hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

アメリカンブルー クフェア セイヨウニンジンボク ミニ胡蝶蘭

2020-07-03 | 花・ガーデニング
都内での新型コロナウイルスに感染者が100人を超え、107人となりました。
感染者は20代30代の若い人が中心なので、
無症状のまま出歩き、高齢者や持病のある人に感染を広げるのではないか心配です。
梅雨が明けたら、気分転換にどこかに出かけたかったのですが、
持病持ちの高齢者(私)は怖くて、どこにも行けそうもありません。
都と官邸は経済との両立優先を考えているようですが、このままで済むものでしょうか?




冬越ししたアメリカンブルー
花は4月末頃から、ボツボツと咲き始めましたが、
葉の色が悪く、広がりすぎたので、5月末に切り戻をし、
2サイズ大きな鉢(30㎝)に植え替え、
切った葉は挿し芽にしました。



生き生きとした緑の葉になって復活。
花も綺麗に見えます。
(2020.06.07撮影)



茎が勢いよくのびています。
横に伸びるのかと思いましたが、今のところ上に伸びているようです。
そろそろ摘芯したほうが良いのでしょうね。
(2020.06.30撮影)



発根したようなのでプランターに定植しようと思います。
(2020.06.30撮影)





60㎝のプランター2つに定植完了。
咲き始めるのは秋になってかしら・・・
楽しみです。
(2020.06.30撮影)





冬越ししたクフェア
例年ですと葉が落ちるため、根元まで切り戻して冬越しをするのですが
暖冬で葉が落ちなかったので、そのまま冬越ししました。
そのため、花が咲くのも早く、4月初め頃から咲いていましたが、
葉の色がイマイチなので、花も映えません。
(2020.04.06撮影)



そのうち葉が緑になるのではないかと、そのままにしていますが、
7月に入ってもこの↑写真と同じような状態で花は咲いています。
(2020.05.22撮影)



こちらは根元まで切り詰めてから冬越ししたクフェア。
開花は遅くなりますが、葉が綺麗。やはり緑の中にこそ花は映えますね。
(2020.06.30撮影)





セイヨウニンジンボク

クマツヅラ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木で、
別名はイタリアニンジンボク、チェストツリー、等と言われています。  
2010年7月に鉢植えを購入。
木が小さい頃は寄せ植えの材料として使っていましたが、
大きくなると、根が鉢から出て動かせなくなり地植え状態になっています。
(2020.06.28撮影)



葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。
(2020.06.30撮影)




ミニ胡蝶蘭
2013年6月、高芽をとって育ててきた胡蝶蘭。
親株は枯れてなくなりましたが、今年は2輪の花を咲かせました。
(2020.06.30撮影)


散歩道の花



ヤマボウシ(山法師)
我が住宅地の歩道の両側に植えられています。
何年か前にイチョウか柳から植え替えたのですが、
花を見るのは初めて。
花が咲くまでは、花水木だと思っていました。
(6月29日撮影)



ヒベリカム
(2020.06.06撮影)



タチアオイ(立葵)
アオイ科の多年草。
子供の頃、毎年、縁側に座って見た懐かしい花。
(2020.05.31撮影)



ウォーキング・運動記録

7月01日(水) 散歩20分        一日合計04068歩 踵落とし30回・真向法✕
7月02日(木) 散歩25分+階段昇降15分 一日合計06923歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (16)
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