爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

還暦野球に想う

2009年03月20日 | 野球
野球WBCも盛り上がりを見せている 今日から決勝ラウンド
高校野球春の選抜 プロ野球の開幕もまじか
我々おじさんたちの還暦野球明日が幕開け
球春到来だ
先日水戸で県還暦野球連盟の総会が開催され参加した。
県内二十チーム登録 全国制覇チームも輩出し野球が盛んな県である。
本年が連盟設立25周年だそうだ
我々のチームは 登録七年 部員二十名のこじんまりしたチーム 野球経験殆ど中学までで会社の同好会でのプレイのみ

総会参加者には 顔なじみが多く 元気? 頑張ってる?が挨拶がわり

最近球友の訃報を耳にする
それも六十歳代の若さだ
今回も悲報を聞いた
県内強豪チームの四番 高校からノンプロへ野球一筋と聞いたことがあった。
私がナイスバッティングと言うと
にやっと真黒な顔から白い歯がこぼれ印象的だった。
体もデカク病気なんて関係ないと思ってました。

二月にチームメイトが亡くなった 病床で入院して初めて健康のありがたみが分かった
グランドに戻ったらそのことを話してみるよ
お見舞いの時その言葉をきいたがそれも叶わなかった。
県大会の試合でエキサイト 乱闘寸前の試合もあったと言う
勝敗での一喜一憂するより
還暦野球の原点 親睦 健康 を今一度思い起こしてもらいたい

グランドを駆け巡る健康に感謝

キャプテン就任四年目
年度初戦試合前に話す言葉
こうして試合できるのは 練習開始時間前より早く来てグランドのトンボがけしてくれる人
用具の保管をしてくれる人に感謝
エラー(ミスは) つきもの次のプレイを素早く ミスを挽回する場面が必ずくる
ただボーンヘッドは なくそう
今年で四回目 健康に感謝 を付け加えたいと思うが 話せるかな

とにかく健康が何よりの勝利の味だと思うが…





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