爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

高津戸峡へ

2020年11月27日 | 日記
古峯神社で念願の天狗の御朱印拝受後富弘美術館 わたらせ鉄道駅舎撮影 高津戸峡 足利織姫神社
佐野厄除け大師と予定した
山越え細い道とは 聞いてたがカーナビ案内途中で消えた想定外のハプニング一度引き返し再トライしたが回復せず渓谷の紅葉楽しみながら不安の運転なんと鹿沼市南へ逆戻り
予定変更渡良瀬渓谷高津戸峡へ高速利用した 数年前足利フラワーパークイルミネーションの際訪れた
思い出が 紅葉の名所そして渓谷美 二十分ほどの散策が楽しめる
         
        スタートは 中央三角のはねたき橋遊歩道が整備されてます
        
       
        
         
              ゴールの赤い高津戸橋も間近
足利の織姫神社 織物 縁結びの神様最近恋人の聖地として人気があるようだ
         
               
             
佐野厄除け大師 この辺りの方たち四十二才の厄年には 必ずお詣りしてる寺院である
         
             
                                             
                                                 
今回も想定外のハプニングこの歳になってメカ音痴とは 言えリスクに対する処置の欠如が悔やまれた
でもなんと330kmのドライブ爽快なハンドルさばき この若さ なんなんだ
            


人気の御朱印

2020年11月24日 | 日記
旅番組で天狗の御朱印が紹介され機会を覗ってた 紅葉の時期ついに実現
カーナビインプット御朱印拝受後わたらせ鉄道渓谷沿いを走るコースだった まずは 鹿沼市
地元では サツキと鹿沼土として知られてるが初めての地であった
山間部だったが予想以上広く整備されてた道路 二時間四十分のドライブだった 平日なのに駐車場一杯人気のほどがわかる 天狗の御朱印だ
古峯神社 天狗の宿として知られ ご祭神に日本武尊をいただき神明造の御本殿 茅葺の大拝殿
ご祭神のお使いである天狗は 飛翔して崇敬者にふりかかる災厄を徐災するという古くから信仰を集めてる(案内文より)
         
                    鳥居と紅葉
                                 
                   拝殿前の紅葉
         
                   茅葺の拝殿
             
              ご祭神撮影することが出来ました
念願の御朱印本日リクエスト叶わずお任せでした
         
                   天狗の御朱印
これからわたらせ渓谷沿いの富弘美術館へ
でも何故か渓谷沿い走るのみ再インプットしたが諦めそのまま進行 紅葉は 遅かったが
赤く染まった紅葉も 道路は 細かった 紅葉見る余裕なし でも時々停車
          
                             
                           
今回もハプニングが カーナビのガイドが変だ また鹿沼へ戻りました
わたらせ渓谷の高津戸峡へと予定変更 珍道中は 続きます

小父さんたちの熱い闘い最終章

2020年11月21日 | 日記
小父さんたちの楽しい共同作業蕎麦栽培八月二十五日種まき 四日後決まって発芽
今年は 珍しく台風の襲来なかった ここ数年不作だったが順調に生育十一月六日刈り取りまでご報告
八十日間の最終章脱穀の日十一月十五日 全員ニコニコ顔で集まったやはり心配は 収穫高
PM1:00作業開始ここでも各自分担作業得意な分野で
         
               バットや手で実を落とします
ふるいで実とゴミ選別します
         
選別した実を唐箕にかけます 以前は 各家庭に見られましたが今貴重品 先人は 良く考えたもの
手で回す風車で重い実と軽い実を振り分けます 大事なのは 一定の風力保つこと
役割決まってます
         
               直感今年は 行けるぞとの言葉が
脱穀する手に元気が百倍仕事がはかどります
         
               こちら側に落ちる実が使えます
袋三袋用意しました 一袋追加の声が 一袋22.5kgですので80kg以上の大収穫予想
これまで三袋70kgが記録でした 昨年18kg ここ数年こんなものでした
やはり台風が襲来なかったのが大きな要因なのかな それとも手入れが良かったのかな
二コニコ顔でPM3:00終了 計測しますとなんと82.5kg天日干ししますと5%減しますが大豊作に
間違いなし仲間たち久しぶり会心の笑顔でした
ブルーシート二枚で三日間天日干し
         
粉にすれば新蕎麦誕生八十日間の熱い闘いは 終わりました
十二月冬至前に お正月用のしめ縄づくりそして手作りこんにやく 
大晦日には 年越しそば打ちと楽しい作業は 続きます
こんな小父さんたちに幸あれ


筑波山あれこれ

2020年11月18日 | 日記
小貝川ふれあいパークで150万本のコスモス堪能後筑波山麓で気にしてた御朱印一乗院で奥様との
楽しい会話の中での拝受までご紹介
将軍徳川家光が筑波山神社修復の際の資材運搬道路として整備したつくば古道を通った
日本の道百選のひとつでもある 今では 格好のウォーキングコース何度か歩いたことが
好きな街並だ
            
                                       つくば市神郡付近
蚕影神社(こかげ) 古くより 日本養蚕の創始として崇められ 日本一社蚕影神社と崇敬されている 
養蚕 繊維業に携わる人々から幅広く崇められている
また全国にある蚕影神社の総本社である(案内看板より)
          
 
                

さて 御朱印は 筑波山神社にてとあり 久しぶりにお参りした
筑波山日本百名山のひとつ 県民の象徴877mの双峰山 ガマ口上は 全国的に知られてます
筑波山神社は 江戸幕府北の鬼門を護る神社として造営されたとのこと
           
                     筑波山神社
境内の日枝神社には 日光東照宮と同じ三猿が彫られている 歴史 荘厳さを感じます
           
ケーブルカーは 歴史が古い 小学校の遠足の時恐らく戦時中の廃線でレール跡が登山道であったような記憶があります(多分)
           
もう歩いての登山無理かな そこに山があるから登るなんて 眺めるだけかケーブルカーだけかも
知れない 
いつも私たちを微笑んで見つめてくれる 筑波山一帯のご紹介でした

         

君は輝いてました

2020年11月15日 | Weblog
孫娘HI-ちゃん(16)仏壇に手を合わせてる 今日からシンクロで山口へ出かけるとのこと(11/12-15)
いつも競技会前のルーチン手を合わせることで気が休まるのかも知れない
調べると第96回日本選手権水泳競技大会アーティステックスイミング競技が山口市で開催とあった
今年は コロナ禍で主な大会が中止待ち望んでたジュニアオリンピック広島大会も中止今大会も無観客
のようだ小学三年生の時から教室に通い頑張りました 水泳の殿堂辰巳国際プールでの日本選手権など三回応援に中学進学寸前の三月辰巳カップ出場失敗して泣きじゃくり髪の形 化粧もそのまま電車に乗り込みお客さんも怪訝な顔で見つめてました シンクロ止めたら との問いに 進歩があるから怒られる なんてむケロッとしてプールに通ってました
二年前盛岡まで応援懐かしく思い出されます 爺 銭 口は 出さないがプールに送り届けるのが
仕事と思ってます
今回動画サイトでライブ中継ハラハラドキドキ見てました チームフリーコンビネーションでなんと全国三位驚きました 日本代表チームも久々の競技会だったよう NHKのニュースで井村コーチが来年のオリンピックには 大応援団の声援を考え音響を高くして観客と共に闘う予定でしたがコロナの関係で
観客の減少で静かな曲で演技に集中してもうように曲も変更予定とのことでした
翌日の新聞で井村コーチが 何も水の中でソーシャルディスタンスを取らなくてもいいのに隊形がひどいと注文をつけた(読売新聞より)乾選手を中心にしたJAPANのチームと一緒のプールで演技出来るなんて
最高の舞台であった
翌日のデュエットテクニカルでは 五位頑張りました 体型も柔らかく女性らしくなったような
ハゼも見頃赤く輝きお出迎え準備完了
           
       
        

        
               ハゼとユズのシンクロ
茨城県の花バラも輝いてます
         
PM6:00過ぎ 笑顔で帰宅しました メダル見せていただきました 爺には 見たことありませんが
オリンピック銅メダル以上に輝いてました  
              
来週からまた練習再開するでしょう 妹SU-ちゃん(10)もシンクロ習い始めました
頑張って欲しいな
コメント欄閉じさせていただきます。

蕎麦の刈り取り

2020年11月12日 | Weblog
小父さんたちの熱い闘いの序章蕎麦の種まき八月の下旬 あれから約八十日今年は 珍しく台風の上陸はなかった 蕎麦も倒れず順調に生育 第二章刈り取りとなった 困るのは台風で茎が絡まり刈り取りが難しくなる 今年 台風襲来なし 
楽しい共同作業の開始 自然に担当が分かれる 刈り取り 束ねる 運ぶの三班
強力な助っ人も登場
         
              左ざる菊も微笑んで見つめてます
刈り取った蕎麦天日干しする杭を打ち込んでます 
         
                   天日干しします
全員で楽しいおしゃべりの中ほぼ終盤戦 
         
刈り取った蕎麦天日干し 鳥の襲来防ぐためビニールで覆います 十日間天日干し
         
闘い済んで日が暮れて 約二時間の作業 歳とともに作業改善しました
さて気になるのは 収穫 ここ数年目標の半分原因は 分かりません
九十日間の最終章は 脱穀ご天日干しして新蕎麦誕生 
収穫も気になりますが同級生での共同作業が楽しいのです ご近所さんも驚いてます
よく集まりますね 
追伸 孫娘HI-ちゃん日本選手権水泳競技大会アーテステックスイミング競技 出場のため 昨日山口へ出発しました
ガンバレ ガンバレ ネットでライブ中継されるようです


小さい秋見つけた

2020年11月09日 | Weblog
朝晩冷え込み天候も安定秋らしくなってきた
テレビでは 連日各地の紅葉が放送されている Go Toトラベル無縁 映像で我慢してます
我が家の秋 ご紹介
ざる菊数年前に植え込みましたがウオーキングの方たち道路沿いにとのリクエストで移植した
立ち止まって見てくれる姿に喜ぶ 綺麗ですねの一言に
白から黄色にそしてピンクに三変化する
         
                右が蕎麦刈り取り間近
手前が深紅 ざる菊二三年毎に挿し芽します 来春予定
         
アップしますと
         
この左側コキア畑今年は 全滅来年は 芝桜と半々にと考えてます
         
            その芝桜狂い咲き六十株挿し芽してます
ハゼの紅葉が好きで屋敷内ハゼだらけ鳥がご近所さんに運びこの一帯我が家のDNAのハゼだらけ
         
                   ハゼが真っ赤
ハゼ部分的に紅葉してますが楓などは 今月下旬ごろかも知れません
温州ミカン色づき始めました みかんは 茨城が南限のよう
筑波山麓では 栽培が盛んです
         
                    温州ミカン
歳と共に遠出は 億劫になり今年は 近場うろつくのみ 
我が家の小さい秋 ご紹介しました


         

筑波山とコスモス

2020年11月06日 | Weblog
晩秋から初冬へ 朝晩めっきり冷え込むようになった
マスコミには Go To トラベルやGo To Eatなど紹介されますがシステムが理解できず
近場うろつくのみ
朝刊県内版 コスモス秋に映え 下妻市の小貝川ふれあい公園の花畑でコスモスが見頃を迎えている
濃淡 ピンクや白色約150万本の花が筑波山を背に咲きそろった(読売新聞より)
春のポピーは 見たことがあるが早速出かけた 何年ぶりだろう
県西地区出かけますがいつも通過のみ
        
                             
                             
堤防から見下ろしますと筑波山とコスモスのコラボ
双峰の筑波山左男体山870mは 見えますが右女体山877mは 雲に隠れてます
日本百名山の一つ我が県の象徴誰しもが登ったことがあるのかも
        
               左横(南西)から見てます
                           
我が私営交園のコスモスとは 比べることは 出来ませんが
その群生に驚きました
前から気になってた一乗院へ  北関東三十六番札所
        
              本堂 本殿も新しくなったよう
住職さん不在でしたが奥様が親切に対応していただきました
一乗院と同じ名前の寺院がつくば市に三カ所あるとか 色々教えていただきました
目の前で御朱印書き込んでいただきました
             

毎回心に残る出来事が 今回もミニドライブでしたが ビッグな人情に感謝
する機会となりました

秋と冬の間で

2020年11月03日 | 日記
季節の巡りは 早いものでもう十一月朝晩冷え込むようになった
我の私営交園もコスモスから主役が変わったようだ
菊も咲き始めました ざる菊黄色見頃 深紅は まだのよう 蕎麦も実をつけ黒くなってきました
         
                 左蕎麦とざる菊の競演
         
            蕎麦の刈り取りも間近 常陸秋そば
さざんか さざんか咲いた道 たきびだ たきびだ おちばたき(たきびより)
いつのまにかサザンカが咲いてました 子供の頃は 寒い時期に咲いてた記憶が
         
                    サザンカ
干し柿用の柿頂きました 温暖化現象なのか 最近渋柿がこの時期熟んで柔らかくなるので早めに
摘み取ったよう 果たしてカビが生えるのか心配ですが吊るしてみました
干し柿大好き妻に感謝
おばあちゃんの代からこの場所に干してました
         
                  早く食べたいな
ロウバイに始まり 芝桜 コスモス 菊 等々楽しんでます 球根堀上来年の準備完了 
花木の剪定は これから
でも一年が早く感じられる歳になりましたが美しさを感じる心は 増したような 自己満足してます