hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

椿・絵姿 

2023-03-27 | 花・ガーデニング

絵姿(一番花)

尾張地方の古花。
紅色地 濃紅色吹掛絞り 八重咲き 中~大輪

外からは見えにくい木の中心あたりに咲いていましたが、
蕾の段階から鳥に食べられた跡がありました。
これから沢山咲くようになると、綺麗な花も見られるでしょう

(2023.03.16撮影)

(2023.03.19撮影)

(2023.03.21撮影)

絞りの模様もいろいろ

枝変わりの紅花や
落ち椿から滲みのある絞りの花も見つけました。

一人生えした絵姿から枝変わりの白花が…。

枝変わりといえば、一人生えした絵姿から白花が咲きました。
この椿から花が咲くのは今年が初めてだったので、
白い蕾が見えたときは、近くに植えてある都鳥の花かと思い、
写真も取らずにいたのですが、
絞りの花が咲いて、絵姿だと気が付きました。
1本の木に絞り、紅、白の3色の花が咲くようになると良いのですが…。

「枝変わり」とは茎や枝の生長点の細胞に突然変異が起こり、
樹木などの一部が変わった性質になることです。
(2023.03.19撮影)

鉢植えの絵姿①

乙女椿と勘違いをして、挿し木から育てました。
初開花は2019年3月。
花が咲いてから4年たちましたが、挿し木からだと何年たったのか
想像がつきません。メモは残しておくべきですね。
(2023.03.19撮影)

鉢植えの絵姿②
(2023.03.27撮影)

庭で見つけた自生種を鉢植えにしました。
2018年には枝変わりの白花が咲いたのですが、
以後は絞りの花ばかりです。
(2023.03.31 撮影)

藪椿
(2023.03.12撮影)

紅乙女(木の下のほうだけ)
(2023.03.22撮影)

今年はたくさんの椿が咲きました。
(2023.03.19撮影)

たくさん咲いてくれるのは嬉しいのですが、
雨が降ると、落ち椿も多く、お掃除が大変です。
(2023.03.26撮影)

コメント (10)
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