hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

サツキ コボレダネのキンギョソウ

2023-05-19 | 花・ガーデニング

昨日、新型コロナワクチン6回目の接種を受けてきました。
今回も「ファイザー社製ワクチン」で,
受付から接種、15分の待機も含め、家を出てから
1時間もかからず終了しました。
昨夜9時ごろから接種部位地周辺の痛みがあり、
今朝も続いています。まだ熱(36.1度)はありませんが、
過去5回の経緯を見ると、これから徐々に上がり
お昼頃には37.5~38度の熱が出て解熱剤を服用しているので
9時からの卓球はお休みと
し、今日は静かにしている予定です。

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我が家のサツキは、昔、夫が買い集めた盆栽のサツキで、
5~6年は盆栽として楽しんでいましたが、
その後、車庫の周りに植え替えました。
名前もついていたはずですがわからなくなり、
唯一、覚えていたのが「一生の春」で、
それだけは、鉢植えとして残しました。
一つの木からいろいろな花が咲きますが、まだ蕾の段階です。

サツキはツツジ科の植物でツツジよりやや遅く、
旧暦の皐月(5月)の頃に咲くことから命名されました。
(2023.05.04撮影)

(2023.05.06撮影)

(2023.05.10撮影)

(2023.05.09撮影)

(2023.05.13撮影)

今年は花つきがイマイチでした。
(2023.05.18撮影)

これだけは、家を建てたとき、造園業者さんが植えたサツキで、
公園や道路沿いよく見られるサツキです。
(2023.05.18撮影)

 

2021年の秋に赤、白、黄色のキンギョソウを寄せ植えにしました。
コボレダネからは白はたくさんの花が咲きましたが、
赤は1株、黄色も1株だけでした。
また、黄色い花が咲いた鉢は小さな苗だけ拾って植えたので、
今のところ、これ以上咲きそうもありません。

もっと花が咲くと思い、待っていたのですが
今年は黄色一輪だけでした。
(2023.04.18撮影)

 


オルレアは2013年年10月に種まきをし、
翌年の春には地面が見えないほど沢山の花を咲かせてくれました。
コボレダネの苗を見つけると、ピンクのバラの根元に
植え替えていましたが、ここ数年はかまっていないので、
所かまわず、あちこちで咲いています。

コボレダネから咲いたオルレア(一番花)
一つの花は2週間前後咲いているようです。

鉢にこぼれた苗をそのまま育てましたが、これで1株です。
(2023.05.13撮影)

 

ペロペロネは熱帯アメリカや西インド諸島に分布する
キツネノマゴ科ジャスティシア属の常緑低木。
花は白い部分で、苞とよばれる赤褐色や黄色の葉が
鱗状に重なり合い湾曲し、エビの胴体のような格好になることから
コエビソウ(小海老草)との和名があります。

ベロペロネ・グッタータとベロペロネ・イエロークイーン
(コエビソウ・小海老草)

ベロペロネ・グッタータは4月初旬から咲き始めましたが、
イエロークイーンは1ヵ月遅れて咲き始めました。

コメント (10)
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