国立筑波実験植物園自宅のほど近くにあり四季折々花を愛でに訪れる。
絶滅危惧種の保全につとめ特に野生のランについては 日本屈指の植物園と言われる
今回恒例のさくらそう展に出かけた
案内には
日本各地春先にピンク色の花を咲かせているさくらそうも現在は 絶滅危惧植物
野生のさくらそうが生育できる環境を守ることは 私たち現代の日本人の役目だと思います。
筑波大学が保有する300以上の品種の中から展示したそうです。
文化財としてのさくらそう活用の取り組み
筑波大学
知るーさくらそうの研究
伝えるーさくらそう展の開催
守るー里親制度 異なる場所で品種の維持
展示会場
可憐なさくらそう
園内いつものルートを歩く
くりんそうも咲いてました
数年前訪れた日光千手が浜のくりんそう最高でした。
私の好きなゾーン
白樺が数本木漏れ日の中歩きます
さくらそう展が終われば初夏 来月は クレマティス展が開かれる
GWは 各地混雑模様
常陸海浜公園ネモフィラが見ごろというが残念ながら私ゃいつものように家の周りをうろつくのみ
真冬並みの寒さが続いたがお花たちには この時期いつものように我が家を彩ってくれました
そのいくつかをご紹介します。
立てばシャクヤク座ればボタン歩く姿は ユリの花
美しい女性の容姿を形容する語だそうだ
例年より早めですが咲き始めました。
ボタンです
赤と白のハナミズキがありますが今回は
峠は 越しましたが赤のハナミズキ
子供の頃弟と落ちた花弁で投げ合ったことが
ですから樹齢は 七十年から八十年になるかも知れませんが最近花が小さくなった感じ
純白のおおてまり
塀際に植え込んだモッコウバラ
モッコウバラ
若干早めの感じですが塀に沿って咲き誇ります。
まさに塀際の魔術師
おっちょこちょいでお人好しかも馬鹿正直で小心者
こんなご主人様をいつも癒してくれるお花たちに感謝
桜前線は 北上中
NHK小さな旅で 桜の学びや として土浦真鍋小の桜が放映された
地元では 真鍋の桜として名高く 樹齢110年の桜が五本校庭にある。
妻の出身校でもあり桜の時期に同窓会を開催してるようで桜を見るため各地から帰省してるとのこと
桜を守る妻の実家の孫さんや実家までも紹介された
それを見た友人 知人から電話をいただいた。
真鍋の桜
新入生歓迎会では 六年生が一年生を背負い桜の周りを歩くようです
サッカーボールは 桜を痛めないよう空気を緩めにしてるようで桜を大事にしてる様子がわかります。
桜と言えば桃源郷目指して植え込んだ我が山林のその後を紹介します。
きれいになりましたね なんて言葉をかけられますと嬉しくなっちゃいます。
右手にコナラの巨木がありますが大分整理されてきました
コナラを切り倒した際切り裂かれてた桜
先生の指示で
薬を塗りガムテープで巻きつけました
根元から倒されましたが なんと奇跡が
あきらめてましたが新芽が
満身創痍となりましたがご主人様のため必死に頑張ってるようです
植え込んで三ー八年目果たして100年後どうなってるのかな 気の遠い話だ
楓 ハゼ 紫陽花 ヤマブキなど植え込み
先日斜面にコキアの種をまきました 四季折々楽しめるよう頑張ってます。
霞ヶ浦のチューリップの後は 土浦海軍航空隊の跡地の一角に建てられてる
予科練記念館雄翔館を訪ねた。
英霊の遺書 遺品を永く保存しその遺徳を後世に伝えるため昭和43年建立されました。
遠来のお客様があれば必ずご案内してる所です。
山本五十六像が迎えます
建物は 航空母艦の形 屋上への通路は 艦橋を 屋上は 飛行甲板を現わしてるそうです。
屋上からは こんな具合
戦車が展示されてますが体力作りのためかそれとも休憩時間なのか隊員たちソフトボールに興じてました
山本大将何を思うか 平和を実感してるのかも知れない。
予科練二人像
命日には 像の前で酒を酌み交わす光景も見られたといいますが
戦後七十年近くなりました。
予科練と言えば 若鷲の歌記念碑
わかいちしおのよかれんの
ななつぼたんはさくらにいかり
きょうもとぶとぶかすみがうらにゃ
でかいきぼうのくもがわく
若い隊員たちの月月火水木金金
苦しい訓練に明け暮れ
国を守るそのひたむきさに訪れるたびに涙を誘います。
我が家に孟宗竹林がある
お隣さんから根っこが這い出して越境したようで生い茂る。
私は 筍ご飯が大好きニラ セリ等のお吸い物これまた最高
ここの所朝晩冷え込むがいつものように筍がひょっこり
今年初めての筍
専用の鍬を用意し エイッ
四本見つかりました
さすがに歳のせいか息が上がりました
さあ今晩が楽しみですが灰汁抜きしたり妻は 大変な作業
大昔竹の皮に梅干を入れてなめたりすると皮がピンク色になった思い出がありますがそんな遊びは 見かけなくなりました。
この孟宗竹最近すこぶる評判が悪い
物干し竿にもならず風が吹けば葉っぱをまき散らし雨どいは 詰まるし
所構わず生えだす
でもこんな筍大好きなんです。
以前こんなことを聞いたことが
隣家より柿など果実が上空より越境した場合所有権は お隣さん
地下茎などで地中より越境した場合所有権は 当家なんだそうだ
朝刊県内版に土浦霞ヶ浦湖畔霞ヶ浦総合公園のチューリップ見ごろとの掲載
近くでもあり出かけることに
チューリップの季節と土浦花火大会桟敷席の販売が近くの体育館で発売されますので徹夜で並んだ思い出が
シンボルのオランダ風車と光と輪の向こうに
少年と犬のオブジェだそうで風車とともに土浦市制50周年霞ヶ浦浄化記念に作られたようです。
風車の前には チューリップが
コントラストが鮮やか
チューリップと言えばオランダだと思ってましたが
ブログ仲間の方のご紹介で原産地は カザフスタンなんだそうです。
早速調べましたら中央アジア中国の隣接国であることがわかりました
風車に似合いのチューリップだと思ってました。
風車展望台に上がりますと
左の入り江の奥がが土浦 右が太平洋 段々右手の幅が広くなります
水車がのどかに回ってました
霞ヶ浦水質汚濁防止にも取り組みアサザなどの水生植物も見ることができます。
霞ヶ浦と言えば予科練そして帆引き船
夏の土日に観光用として運行されるようです。
後日予科練記念館ご紹介予定
朝晩冷え込みますが
庭には いつものようにお花たちが輝いてます。
我が家の春の標準木 ハナカイドウ満開 別名楊貴妃にたとえられます。
今年は 花つきがよくないようです
七重八重花は 咲けどもやまぶきのみのひとつだになきぞ悲しき
三年前余りの見事さにご近所さんより数枝頂き挿し木しました
ヤマブキ太田道灌偲んでください
赤と白に咲き分ける 源平桃
若いせいかうまく咲き分けてくれません
キジバトも庭に降りたち春を満喫してるようです。
キジバト
蕎麦仲間の間では 蕎麦の出汁に最高なのは 鴨かキジバトだそうですが
我が家の珍客を出汁には 使えません。
一昨年巣が落下して以来巣作りは してくれませんが今年もツバメが飛来し安全確認をしてるようです。
ヒバリも天高く舞ってます
まさに春爛漫だ
新四国桜川霊場八十八ヶ所巡拝については 先日筑波路のお遍路さんでご紹介
三月三十日スタート十日間の巡拝もお釈迦様の誕生日四月八日にて結願
妻も四日参加私は 送迎で協力
最終日子供たちも象を引っ張り最後の区間練り歩くとのことでお迎えついでに拝見
大師様のお通り
境内にある幼稚園児も協力
孫たちもこの幼稚園のOGで写真では 見たことありますが実際拝見するのは 初めて
紙吹雪が舞う中到着
楽しそうに象を引っ張ってます
孫たちのことなつかしく思い出されます。
妻の参加は 四日ほどですが友人の奥様満願だったそうです
おめでとう
自身今年に入ってどうも悶々とした日々でしたがおばあちゃんの代から参加してる大師様お迎えして何故かすっきりした気分になりました。
信仰心のない私ですが歳のせいか朝晩仏壇に手を合わせることがお努めになってきました。
爆弾低気圧や煙霧とか耳慣れない言葉が伝わる
ものすごい暴風これも異常気象なのか温暖化現象とともにおごる人間に対する警鐘なのかも
裏庭の椿の花も無残に散っている。
これ椿の花椎茸のホダ木の上にも
ズームアップしますと
上部に椎茸が生えてます花と間違えそう
こんな天候にもかかわらずご主人のため椎茸生え出してます。
美味しそう
焼くと酒のつまみに最高
料理にも使え重宝
ナメコと交互に植菌してます。
また低気圧が接近中暴風雨の注意が放送されていいる
被害がないこと祈るのみ やっぱり何か変だ
子供の頃大師様と呼んでいた
大師様が春を運んでくれるものと思われるほどこの時期の風物詩
新四国桜川霊場八十八ヶ所巡拝 十日間で八十八ヶ所を巡る
結願は お釈迦様の誕生日四月八日
大昔おばあちゃんが参加しお接待でいただいたおにぎり お菓子を食べると病気にならないと言われたのを思い出す。
さあ本日は 大師様が我が地区に来られる
日によって違うようですが本日総勢二十名くらい
白装束に身を包んだ巡礼者の鈴の音がまわりに響く 装束の背中に同行二人の文字が
弘法大師とご一緒という意味だそうだ
各地区のご詠歌を鐘の音に合わせ参加者全員で唱えるそして般若心経も
それが妙に心に響くものだ
時代とともに車での参加者が多くなったように思う
最近若者の参加者も見られる。
四国霊場巡りの影響もあるのかも知れない。
当地区女性部隊心を込めてのお接待
一昨日県内の桜満開宣言
今年は 普段よりかなり早いようだが桜の花の下での巡礼は 最高に違いない
妻も友と全行程とは いきませんが巡礼に参加してます。
私は 送り迎えに協力 誘われてますが只今熟慮中