我が家では今シンビジウムが花盛りです。
外の簡易無加温小屋で冬越しさせてもよかったのですが、
今季は12月に蕾がついていた鉢だけ暖房のない部屋に取り込み
花が咲くまで気長に待っていたのが良かったのかもしれません。
花は咲いてから、リビングに移しました。
今年は、ジューシーカラー・なごみ2鉢、ウエンディフォール紅孔雀’2鉢
福娘2鉢 ピュアフラワー‟恋の予感”
そして本日ご紹介する名前不明のシンビジウムと
8年ぶりに咲いたエンザン・スカイ・プレアデスの9鉢が咲きました。
残念ながら黄色い月の踊りグレートキャティ・キューピットレティは咲きませんでした。
以前によく咲いたユーホーカラーはほとんど葉がなくなったので処分しました。
蕾のつかなかったシンビジウムは、簡易無加温小屋でなく
外のビニールフレームに入れたままだったので、来年咲くかどうか心配です。
シンビジウム(名前不明)
咲き始めの写真を撮るのを忘れたので、2011年3月24日のブログから
写真をコピーして載せてみました。花色の変化がわかると思います。
(2023.03.11撮影)
(2023.03.11撮影)
何度か植え替えをしているうちにタグを失くし、
名前がわからなくなりましたが、
gooブログに移った2014年3月から毎年咲いています。
さらに調べると、ココログを開設した2008年には咲いていたので、
15年は経っていると思います。
白弁にうっすらと緑が入った花が咲きます。
(2023.03.15撮影)
シンビジウム エンザン・スカイ・プレアデス
草丈が50㎝にも満たない、コンパクトな花姿に惹かれ購入したと
購入時のブログには書いてありましたが、
現在の葉の長さは80㎝ぐらいになっています。
(2023.03.15撮影)
花が咲いたのは購入した年と翌年の2015年3月だけで、
アップするのを忘れたのでなければ、7年間も咲いていませんでした。
花を見ると形が名前不明のシンビジウムとよく似ているので
交配親が同じなのかもしれません。
(2023.03.15撮影)
キンギアナム (Dendrobium kingianum)
(2023 .03.15撮影)
(2023 .03.16撮影)
セッコク属のラン科植物
オーストラリアを原産の着生ラン(岩や木に着生して育つ)。
寒さ、暑さにも比較的強く、丈夫で育てやすく、
肥料もあまり必要としないので、初心者にはうってつけかもしれません。
2021年1月に、夫が買い求めてきたもので、
花の流通名はついていませんでしたが、花付きも香りも良いです。
鉢植えの花はどこにでも置けて良いですね。
(2023 .03.19撮影)
庭の花
コボレダネのシレネ・ピンクパンサー
(2023 .03.17撮影)
オキザリス:バリアビリス ホワイト
(2023.03.16撮影)
寄せ植えのバコバ
(2023.03.08撮影)
ユキヤナギ
(2023.03.11撮影)
ヒマラヤユキノシタ
(2023.03.13撮影)