1月22日開田高原へ向かう途中に、月にISSが重なる画像を撮影しようと計画しました。
場所は岐阜県の海津市 日時は1月22日0時16分47秒
前日の夜 22時ごろに自宅を出発し、よい撮影地を探して機材を展開。
しかし月は薄雲に見え隠れしていますが雲の動きが速いので一瞬に賭けました。
薄雲に覆われていましたが、モニターには月が確認できます。電波時計の時刻に合わせて、ハイスピードモードで連射。
距離は、約580kmですので比較的近くて大きく機影が捉えられました。
その後は仮眠をとりながら開田高原へ向かうと、快晴の青空と雪に覆われた御岳山が迎えてくれました。
開田高原では、あちらこちらをロケハン、移動を繰り返しながら今夜の本命である季節外れのsh2-129ダイオウイカを狙える、北西の地平線近くまで低い位置の撮影条件が良い場所を探してうろついていました。
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