昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

二代目いまの家(福島県白河市中町)

2015年07月05日 19時12分53秒 | 県外
二代目いまの家は、JR白河駅前を南に行き、最初の信号の所とその次の交差点を西に入った間にある「楽蔵」という施設の一角にあります。


うなぎ 金箱に誘ってくれた方がここのラーメン好きだと言ってたので行ってみました(この方はここと初代?を梯子したそうですが二代目の方が好みだと言ってました)。

あまり早く着いても待つのいやだなと思ったので、黒磯PAでちょっと時間調整して10時40分頃出て、現着が11時ちょっと過ぎだったのにも関わらず、既に満席で待ってる人がいます。

先に来ていた方の会話が聞こえて、中にあるノートに名前と人数を書くシステムのようだったので名前を書いて待つ事約10分。
さすがに一人だともぐり込みやすいですね(笑)

出入口のすぐ左が壁に向かってのカウンターが3席ぐらいだったかな?、厨房との境目の所に6人掛けぐらいのテーブルを2つ繋げた島があって、出入口のほぼ正面の島の後ろ(という表現でいいのか?)に4人掛けのテーブルが2つ(だったような・・・)、一番奥が小上りになっていて4人掛けの卓が2つあったように見えました(あまり周りをキョロキョロしなかったのでざっとのレイアウトですが・・・)。



そうそうちょくちょく来られる所でもないので、ちょっとお高いですがチャーシューが3枚とトッピングが全部乗ってるらしい二代目ラーメンの支那味(970円)というのにしてみました。



まずはスープを一口。
おー、なかなか美味いんでないかい
魚介系Wスープとメニューに書いて書いてあったので支那味にしてみましたけど、これは当りでしたね(普通の醤油とはどう違うのかまだ食べてないので分かりませんが・・・)。
しっかりした味ですが割と普通っぽい感じなのになぜか後引く味なんですよねぇ。

麺は手打ちっぽい中太ぐらいの縮れ麺で、スープの絡みはいいです。
割と硬めで、いい茹で加減だと思います。

チャーシューは3枚とメニューには書いてありましたけど、肩とロースなんですかね?恐らく2種類の物(違ってたらごめんなさい)が2枚ずつでした。
味自体はそれほど特徴のあるものではありませんでしたけど、変にスープの味を邪魔しないで上手く調和させているような感じでした(メンマと煮たまごもそんな感じでした)。

驚いたのは、ワンタンまで入ってたって事ですね。
よくある「全部乗せ」ってのにワンタンまで入ってる店ってないように思うのですが・・・(全部乗せ頼むことないから定かではありませんが
ワンタンの中に入ってる肉は少量ですが、生姜がいい感じで効いてます。
ここは意外とチャーシューメンよりワンタンメンの方がお勧めかも知れません。

いやー、白河では何軒かラーメン食べましたけど、ここは今までで一番好みかも。

トッピングの生姜は無料のようなので、次回は白河ラーメンの生姜トッピングにしてみようかな。
「ピリ辛」って書いてある味噌にもちょっと心惹かれるなー
コメント
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