科学技術館、東京国立近代美術館等があります。
予定が狂い、皇居東御苑を訪ねることが出来なかったので、
国立公文書館と東京国立近代美術館に寄ってみることにしました。



「平成26年特別展・江戸時代の罪と罰」を見てきました。
この特別展は、8代将軍徳川吉宗のとき編纂された
「公事方御定書」から明治刑法まで、
江戸時代を中心に日本の刑罰と牢獄の歴史を振り返るというもの。


敲き(たたき)

牢問(ろうどい) 拷問

牢屋敷・平面図

憲法発布式 (明治22年2月11日)
名裁きの実話と物語、
鼠小僧が忍び込んだ屋敷と被害金額、
大岡忠相や長谷川平蔵等の興味深い史料も展示されていました。
内容が充実した展覧会でしたが、これが無料とは驚きでした。



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