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hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

2005ニュージーランド旅行・クライストチャーチ

2018-09-05 | 思い出の旅・外国旅行

13年前の2005年10月26日(木)から11月2日(水)までの8日間、
阪急交通社のパッケージツアーでニュージーランド旅行を楽しんできました。
当時はまだブログをしておらず、デジカメも持っていなかったので
写真も少なく、写りもイマイチなのですが・・・



これら↑の資料やインターネットで調べたものをまとめて、
少しでも記憶に留めておこうと、ブログに残すことにしました。

10月26日~27日
成田空港第2ターミナル16:15集合
18:15発のニュージーランド航空90便で約11時間の空の旅と3時間の時差を経て
翌、10月27日午前9時、ニュージーランドの玄関口オークランド国際空港に到着しました。
添乗員は杉山さん。ツアー参加者は28名でした。


オークランド

その後、オークランドから、国内便NZ2525便に乗り継ぎ、
目的地の南島クライストチャーチに12:20到着。

クライストチャーチは、ニュージーランド第三の都市であり南島最大の都市。
庭園の美しい都市として知られ、市内には740ヶ所の公園がある。
1850年にイギリスからの移民が、リトルトン港に到着し築き上げた都市で、
移民者を率いたジョン・ロバート・ゴッドリーらが
オックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジの出身であったことが、
この街の名前の由来となっている。

まずは、春を迎え暖かくなったクライストチャーチ市内観光へ。
現地ガイドは小島さん。
美しく手入れされたモナベイルに立ち寄り、昼食はダルキースファミリーご自慢の
私邸を見ながら、本場英国アフタヌーンティーを。
その後エイボン川にかかる追憶の橋(車窓)ハグレー公園、大聖堂(下車)を見学し、
16:30にホテルに到着しました。



モナベイル
市の中心から2km。エイボン川の上流にたたずむモナベイル。
どこの家も、庭は花に彩られ、美しく整然としていました。
ガイドさんのお話ですと、庭の手入れを怠り
草を60㎝以上伸ばすと罰金が掛けられるそうです。
洗濯物も道路から目に付くところに干してはいけない事になっているそうです。



エイボン川のせせらぎを聞きながら散歩。
咲いている花は桜でしょうか。
13年も経つと忘れてしまいます。メモしておけばよかったわ。



親友のSさんと





ダルキースさんと愛犬アシュリー(ゴールデンレトリバー)
家の中を隅々まで見せていただきました。
壁塗りなど、家のリフォームはすべてご主人がなさり、
業者に依頼されたことは無いそうです。
この後、本場英国風のアフタヌーンティーを頂きました。



追憶の橋
エイボン川にかかるアーチ型の石橋。
第一次世界大戦当時、兵士たちは家族や恋人に見守られながらこの橋を渡り、
兵舎から駅まで行進して各地の戦場に向かっていったという。
現在の橋は1923年に建設されたもので、戦争の犠牲者を偲ぶ慰霊碑も兼ね、
平和の願いも込められている。
(画像はお借りしました)



ハグレー公園内・ピーコック噴水



クライストチャーチ大聖堂
高さ63m 尖塔をもつゴシック様式(1904年完成)の美しい教会。
2011年2月22日の地震でその尖塔が倒壊し、その後が気がかりでしたが、
昨年、やっと再建が決まったそうです。

ホテルに着いたのは4:30
夕食まで時間があったので、免税店でお買い物をしたり、
市内を散歩しました。
ホテルはクライストチャーチ大聖堂の近く。
夕食は旅の栞に魚料理と書かれていますが、全く覚えていません。
コメント (16)
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