大曲(秋田) 長岡(新潟) 土浦(茨城)の大会が日本三大花火と称されるらしい
第79回土浦全国花火競技大会が十月二日開催される。
花火大好き人間会場が自宅より車で7-8分大会実行委員では ないが準備状況を確認に出かけた。
筑波山麓に源を発し霞ヶ浦に流れ込む桜川河畔で開催 春は 桜並木で賑わう所
一面ブルーシートで覆われた桟敷席が目に入る。
彼岸花越しに桟敷席がほぼ完成
この桟敷席を求め全国より十日も前から立ち並ぶという
数年前半年前より場所確保のため奔走する人たちをTVで紹介されたマナーの悪さから開催前日河川敷の解放とななった。
例年八十万人が訪れる。
花火の打ち上げ場所付近に家が立ち並び大型ショッピング施設が出来心配されたが当日休業して協力してるようだ
十号玉発射筒設置
見たことは ありませんがまるで迫撃砲のよう 直径30cm以上 高さが150cmくらいありそう 60本近く立ち並んでました。
以前は 陶管を使ってたようですが最近は 金属製のようです。
近くにスターマイン(速射連発)が準備されてましたが近くで見るのは 初めて
スターマインの発射筒
コンピューターで制御するらしくコードが張り巡らされてました。
六本筒が二十束
当夜二分半で数百発打ち上がります(時間玉数が決まってます)
大会は 十号玉 創造花火 スターマインで競います。
花火師さんの息遣いが聞こえるようです。
後は 天気次第
我が家は 一家総出
遅めの出発早めの撤収を考えいつもの畦道に狙いを定めてます。
迫力のある花火をご紹介したいのですがほんとに花火の撮影は 難しいものです
おたのしみにお待ちください。
最初の出会い
お疲れ様です たいしたことじゃありません
雉の姿最近見えませんね カラスに卵襲われたみたい
暑いのに精がでますね 暑い暑い
何をまいてるのですか 蕎麦なんです自家製の粉で蕎麦打ち 花がきれいです
楽しみにしてます
この言葉が畑のそばで見知らぬご婦人と交わした言葉
蕎麦の芽が出ないとは 思ってもみません
約束を果たすべく再チャレンジ
仲間は 今から種まきしても蕎麦が使いものにならずやめとけやめとけ
どうやら霜が心配のようで実は粉に使えないようだ
私は ただ花がみられればと頑として種まき実行
種まき開始
畝立てをして種まき 10m 10列 さすが畑全体にまくことにためらい
花を見せたい一心 たった一人での畝立て 種まき
四日目の朝
私の願いが天に通じて
なんと芽が 頭に蕎麦の実をつけてなんといじらしい
六日目
蕎麦らしくなってきました
順調に行けば十月中旬に花が満開十一月中旬刈り取り
霜が降りなければ脱穀収穫が期待
青年のような恋モード 爺の一ケ月にわたる悪戦苦闘だった。
今朝の新聞で県北の蕎麦所で花が満開だという
受粉に欠かせないミツバチ不足と猛暑で不作を心配したが実も膨らみ美味しい蕎麦が期待されるという。
十五夜は 芋名月と言って里芋を供えるそうだがちなみに九月十三日の十三夜は 栗名月と言うのだそうだ
我が家では さつま芋を代用 今年も栗 梨 団子 赤飯をお供えした。
天気予報下り坂強風で雲が流れお月さま顔をだしてくれない。
孫娘 爺々ウサギが餅をついてると叫ぶ
急いで覗きに雲の動きが杵を動かしてるように見える。
こんな清い心持ちにうれしくなった。
我が家のお月見風景
雲間から一瞬お月さまが 慌てての撮影で手ぶれ
ススキの上に顔を出しました。
ススキ今年は 穂が出てません 簡単に見つかるのですが穂のあるススキを探しだせませんでした。
これも異常気象なのかな
満月と言えば昨日の新聞ではやぶさ大気圏突入際の明るさが満月の二倍だったそうだ
満身創痍でオーストラリアにたどりついた はやぶさの最期の輝きに遠い日本から思いをせてはいかがだろうかとあった。
次の満月は 九月二十日
暑さ寒さも彼岸まて゜
ほほに伝わる風も心地よい 本日孫娘が通う小学校の運動会
私は 九年間通った学校 当時は 小中合同の運動会だったがその面影は ない
万国旗が飾られ盛り上がる。
トラックの周りに各地区のテント ピクニック用の椅子も立ち並ぶ
準備運動
先ずは 三ー四年生の七十メートル競走
爺の血筋かちょこちょこと走るが結構速い
先頭だ 逃げろ逃げろ
一ー二年生五十メートル競走
ほぼ一年遅れ体も小さい 心配だな
只今二位抜け抜けゴール寸前トップに
まさに赤鉛筆を持ったおっさんのように声を張り上げる
後ろからも大声の応援
ハラハラ ドキドキしますがほんとに楽しいもんです。
体は 小さいが友達と楽しく演技する姿を見て爺は 一安心
風景は 一変しましたが六十年前の自分とダブらせました。
来年は外孫も入学 トリオで頑張れ
爺も頑張るぞ 明日は ゴルフ 週末は 地区の秋祭り
国勢調査票の配布と忙しい日々
砂漠は 生きている 小学生の頃先生に連れられ観た映画
タイトルが凄かったので覚えてます。
もう一本は ダンボ 耳の大きい小象が馬鹿にされてましたが空飛ぶ象としてサーカスの人気者になるストーリー 最近TVで放映されてました。
両方ともウオルトディズニー作品
八月二十四日恒例の蕎麦のたねまき いつも四ー五日で芽が生えてくるのですが今年は 気配が全くなし どうなってるのかな 毎日畑を覗いてます。
ご覧の通り
砂漠は 死んでいた
八月全く雨なし 雨が降ればと淡い期待をもってたのですが
九月八日台風崩れの雨 それでも変化なし
シャベルで掘っても
なんと種が見あたりません
何が原因なのか全く見当つかず
通りかがりの御近所さん ネズミか鳥が食べてしまったのかな
それにしては 一本も生えてないのです。
暑さで種が焼けてしまったのかな
連作してましたので今年は 休耕だなんて言い訳してます。
あれほど手入れしてたのに残念
どうやら今年も北海道からの取寄せになるかも
九月の末には 蕎麦の花が満開になるのですが
2008年の蕎麦畑を紹介したいなと思う。
我が県の象徴筑波山をバックにこのように咲き誇ります。
今日も雨 最近夕立が連続 雨がも少し早かったらなとおもってますが中々思うようにいかないものです。
爺々見て見て 全校集会
三年生の孫が金魚を指差して叫んでる。
いつも眺めてる私だがそんな発想は 浮かばなかった。
7-8匹の金魚が泳いでいたが数匹買い求めたり仲間が孫と金魚すくいをしたといって届けてくれたり孵化したのが6-7匹全部で20匹くらいになるだろうか
でも生存率は 50%厳しい環境だ
まさしく全校集会10匹
恐らく大きい金魚を肴に井戸端会議?
先生方職員会議大きい金魚四匹小さい金魚たちいうこときかないね?
グループは 二つに分けられる。と゜の社会にもグループは 自然発生するようだ
もう一つは 小さい金魚グループに属せずばらばらに泳いでる 態度をはっきりさせない中間派
よく見るとこんなことが分かる。どこかの党のようだ
睡蓮の花狂い咲き
睡蓮も突如咲きだし金魚たち格好の隠れ場所
今年は 水温が高く住みにくそうだ
今日あたりから涼しくなりそう
やっと秋の到来か
週末は 孫の運動会 まさに全校集会
先日台風崩れの温帯低気圧の通過で一カ月ぶりの雨となった災害に合われた地区の方には 申し訳ありませんが恵みの雨
それとともに涼しくなったようだ ようやく秋近しの感
暑さと水不足になって生気のない我が家の菜園を紹介しようと思う。
妻がせっせと育てたものだ 私食べる人 妻育てる人
ナスも必死にぶら下がってます
秋ナスは 嫁に食わすな と言うけれどどうも艶がありません
焼くと美味しいのですが
ゴウヤ
エコ対策で窓際に生やす家庭が増えてきてます。
摘み忘れたゴウヤが数個
シシトウ
草むらの中で早く食べて欲しいと言ってるようです。
酒のつまみにに最高なのですが
この雨で生き返ってくれるかな
水不足と思いきや 貯水量は 七割あるそうです。
梅雨時の雨が多く ダム周辺に雷雨が多かったせいなのだそうだ
蕎麦の芽も雨後四日目ぐらいで発芽してくれるものと思われますがもう種まきして二週間になる。
今から畑へ覗きに行ってきます。
ゲーリークーパー グレイスケリーの主演だったように思う。
第十七回地区のゴルフコンペが開催された
我が地区も旧住民と新住民の割合が同じくらいになってるようだ
その交流も含めて立ち上げたゴルフコンペ
連日の猛暑本日も35℃の予報
まさに真夏の決闘
戦地に向かう車の中では いつものように舌戦が始まる。
さあスタートです
石川遼選手ように300ヤードドライブを夢見てドライバーを振り回しますが右へ左へ林の中へ中々思うようにいきません。
昼のビールのうまいこと よくぞ男に生まれけりの心境
敵状視察するとそのスコアのいいのにびっくり
闘い済んで日が暮れて 表彰式は 地区公民館
××がなかったら たら ればの言葉が頭上を飛び交う
楽しい瞬間だ
思うようにコントロール出来ない小さい白球が仲間の心を一つにさせてくれる。
本当にゴルフって楽しいものですね
次回は 十一月開催 一寸練習しおこうっと それにしても暑い 涼しくなってからにしようかな
113年間で一番暑い夏 気象庁は 観測史上最高に近い夏だったと発表
でも自然は 確実に秋が近づいてるようだ
各地のブログ仲間も秋近しの模様を知らせてくれる。
我が家周辺にも秋を感じさせる光景を発見
赤トンボ
夕焼け小焼けの赤とんぼ負われて見たのは いつの日か
夕日に赤く染まる里山 深まる秋を連想するが
猛暑の中にも変化が現れたようです。
孫たちも夏休みも終わり真っ黒に日焼けした顔で登校し始めたようだ
もうすぐ秋だ
経過報告
8月24日蕎麦の種まき実施しました
例年ですと四日ほどで芽が出るのですが一カ月以上全く雨なし
全く芽の生える気配なし 砂漠のまんま
今日で八日目 その道のプロに聞きますと雨が降れば大丈夫と言ってくれるが
ほんとに大丈夫なのかな
次回蕎麦の芽を紹介出来るといいのですが