水戸黄門ゆかりの地へ

金砂郷西金砂神社参拝後この地は蕎麦の産地　前回お蕎麦処昼食までご紹介しましたが

常陸秋そばの幟がはためいてました　蕎麦では　最高の美味　香り日本一の常陸秋そばなんです　

私たちもこの蕎麦栽培してます　是非是非ご賞味あれ

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　そば処の入り口に幟が

常陸太田へ向かう途中　一面の蕎麦畑　こりの辺りは　段々畑霧がかかり寒暖の差が激しい

蕎麦には　最高の土地なんだそうだ　道路には　そば街道の石碑が　初めて知りました

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一面蕎麦畑です

水戸黄門隠居跡西山荘へ

我が県のヒーロー　短気で　涙もろく　おせっかい　県民感情の代表例

　　　　　　　　　　

ドラマ水戸黄門第一話は　この屋敷から　見覚えがあると思います

　　　　　　　　　　　

この紋所が目に入らぬか　正面には　三つ葉葵のご紋の長持ちが見えます

黄門様の気分に浸りながら　静神社へ　

静神社は　鹿島神宮　香取神宮とともに古くは　東国の三守護神され　また常陸一の宮の鹿島神宮

に次いで二の宮といわれた　古い神社である　水戸二代藩主徳川光圀は　静神社を特に崇敬し社殿を改築し奉納されたが天保十二年(1841)火災で焼失し神明作りの社殿は　水戸九代藩主徳川斉昭によって再建されたものである(案内看板より)

地元では　この辺り牡丹桜の名所として知られる

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　風格を感じました

残念ながら神職さん不在で御朱印拝受出来ませんでした

いつもの通り超特急のドライブとなりました　長い間お付き合いありがとうございました

追伸　茨城県全国魅力度ワースト脱出は　ニュースで取り上げられましたが

なんと東京脱出人気NO1 茨城県なんだそうだ　通勤圏内でしかも地価も安いのでと報じられました

でも私は　それに　人一倍の人情　を付け加えて欲しいと思ってます

　　　　　　

月待の滝

日本三名瀑の一つ袋田の滝堪能後私の好きな滝　月待の滝へと急いだ

旅番組でもよく紹介されます　全国的に珍しく水に濡れずに滝の裏側に回れ　裏見の滝とも言われ

人気スポットなのです　高さ17m  幅12m 紅葉時期にも最高

　　　　　　　　

裏へ回りますと

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな光景が

大子は　リンゴの産地としても知られ茨城県は　リンゴの南限なんだそうだ

　　　　　　　　

今年は　夏の長雨で不作のことでしたがお土産に購入

ここからUターン蕎麦で知られる金砂郷地区へ西金砂神社

磯出大祭礼　天下泰平　五穀豊穣　万民法楽祈願のため浜降りの祭りを巌修して湖水行事と称し水木浜(日立市)の青い湖水をもって身体を浄め神の心を慰め五穀豊穣を祈り民心の安定と同時に社会平和を祈願する二大祭り

を行う　七十二年末歳毎に執行(行列約600人　七日間)　文徳天皇の仁寿元年(851)に始まり平成15年第17回目大祭礼執行 次回令和57年3月

小祭礼　(行列100人余り　四日間) 嵯峨天皇弘仁6年3月1日始めて執行　七年目丑末年ごとに行うを永例となす

(案内看板より)

宮司さん詳しく説明してくださいました　七十二年毎二回めぐりあわせれば最高だと思いますと

磯出大祭礼　私平成十五年立ち会うことが出来ましたとお話ししました

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　長い石段登ります

　　　　　　　　　

拝殿の後ろ山の頂上に本殿がありますが本日は　ここまで

　　　　　　　　　　　　　　

金砂郷と言えばお蕎麦　昼食に頂きました

　　　　　　　　　　

名物常陸秋蕎麦を頂き水戸へ　水戸光圀公　黄門様の隠居跡西山荘へ向かいます　

袋田の滝

都道府県魅力度ランキング茨城県七連連続ワースト脱出

最近マスコミでも取り上げられ各地悲喜こもごも　コメンテイター判定の基準がはっきりしないと

私自身も判断がわからない

我が県の全国知名度は　恐らく日本三大瀑布　那智　華厳の滝と並ぶ袋田の滝　日本三名園　後楽園　兼六園

そして水戸の偕楽園　日本百名山の一つ　筑波山かも知れない

SNSなどで県民が強力に発信しました　コロナ禍で東京に近く車でドライブしたりして人気がたかまったのかも知れない

今回その袋田付近までドライブしたのでご紹介

袋田の滝　日本三名瀑の一つに数えられる　高さ120m 幅73m 大岩壁を四段に流れることから四度の滝とも言われます　国指定名勝になってます(案内文より)

冬には　全面凍結氷瀑としても知られてます

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　観瀑台より

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左観爆台

袋田と言えば紅葉　リンゴで知られ何度となく訪れてますがやはり記憶に残るのは　2014 11月倅と

生瀬富士(406m)登山が忘れられない　頂上付近は　岩場で細い尾根　

リーダーについてくだけ(ブログでもご紹介)

　　　　　　　　　

目の前が頂上とっさに　奥久慈のジャンダルムと叫びました

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　頂上制覇　六年前考えられません　今無理かな

苦難の末の踏破　でもこんな絶景がありました　折からのガスで周りを隠してくれ　幻想の世界が

最終章こんなプレゼントがガスが一瞬とぎれました

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　眼下に袋田の滝が

初めて真上からの袋田の滝でした

もう一度登ってみたいな　忘れ物があるんです　それ倅と二人だけの ヒ　ミ　ツ

里の秋

味覚の秋　行楽の秋　ニュースでは　GO TO トラベルが報道されているが

この天候不順には　困ったものだ

我が家の小さな秋ご紹介　先般柿西村早生ご紹介しました　柿が赤くなると医者が青くなる

実には　ビタミンが豊富で柿の季節になると医者が遠のくからなのだそうだ

この時期富有柿子供の頃よじ登って食べたものだか孫たち見向きもしない

カラス　ヒヨドリの襲来前食べたいと思う

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富有柿

親が植え込んだ温州ミカン色づきました　春先には　花の香りが庭中漂います　まさにジャスミンの香り

二本あり毎年豊作　重宝してます

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　温州ミカン

ユズ漬物　味噌汁や隠し味に数多く利用されます

実が大きくご近所さんにお配りして喜ばれます

　　　　　　　　　　

生り物は　剪定が大事と言われてます　今年は　梅　柿　ミカン　ユズ　ブルーベリーと考えてます

昨日の新聞県内版常陸海浜公園のコキアでした 見頃のようです

残念ながら我が家草にうずもれ全滅　気になり別の場所に種まき　間引きして四本が成長し見頃

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

この四本からコキアの種まきしたいと考えます　春の芝桜　夏のグラジオラス　秋のコキア　コスモス　菊なのですが　　手入れが大切なのかな

四季折々楽しめ遠出せず安全　安心で楽しんでます

急遽2,015.10訪れた常陸海浜公園コキアのブログ写真ご紹介

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　約三万本が輝いてるよう

コスモス! コスモス!

GO TOトラベルで観光地へ　ではありません

我が家のコスモスなんです　草取りが嫌で三年前コスモスの種まきして見頃になりました

ご主人のグウタラな考えで手入れも無し咲いてくれた花たちに感謝　　通りがかりの方たちも足を止めてます

さて先日全国都道府県魅力度ランキング発表されなんと七年連続ワーストの我が県なんと42位に躍進

snsなどで情報発信した努力もありますが解説では　コロナ禍で三密を避け東京から近く気軽にドライブができ人気が高まったのでは　とありました

常陸海浜公園のコキアも見頃日本三名園の偕楽園　関東の名峰百名山筑波山など見所が一杯是非お出かけください　茨城弁荒っぽいですが人情も人一倍なんです

それでは　我が家のコスモスご紹介

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筑波山とコスモス

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　コスモスと蕎麦(上)グラジオラス(中央左)

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中央は　杏とポポーです

　　　　　　　　　　　

お隣のコキア全滅　コキア　グラジオラス　芝桜と計画してます

芝桜挿し芽して一か月順調に根付いてるよう 畑は　妻担当の菜園　私は　花　菊　果実　花木植え込んで楽しんでます　もうすぐざる菊が開花楽しみ

草取りなど少し手入れしたいなと思ってます

十月の私営交園

蕎麦の種まき　刈り取り　脱穀と約90日間仲間との共同作業で楽しんでいる そして蕎麦打ち

常陸秋蕎麦　挽きたて　打ち立て　茹でたて　のさんたて　最高の味だ

また花を各種植え込み通行の方たちも喜んでいようです　まさに私営交園と思ってる
台風接近前から天候不順　秋には　青空が似合いなのだがネタ不足もあり

蕎麦畑覗いてみた　

蕎麦は　順調に生育中収穫が楽しみ　ミツバチも蜜を吸ってました

　　　　　　　　

草取りが嫌でコスモスにしました　草取り一度もせず楽です

種がまき散らされ蕎麦の近くで咲いてました

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　コスモスと蕎麦のコラボ

綿何度もご紹介実つけてくれました　お飾りしても素敵です　子供の頃養蚕農家が多かった

記憶が　今見られません　桑の木は　まだ残ってます

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　綿の実

お隣に県の花バラが　通り際に移植しました　皆さん楽しみのよう

ピンクと三本あります　また近くに　ざる菊が　咲きましたらご紹介

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
ハツユキソウ冬の花では　ありません　夏から秋にかけて豪華賢覧

　　　　　　　　

コキア全滅常陸海浜公園では　見頃との報道が　今年は　ご紹介出来ませんがまた挑戦したいと

思ってます

菊の蕾も膨らみつつあります　味覚の秋　行楽の秋どうなりますか

蕎麦の成長記

小父さんたちの熱い闘いのスタート蕎麦の種まきは　八月二十五日だった

その後順調に成長しその姿ご紹介

只今台風十四号が北上中関東地方接近は　十日から十一日と予想されている　蕎麦の最大の敵は　台風と害虫だ　発芽から花が見ごろになった十月二日までの記録

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　種まき後六日目芽が出そろい確認出来ます

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　二十日過ぎ頑張りました

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　三十日後

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　花も咲きました

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　四十日後もう一人前

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　横から見ますと成長ぶりがわかります

　　　　　　　　

あとは実を付けるのみ　最近不作今年は　どうなりますか

近年にない成長ぶりなのですが台風が気になります

十一月上旬刈り取り　中旬脱穀　天日干し後下旬新蕎麦誕生となる予定

約三ケ月にわたる小父さんたちの熱い闘いなのです　ただ台風だけが気にななります

最新の台風予報は　十日午前六時紀伊半島潮岬沖通過中本州への上陸の恐れは　なくなったよう

当地現在風は　無く強い雨　被害の無い事祈るのみ

千姫ゆかりの寺

中秋の名月限定御朱印伏木香取神社で拝受後境香取神社も人気の御朱印

残念ながら神主さんお休み　昨年ご紹介した道の駅さかいでお買い物　蔵造りの建物道の駅最近趣向凝らしてます

　　　　　　　　　

お隣のレストラン東京オリンピック国立競技場設計した隈研吾さんの設計

木が使われてます

　　　　　　　　　

さて本日は　中秋の名月お飾りため早めの帰宅へ　途中久しぶり弘経寺へ　この時期彼岸花が

新聞でも紹介されました　何度かご紹介してます　

寿亀山天樹院弘経寺元永21年(1414)開基された浄土宗の寺である

徳川家康　秀忠　家光の三代にわたって厚遇され家康の孫娘千姫は　了学上人へ深く帰依し弘経寺を

菩提寺と定めた　浄土宗僧侶養成の役割を果たす　関東十八檀林の一つに数えられる　本堂は　寺院建築の粋を極め徳川幕府の威光が感じられる(看板案内文より)

　　　　　　　　　

千姫御廟　戒名　天樹院殿榮譽源法松山大姉

春には　千姫まつり　江戸時代の衣装でパレードします

　　　　　　　　　

この時期弘経寺の名物彼岸花

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
                         

いつものように超特急のミニドライブでしたが楽しみました
帰宅後妻は　お月見の準備ご苦労様　私畑の生け花用ススキ飾るのみ

中秋の名月

九月外出なく前から気にしてた満月の時期特別御朱印狙い出かけた

埼玉　千葉県境付近境町の伏木香取神社自宅より五十分のドライブだった　千葉県香取市の香取神宮から分霊された

やはり人気の御朱印列ができていた

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　ススキ　芋　栗　芋が供えられてました

この御朱印人気があるよう

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　お月様　ウサギ　ススキ　お供えが描かれてました

二三カ所立ち寄りましたが後日ご紹介

さて中秋の名月 前日孫のシンクロ教室送り届けた際林の上に月の出赤く輝くまさにスーパームーンが

帰宅後少々位置が上に昇り輝きも薄れました　手持ちで撮影しましたので難しかった

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九月三十日17:40分位

中秋の名月十月一日いつもの通り　ススキ　芋　栗　団子　赤飯お供えしました

収穫に感謝する気持ちを込めお飾りする　芋名月と言われるよう

　　　　　　　　　　　　　　

十三夜は　十月二九日　栗名月と言われるよう　その日もお飾りします

さあこうして四季折々の歳時記残すこと少なくなりました　早いものです