としそそり立ちたり筑波山 なんとも歴史感じる校歌
     
十年前土浦歴史探訪で訪れました 後輩たちの演奏で迎えられ玄関から入りました こから入るの初めてのことかも知れません
甲子園と言えばほぼ六十二三年前中学生の時安藤選手を擁して甲子園出場以来かすりもしません 安藤選手その後慶応大からプロ野球阪神入団して活躍したことは ご存知かも知れません
朝ドラこれからどんなシーンが展開されるのでしよう もしこの校舎写し出されましたら 
いつのことだか思い出してごらん あんなことこんなことあったでしょう
(思い出のアルバムより) 






西の吉野 東の桜川

2020年05月19日 | Weblog
水戸六地蔵寺で枝垂れ桜そして筑波山越えして雨引山楽法寺へ 喜寿迎えたばかりとは 考えられないハンドルさばきで本日の最終章 桜川磯部稲村神社へ
関東鉄道筑波線旧雨引駅跡の桜見ることに 筑波登山などで利用したことがあります
今では 廃線となり土浦 岩瀬までサイクリング リンリンロードとして人気急上昇 
延長して霞ヶ浦一周のコースは 日本屈指のコース
    
      土浦方面 駅跡の雰囲気お分かりになりますか
桜川磯部稲村神社
謡曲桜川 永享十年(1483)磯部稲村神社神主磯部祐行 関東管領足利持氏に
花見噺 桜児物語を献上 この物語をもとに将軍足利義教が世網阿弥元清に謡曲をつくらせたのが起こりとされている
桜川磯部稲村神社境内はじめ馬場(桜川公園や桜川流域)は 平安時代から
西の吉野と東の桜川と言われる桜の名所 桜樹は 東北産の品種白山桜はじめ十数種桜の名勝としてのみならず学術上においても貴重として大正十三年国の天然記念物 昭和49年磯部地内桜樹全種が指定された(案内板より)
染井吉野は 接木で増やされたクローン種気象条件が同じだと同じ時期に同時に
花を咲かせます
自生種の桜一本々遺伝子が違うため花の色や形 開花も違ってくる
国花は この山桜なのです
    
            桜川磯部稲村神社
御朱印拝受しました 桜の花びら 国指定名勝桜川 山桜の里 謡曲桜川が
書き込まれてました
前回お参りの際NHK取材されてました その後桜の保全どうですか 中々難しいとのこと 高嶺山の桜二週間ほど早いかも知れません
とのことであったが訪ねることに 
        

    
               桜川公園
    
前回訪れた時NHK取材 桜の保全についてインタビュー勿論放送見ました
平沢高峯展望台 桜源郷の看板が目についた 桜少し早かった
     
     
            前回撮影こんな絶景が
外出自粛ネタ不足お蔵入り寸前賞味期限切れ五十日前の花見ご紹介しました
以来四五月とも外出してません 最近感染者数も減り続いており油断できませんが明るい光が差し込むような気分になりました
あと一息頑張りましょう








五月の華

2020年05月16日 | Weblog
いずれがあやめかきつばた
かきつばた 水辺に咲き 花元に目型模様
あやめ 畑など乾燥地に咲く 花元に網目状の模様
水郷潮来のあやめ祭り中止ほんのちょっと気分味わっていただきたい
     
牡丹 2008年購入植え込み 現在の地へは 三年前移植奇跡的初めて開花
12年ぶり環境が変わると咲くのかな
     
シラン野生種は 準絶滅危惧種
派手さは ありませんが楽しめます 紅 白
     

     
カラー水芭蕉のよう 四月の遅霜で花が欠けました
修道女の襟をイメージする花 凛々しく上品な美しさ
花言葉 乙女のしとやかさ 清浄
     
妻担当菜園のさやえんどう 煮物 吸い物でも楽しめます
花もきれい
     
茨城県緊急事態宣言解除されましたがしばらく私営交園行ったり来たり
ストレス解消に役立ちます





楽しみだな ! !

2020年05月13日 | Weblog
桜開花沖縄で一月六日北海道釧路で五月十日 桜前線四ケ月で日本列島縦断
コロナ感染で桜見物も出来なかった方たちも多いかも知れない
来年は ゆっくり楽しみたいものだ
つくばはブルーベリーで街おこし 畑には 数多く見られる
ブルーベリーとの最初の出会いは 1985年筑波科学博覧会カナダ館入場プレゼントで
頂いたものだった まだまだ健在です ほかにもう一本
妻がブルーベリー食べたいねの一言で植え込むことに たった四本これで一旗上げたいなんてさらさらないが 甘酸っぽくジャムにも適して目にもいいらしい
         
 万博記念の親元の脇から生え出たもの十年前株分けですから子にあたります
わずか四本ですが相変わらずのオッチョコチョイ受粉のため二本混載した方がいいとは 気付いてました 別々にあった棚から二本買い込み帰宅後確認何と同系同品種
一本でも実を付けるとあったが念のため翌日一本購入ネットでこれだけでは 受粉不可能同系異品種植え込むとあった なんと三日がかりの四本植え込み 一人前になるまで二三年先のこと思い出のブルーベリー 頑張らなきゃ 孫たちが楽しめばいいさ
    
ブルーベリー四本 左コキア 真中グラジオラス緑が草だらけ黒の部分今年植え込み
予定地 開花ずらすため三列植え込み済み
真っ赤に映えるコキア夢見て種まき ウォーキングの方たちのリクエストに応えました
      
          二十日後発芽しました後日株分け
      
            常陸海浜公園のコキア
グラジオラス スギナだらけ駆除が大変数日作業予定切り花に最適
ご近所さんにもお裾分け
      
左二列スギナ刈り取り右これから 黒の部分これから植え込み総本数500本くらい
芝桜ご近所さんから挿し芽50本プレゼント早速植え込みました
      
二年後見ごろになります計140株ほど
      
              四月ご紹介しました
如何でしたか外出自粛のため毎日私営公園との往復お分かりになりましたか 
楽しみですの一言が嬉しくて頑張れます
 


ステイホーム

2020年05月10日 | Weblog
外出自粛要請もありGWほぼ自宅でとじこもり 私営交園との往復が日課
でも花たちをじっくり眺められ新発見もあるものです
初めて見ることが出来ました 
アガパンサス似た花調べますとシラー ベルピアナ 星をちりばめたように美しい花を咲かせるとあった 真上から見るとまさに宇宙のよう
花言葉 多感な心 我慢強い
     
先日ご紹介したオオテマリ 緑のマリモのようでしたが今白く輝いてました
子供の頃花びらを投げつけあう花合戦したもの
     
ジャーマンアイリス私営交園の縁を彩ります
     
つつじも見頃笠間のつつじ祭り知れ渡ってますかGW恒例の陶器市共に中止
     
バラが咲いたバラが咲いた真っ赤なバラが
バラは 茨城県の花
     
外出もせずストレスが溜まりますが花たちが癒してくれます
最近数日感染者数も減少傾向やっと明るい日差しが見えたよう
あとひと踏ん張り頑張りましょう

桜の名所雨引観音へ

2020年05月07日 | Weblog
水戸黄門ゆかりの水戸六地蔵寺の枝垂れ桜堪能後筑波山麓桜の名所雨引観音へ
カーナビの指示に従わず筑波山越えのルート選んだ何度か通過した記憶が
最初に訪れたのは 小学三年生の時の遠足だった
それ以降 桜 アジサイ 初詣や妻の安産祈願にお詣りその子供たちも社会人となり貢献してくれてると思う
参道入り口付近からのお寺 まさに桜の寺
     
雨引観音は 楽法寺と言われ厄除 延命 安産 子育と知られ本尊延命観世音菩薩は 国指定重要文化財
坂東三十三観音霊場二十四番札所 東国花の寺百ケ寺茨城六番札所 花は 桜です
名物両側アジサイに囲まれた石段登ると仁王門
     
            桜が迎えてくれました
     
               本堂
     
                多宝塔
     
             上から見た仁王門
     
        名物放し飼いの孔雀羽広げてくれました
     
御朱印今回は 花の寺拝受しました
          
桜満開でした 四十日前の桜以来外出自粛賞味期限切れてましたがネタ不足でご紹介しました
コロナウイルス拡大のため緊急事態延長先行き不透明一刻も早い終息が
望まれます
           

GWに悲劇が

2020年05月04日 | Weblog
ツバメの飛来は 例年通り三月末しばらくの間我が家の安全 安心確認後
四月十日頃先人の巣リフォームしたことは 先日ご紹介
     
          湿り気で黒い所がリフォームの部分
二十五六日頃から巣ごもりするようになった抱卵間近と思い楽しみにして毎日巣を見上げていた つい先日何と巣が落下していた 外敵の襲来でなく二年前の巣が乾燥して落ちたようだ 幸い卵は 無かった
                 
                        無残に落下した巣 羽毛がが集められてました
    
              残った部分
ツバメただ茫然と巣の跡眺めてましたが元には 戻りません
これが生き物が生き抜くための宿命なのかも 板を打ち付けたり下手に人間が手助けしない方が良いと思いました
左の色が変わってますが数年前先人が巣作りした跡 止まってる釘は 糞除けの
ためこうもり傘吊るした釘です
    
これが最後の姿になりました 
来年来てくれるかな 是非いらっしゃい 大歓迎しますから 多分ツバメも
人の好い爺さんと感じてることでしょう
ツバメの悲劇とまた来年の来訪願ってご紹介いたしました