hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

シンビジウム2種 (名前不明・エンザンスカイプレアデス)/ キンギアナム

2023-03-24 | 花・ガーデニング

我が家では今シンビジウムが花盛りです。
外の簡易無加温小屋で冬越しさせてもよかったのですが、
今季は12月に蕾がついていた鉢だけ暖房のない部屋に取り込み
花が咲くまで気長に待っていたのが良かったのかもしれません。
花は咲いてから、リビングに移しました。

今年は、ジューシーカラー・なごみ2鉢、ウエンディフォール紅孔雀’2鉢 
福娘2鉢 ピュアフラワー‟恋の予感”
そして本日ご紹介する名前不明のシンビジウムと
8年ぶりに咲いたエンザン・スカイ・プレアデスの9鉢が咲きました。
残念ながら黄色い月の踊りグレートキャティ・キューピットレティは咲きませんでした。
以前によく咲いたユーホーカラーはほとんど葉がなくなったので処分しました。
蕾のつかなかったシンビジウムは、簡易無加温小屋でなく
外のビニールフレームに入れたままだったので、来年咲くかどうか心配です。

 

シンビジウム(名前不明)

咲き始めの写真を撮るのを忘れたので、2011年3月24日のブログから
写真をコピーして載せてみました。花色の変化がわかると思います。

(2023.03.11撮影)

(2023.03.11撮影)

何度か植え替えをしているうちにタグを失くし、
名前がわからなくなりましたが、
gooブログに移った2014年3月から毎年咲いています。
さらに調べると、ココログを開設した2008年には咲いていたので、
15年は経っていると思います。
白弁にうっすらと緑が入った花が咲きます。
(2023.03.15撮影)

 

 

シンビジウム エンザン・スカイ・プレアデス

草丈が50㎝にも満たない、コンパクトな花姿に惹かれ購入したと
購入時のブログには書いてありましたが、

現在の葉の長さは80㎝ぐらいになっています。
(2023.03.15撮影)

花が咲いたのは購入した年と翌年の2015年3月だけで、
アップするのを忘れたのでなければ、7年間も咲いていませんでした。
花を見ると形が名前不明のシンビジウムとよく似ているので
交配親が同じなのかもしれません。
(2023.03.15撮影)

 

キンギアナム (Dendrobium kingianum)

(2023 .03.15撮影)

(2023 .03.16撮影)

セッコク属のラン科植物
オーストラリアを原産の着生ラン(岩や木に着生して育つ)。
寒さ、暑さにも比較的強く、丈夫で育てやすく、
肥料もあまり必要としないので、初心者にはうってつけかもしれません。

2021年1月に、夫が買い求めてきたもので、
花の流通名はついていませんでしたが、花付きも香りも良いです。
鉢植えの花はどこにでも置けて良いですね。
(2023 .03.19撮影)

 

庭の花

コボレダネのシレネ・ピンクパンサー
(2023 .03.17撮影)

オキザリス:バリアビリス ホワイト
(2023.03.16撮影)

寄せ植えのバコバ
(2023.03.08撮影)

ユキヤナギ
(2023.03.11撮影)

ヒマラヤユキノシタ
(2023.03.13撮影)

コメント (12)
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