火曜日、目当てのラーメン屋が見つからず
スターバックスでコーヒーを飲んで帰りたい
と思ったけど、いざ探してみるとなかなか
無く、西新から前原まで来てしまった。
前原の先はスタバはありそうも無いので、
一か八かでジャスコ前原店に行きました。
ジャスコ唐津店より大きいから、ありそう
という根拠の低い理由で行ってみるとあり
ました。
もうスタバは逃げも隠れもしないから、ジャ
スコ内を一通り見て回り、ジャスコで買った
島田紳助と松本人志の著書「哲学」を
スタバで読もうと思いました。
さっきから、スタバ、スタバと書いていま
すが、スタバなんて気安く言えるほど行って
いません。正確には1年前に天神店に行って
以来の2回目です。
まずは、入店前に、じっくりとガラス張りの
店内を観察しました。どこのカウンターで
注文し、受け取りはどうやるのか、砂糖は
何処で入れるのか、しっかり見ていないと
戸惑ったらド素人とバレバレです。
ケンタッキーで
「こん(この)でかか唐揚げば4個(チキン4
ピース)と、芋ん天ぷら(ポテト)はちょう
だい」なんて田舎者丸だしの注文は絶対出来ま
せん。
極めてクールに洗練された、当たりまえの
日常といった「スタバに毎日来てるから」
って、都会風を吹かせた自然さを出さない
といけないです。
注文から、受け取りまでの流れを把握し、
いよいよ入店。長ったらしい商品名が多い
けど、あんな長い商品名で噛んだら田舎者
と思われるかもしれないから、無難に
カプチーノを注文する事にしました。
僕の前に女の子2人組がいて
「キャラメルマキアートのアイス」
「私もキャラメルマキアート・アイス」
と注文していました。
キャラメルマキアート・・・・?
何じゃそりゃ?何か分からんけど、気品高い
都会の飲み物っぽいな・・。
僕が精一杯背伸びしてカプチーノなのに、
何だか分からんけど、凄い飲み物っぽい。
そういや、このクソ暑いなか、ホットコー
ヒーなんか飲みたくない。アイスもあるなら・・。
よし、カプチーノのアイスを注文しよう。
店員さん
「お客様どうぞ」
おお、僕の番か・・常連っぽく振舞うか
「カプチーノのアイスください」
よし、注文完了。後は受け取り、席について
読書をするだけか・・。
店員さん
「申し訳ございません。カプチーノはホット
のみになっております」
ああああ、やってもうた。メニューも見ず、
サッと注文し、都会人に成りすまそうとして
いたのに、出鼻くじかれ、素人丸出しで、
マジマジとメニューを見てしまいました。
たくさんありすぎて選べない。もう軌道修正
は出来ないからと「じゃいいです」なんて
何も注文せず帰ったらますますカッコ悪い。
そうだ。キャラメルマキアートがあった。
どんなのが出てくるか想像できないが、それだ。
「じゃー、キャラメルマキアートのアイス」
よし、これで無事完了した。
店員さん
「サイズはどうなさいますか?」
あっちゃー。サイズがあった。うっかりしていた。
マックみたいにS,M,Lならいいものを、スタバは
難しい。前注文したトールは覚えているが、
トールよりも大きいのがほしい。でもメニューの
英語が読めない。アルファベット読みで
「グランデ」かな?でも、知ったかぶりで、間
違ったら、ますます恥ずかしい。もう仕方ない
「じゃ、真ん中のサイズで」
店員さん
カウンターに4つカップを並べ
「ショート、トール、グランデ、ベンティどれに
なさいますか?」
うわー田舎者通り越して、子ども扱いかな・・。
「じゃ、コレ」
チクショー。グランデで合ってたんじゃん。
グランデって言えばよかった。
僕の注文がやや長かったので、僕の後ろの人に
迷惑をかけたでしょうね。
いずれにしても、注文完了。
カヤラメルマキアートは、透明のカップで出て
きた。果たして、これにガムシロップとか入れる
のかな?分からないし、聞くのは嫌だ。
そもそも、上下で半々に色が分かれているから、
これは最初に混ぜるのか?混ぜずに飲んで、
2つの味を1杯で楽しむものなのか?
もし、本来混ぜるものを、混ぜずに飲んでいたら
「何でこの人混ぜないで飲んでるの?知らない
んだ?」と心の中で思われるのもシャクなので
もう店で飲むのを断念した。
駐車場に来て、サウナ状態の車に乗り込み、
窓全開、エアコン最強にし、飲んでみた。
感動。こんな美味い飲み物がこの世にあった
のか?思わず「お~~~」と声が漏れるほど
美味かった。ちょっと甘めだけど、うまい。
グビグビ飲み進み、白ゾーンから茶色の
ゾーンに入った。
うわ!?苦い。飲めないほどじゃないけど、
さっきまでの甘くて濃厚な味わいと全く
違う、コーヒーの苦味です。
こりゃ、やっぱり最初に混ぜてから飲む物
なんだな・・と確信しました。
ここで、1つ追記しないといけませんが、
唐津市の人が皆僕みたいにダサい訳じゃあり
ません。僕は特に田舎っぺいなだけです。
スターバックスでコーヒーを飲んで帰りたい
と思ったけど、いざ探してみるとなかなか
無く、西新から前原まで来てしまった。
前原の先はスタバはありそうも無いので、
一か八かでジャスコ前原店に行きました。
ジャスコ唐津店より大きいから、ありそう
という根拠の低い理由で行ってみるとあり
ました。
もうスタバは逃げも隠れもしないから、ジャ
スコ内を一通り見て回り、ジャスコで買った
島田紳助と松本人志の著書「哲学」を
スタバで読もうと思いました。
さっきから、スタバ、スタバと書いていま
すが、スタバなんて気安く言えるほど行って
いません。正確には1年前に天神店に行って
以来の2回目です。
まずは、入店前に、じっくりとガラス張りの
店内を観察しました。どこのカウンターで
注文し、受け取りはどうやるのか、砂糖は
何処で入れるのか、しっかり見ていないと
戸惑ったらド素人とバレバレです。
ケンタッキーで
「こん(この)でかか唐揚げば4個(チキン4
ピース)と、芋ん天ぷら(ポテト)はちょう
だい」なんて田舎者丸だしの注文は絶対出来ま
せん。
極めてクールに洗練された、当たりまえの
日常といった「スタバに毎日来てるから」
って、都会風を吹かせた自然さを出さない
といけないです。
注文から、受け取りまでの流れを把握し、
いよいよ入店。長ったらしい商品名が多い
けど、あんな長い商品名で噛んだら田舎者
と思われるかもしれないから、無難に
カプチーノを注文する事にしました。
僕の前に女の子2人組がいて
「キャラメルマキアートのアイス」
「私もキャラメルマキアート・アイス」
と注文していました。
キャラメルマキアート・・・・?
何じゃそりゃ?何か分からんけど、気品高い
都会の飲み物っぽいな・・。
僕が精一杯背伸びしてカプチーノなのに、
何だか分からんけど、凄い飲み物っぽい。
そういや、このクソ暑いなか、ホットコー
ヒーなんか飲みたくない。アイスもあるなら・・。
よし、カプチーノのアイスを注文しよう。
店員さん
「お客様どうぞ」
おお、僕の番か・・常連っぽく振舞うか
「カプチーノのアイスください」
よし、注文完了。後は受け取り、席について
読書をするだけか・・。
店員さん
「申し訳ございません。カプチーノはホット
のみになっております」
ああああ、やってもうた。メニューも見ず、
サッと注文し、都会人に成りすまそうとして
いたのに、出鼻くじかれ、素人丸出しで、
マジマジとメニューを見てしまいました。
たくさんありすぎて選べない。もう軌道修正
は出来ないからと「じゃいいです」なんて
何も注文せず帰ったらますますカッコ悪い。
そうだ。キャラメルマキアートがあった。
どんなのが出てくるか想像できないが、それだ。
「じゃー、キャラメルマキアートのアイス」
よし、これで無事完了した。
店員さん
「サイズはどうなさいますか?」
あっちゃー。サイズがあった。うっかりしていた。
マックみたいにS,M,Lならいいものを、スタバは
難しい。前注文したトールは覚えているが、
トールよりも大きいのがほしい。でもメニューの
英語が読めない。アルファベット読みで
「グランデ」かな?でも、知ったかぶりで、間
違ったら、ますます恥ずかしい。もう仕方ない
「じゃ、真ん中のサイズで」
店員さん
カウンターに4つカップを並べ
「ショート、トール、グランデ、ベンティどれに
なさいますか?」
うわー田舎者通り越して、子ども扱いかな・・。
「じゃ、コレ」
チクショー。グランデで合ってたんじゃん。
グランデって言えばよかった。
僕の注文がやや長かったので、僕の後ろの人に
迷惑をかけたでしょうね。
いずれにしても、注文完了。
カヤラメルマキアートは、透明のカップで出て
きた。果たして、これにガムシロップとか入れる
のかな?分からないし、聞くのは嫌だ。
そもそも、上下で半々に色が分かれているから、
これは最初に混ぜるのか?混ぜずに飲んで、
2つの味を1杯で楽しむものなのか?
もし、本来混ぜるものを、混ぜずに飲んでいたら
「何でこの人混ぜないで飲んでるの?知らない
んだ?」と心の中で思われるのもシャクなので
もう店で飲むのを断念した。
駐車場に来て、サウナ状態の車に乗り込み、
窓全開、エアコン最強にし、飲んでみた。
感動。こんな美味い飲み物がこの世にあった
のか?思わず「お~~~」と声が漏れるほど
美味かった。ちょっと甘めだけど、うまい。
グビグビ飲み進み、白ゾーンから茶色の
ゾーンに入った。
うわ!?苦い。飲めないほどじゃないけど、
さっきまでの甘くて濃厚な味わいと全く
違う、コーヒーの苦味です。
こりゃ、やっぱり最初に混ぜてから飲む物
なんだな・・と確信しました。
ここで、1つ追記しないといけませんが、
唐津市の人が皆僕みたいにダサい訳じゃあり
ません。僕は特に田舎っぺいなだけです。