絵姿(一番花)
尾張地方の古花。
紅色地 濃紅色吹掛絞り 八重咲き 中~大輪
外からは見えにくい木の中心あたりに咲いていましたが、
蕾の段階から鳥に食べられた跡がありました。
これから沢山咲くようになると、綺麗な花も見られるでしょう
(2023.03.16撮影)
(2023.03.19撮影)
(2023.03.21撮影)
絞りの模様もいろいろ
枝変わりの紅花や
落ち椿から滲みのある絞りの花も見つけました。
一人生えした絵姿から枝変わりの白花が…。
枝変わりといえば、一人生えした絵姿から白花が咲きました。
この椿から花が咲くのは今年が初めてだったので、
白い蕾が見えたときは、近くに植えてある都鳥の花かと思い、
写真も取らずにいたのですが、
絞りの花が咲いて、絵姿だと気が付きました。
1本の木に絞り、紅、白の3色の花が咲くようになると良いのですが…。
「枝変わり」とは茎や枝の生長点の細胞に突然変異が起こり、
樹木などの一部が変わった性質になることです。
(2023.03.19撮影)
鉢植えの絵姿①
乙女椿と勘違いをして、挿し木から育てました。
初開花は2019年3月。
花が咲いてから4年たちましたが、挿し木からだと何年たったのか
想像がつきません。メモは残しておくべきですね。
(2023.03.19撮影)
鉢植えの絵姿②
(2023.03.27撮影)
庭で見つけた自生種を鉢植えにしました。
2018年には枝変わりの白花が咲いたのですが、
以後は絞りの花ばかりです。
(2023.03.31 撮影)
藪椿
(2023.03.12撮影)
紅乙女(木の下のほうだけ)
(2023.03.22撮影)
今年はたくさんの椿が咲きました。
(2023.03.19撮影)
たくさん咲いてくれるのは嬉しいのですが、
雨が降ると、落ち椿も多く、お掃除が大変です。
(2023.03.26撮影)