高校の友人が帯状疱疹にかかり、1ヶ月以上たっても治らないので、
予約していた、新コロナワクチンの接種を延期したとの電話がありました。
帯状疱疹が長引いたのは、疱疹がでた場所が、内股周辺だったので、
診察を受けるのが遅くなったことが原因かもしれないとのことでした。
帯状疱疹は、子どもの頃に感染した「水痘・帯状疱疹ウイルス」が体の中で
再活性化する皮膚の病気で、日本人の成人90%以上は、このウイルスが
体内に潜んでいて、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になるそうです。
ご近所でも夫と同年代の男性が、4月だけでも二人発症したし、
70代半ばの卓球の友人も、まわりに帯状疱疹に罹る人が増えてきたので、
ワクチン接種をしたそうですが、2回で44000円も掛かったそうです。
予防法はワクチンを受けるのが一番良いのでしょうが、
免疫力が低下すると発症リスクも高まるそうなので、バランスの良い食事と、
睡眠不足(これが一番問題)にならないよう十分気を付け、
疲れをため込まないようにしなくてはと思っています。
ジキタリス
コボレダネのジキタリスが咲いています。
長く伸ばした花茎にピンクや赤紫の釣鐘型の花を
下から上へと咲かせます。
今年は、昨年の秋にコボレダネを拾って植え替えなかったので、
通路の花壇ブロック際に咲いた花(サーモンピンク)は
成長が悪く、花数も少ないです。
ヨーロッパ原産 ゴマノハグサ科キツネノテブクロ属の多年草
花のかたちが手袋の指のように見えることから
別名を「狐の手袋・英名Foxglove」と呼ばれています。
(2023.05.09撮影)
シャクヤク・八重
アジア大陸北東部原産 ボタン科ボタン属の多年草
開花期:5月 植え替え期9〜10月 肥料:6月 10月 2月
草丈が高い大輪品種は支柱を立て2カ所以上固定。
20年位、庭に植えっぱなしだったので、
肥料を上げたことがありませんでした。
たまには育て方を検索して見ないといけませんね。
(2023.05.02撮影)
蕾のうちはピンクがかっていますが、咲くと白になります。
ゴールデンウィーク中は風の強い日が多かったので
咲いたばかりの花が、ずいぶん傷んでしまいました。
こちらはそれ以後に咲いたので、どうにか助かりました。
(2023.05.10撮影)
カンパニュラ・アルペンブルー
鉢植えで20年以上育てています。
絶えそうになったことも何度かありましたが、
その都度植え替えを繰り返し、現在に至っています。
2鉢ありますが、そろそろ寿命かもしれません。
キキョウ科 ホタルブクロ属の常緑宿根草
原産地はバルカン諸国
サラサウツギ(更紗ウツギ)・ベニガスミ
今年の新入りさん。
お花が散る前に最後のアップ!
(2023.05.02撮影)
バコバ
昨年12月に椿・花明かりの鉢にビオラやガーデンシクラメン
と寄せ植えにしました。
撮影時に咲いていたのは、ビオラとバコバだけでしたが、
5/15現在、バコバの花は、ほとんど終わりました。
これは、綺麗に咲いていた時の最後の写真です。
夏越しできれば良いのですが、難しいでしょうね。
(2023.04.30撮影)