hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

国立公文書館・平成26年特別展・江戸時代の罪と罰

2014-12-04 | 美術館・博物館・展覧会
北の丸公園の敷地内には武道館の他にも、国立公文書館や
科学技術館、東京国立近代美術館等があります。
予定が狂い、皇居東御苑を訪ねることが出来なかったので、
国立公文書館と東京国立近代美術館に寄ってみることにしました。







「平成26年特別展・江戸時代の罪と罰」を見てきました。
この特別展は、8代将軍徳川吉宗のとき編纂された
「公事方御定書」から明治刑法まで、
江戸時代を中心に日本の刑罰と牢獄の歴史を振り返るというもの。





敲き(たたき)



牢問(ろうどい) 拷問



牢屋敷・平面図



憲法発布式 (明治22年2月11日)

名裁きの実話と物語、
鼠小僧が忍び込んだ屋敷と被害金額、
大岡忠相や長谷川平蔵等の興味深い史料も展示されていました。

内容が充実した展覧会でしたが、これが無料とは驚きでした。



ご訪問ありがとうございます。
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