7月初旬から咲き続けているルドベキア・タカオ。
このお花のおかげでたくさんの虫や蝶が遊びに来てくれます。
暑いのでたいてい居間から眺めているだけですが、
シオカラトンボを見つけたので、ちょっと撮影に出てみました。
シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)・オス♂
オスは、老熟するにつれて体全体が黒色になり、
胸部~腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになる。
シオカラトンボに限らずトンボは肉食で、小型の昆虫を
よく食べてくれるので、古くから益虫として親しまれています。
そういえば最近、庭の蚊が少ないような…。
シオカラトンボのおかげかな…。
シオカラトンボ・メス♀
黄色地に黒い斑紋があり、
ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも言われています。
(画像は2015.08.09撮影のもの)
チャバネセセリ
ルドベキア・タカオの蜜を吸いに来たのでしょう。
イチモンジセセリとチャバネセセリの見分けは難しいですが、
チャバネセセリは円形に小さな白点が並んでいるそうです。
確信は持てませんが、チャバネセセリでしょう。
メランポジウム
コボレダネから咲いたメランポジウム。
7月14日はたった3輪でしたが、たくさん咲くように
なりました。