先日、娘がアニサキス症になった事を書きましたが、
念のため、ピロリ菌の検査を受けたところ、
「陽性」との結果が出て、除菌薬を1週間服用したそうです。
娘の話ですと、ピロリ菌は、幼児期に母から子などに
家庭内感染することが多いので、
私もピロリ菌検査をけた方が良いとのことでした。
ピロリ菌感染率は50代で50%以上に跳ね上がり、
高齢者ほど感染率が高いそうです。
原因は生まれた時代の衛生状況(上下水道等)とのこと。
そういえば、私が子供の頃は井戸水を飲んでいたし、
今のように水洗トイレもありませんでした。
息子に電話をし、ピロリ菌検査について聞いたところ
健康診断の時、血液検査で何度も受けているが「陰性」とのこと。
それを聞いてホッとしましたが、
夫婦ともども、検査はなるべく早く受けなければと思いました。
ニチニチソウ
キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草。
3色取り混ぜて寄せ植えにしました。
(2020.7.19撮影)
同じ鉢ですが、反対側から
途中でよく枯れるので、毎年植える花ではないのですが、
可愛いのでついつい手が伸びてしまいました。
(2020.7.19撮影)
不安が的中し、3日後にはサーモンピンクと白の2種類の花が
枝枯れを起こしていました。
今年の梅雨は雨が多く、お花屋さんでも我が家でも
野ざらし状態だったので、細菌に感染したのかもしれません。
症状が出ている場所は切り取りましたが、復活してくれるでしょうか。
(2020.7.22撮影)
追記…7月31日 3株共枯れてしまいました。
白い小さな蕾はジャスミン・マツリカ。
(2020.7.19撮影)
育て始めて3年目になります。
(2020.7.19撮影)
ジャスミン・マツリカ・八重咲
モクセイ科ソケイ属 非耐寒性常緑半蔓性低木
寒さに弱いので、冬は外の簡易温室で管理しています。
1ヵ月ほど前やっこさんのブログで拝見したハワイアンローズピカケ
によく似ていると思いましたが、別名で同じ花のようです。
ハワイでは、首飾りなどのレイに使用され、ハワイアンレイフラワー、
ホワイトローズピカケ等とも呼ばれているそうです。
(2020.7.22撮影)
シコンノボタン
ブラジル原産の常緑性低木
雄蕊が長く途中でクモの足にある節のように曲っているので、
ブラジリアンスパイダーフラワーとも呼ばれています。
鉢植えで育てて8年目になりますが、
剪定をしないのでヒョロヒョロと木が伸びました。
一年中、ヤマモモの根元で過ごしています。
花は一日花です。
(2020.7.19撮影)
アブラゼミ
アブラゼミの鳴き声を聞くよりも早く、羽化したアブラゼミを見ました。
場所は冬の間、ランなどを置いてある無加温の簡易温室。
今は植物は置いていないし、
下にはコンクリートブロックが敷いてあるので、
どこから上ってきたのかわかりません。
夫がセミを金木犀の木にのせたところ、飛び去って行ったそうです。
(2020.7.22撮影)
ウォーキング・運動記録
7月22日(水) 昇降15分 一日合計04108歩 踵落とし30回・真向法〇
7月23日(木) 散歩00分 一日合計01008歩 踵落とし30回・真向法〇