9月21日みずがき湖で所属する天文愛好会のこうちゃんさんから、長焦点で狙う撮影対象のお題を頂きました。その中からペガスス座のステファンの五つ子銀河に鏡筒を向けました。
TITLE:ステファンの五つ子
DATE:2020-10-14
TIME:00:59..02:16
撮影場所:熊野
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:HD800
コンバーションレンズ:takahashi EX Q1.6X(50.8)
焦点距離:3251mm
F値:F16
露出時間:300s
撮影枚数:16コマ
フィルター:none
ISO:25600
気温:16℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 ASI 120MM-mini
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:St8でDark、Flat+コンポジット、Lrで仕上げ 、40%トリミング
小さな銀河が密集して複雑に絡み合ってた様子が面白いのですが、銀河の番号が解りずらいのでWikipediaからお借りした画像を参考とさせていただきます。
小さな銀河を対象に撮影したもので、どの程度の画像になるか不安でしたが・・・、もう少しシャープに仕上げたいですね。
数億光年先の銀河の群れ・・・、想像するとぞくぞくします。
コメントありがとうございます。
自分の撮影がどの程度かと、webで検索したのですが画像が少なくよくわかりませんでしが、大きくだけは撮れました。
でもWikipediaの画像と比べても、意外と写っているのかな思います。
銀河の群れ、いいですね。また色々と教えてください。