姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

コロナとソーシャルディスタンスと自立

2020年08月26日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

(株)ハートマッスルトレーニングジム代表

主体的人生を構築する人材育成トレーナー  桑原規歌です。



今日のテーマは

「コロナとソーシャルディスタンスと自立」です。


7月の名古屋波動ワークショップで

なるほどと思ったお話がありました。


コロナによって、人は自立を迫られている。

というお話でした。


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コロナによって

ソーシャルディスタンスが

必要になった。


これは、言い換えれば

これまで

誰かに依存していた人も

「距離」を取り

「分離」しなければならなくなった

ということ。


そばにいれば

何も言わなくても

はっきりと意志を表現しなくても

誰かが察して

くれた。


顔色や様子を見て

周りが動いてくれた。

しかし

ソーシャルディスタンスをとることで

はっきりと

自分の声で

自分の意志を伝えなければ

聞こえない。


何かを目で訴えても

表情で察してもらおうとしても

2メートルの距離では見えない。


誰かの意図にしたがって

誰かの顔色をうかがって

生きてきた人は

自立をして、自分の意志を出して

自分がどうしたいのかを考えて

生きていくことを

しなくてはならなくなる。


コロナに感染すると、隔離をされる。


それはとても苦しくて、孤独なこと。


それでも「生きるんだ」

と決めれば、ちゃんと再生できる。


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ここで言う依存とは

誰かと一緒でないとできない

という人への依存だけでは、ありません。


何かへの執着・人への依存・被害者意識でい続けるこだわり


こうするモンダという依存

できる自分でいなければという依存

できない自分でいることへの依存

役立つ自分でいなければという依存

頑張る自分でいなければという依存

過去への依存

恨み続けることへの依存

昔のやり方への依存

犠牲的な生き方への依存  等々



いろいろです。


多くの人に

もう、その依存やこだわりから離れ

自立して生きよう、

自分を生きよう

という選択を迫る出来事が起きています。



人によってもちろんその現象は

ちがいます。



そのメッセージを受け取ることが

できるかどうか


生き方そのものを変える決意ができるかどうかが

問われています。


それに気づいた人は

自分の意志をしっかり出して

自分がどう生きるのかを決める時です。



その変化が嫌で

自分でエネルギーが回せない人は

誰かからもらうために

理不尽な攻撃をしてきます。



みなさんは

それに振り回されず

しっかりと自分をもって

やるべきことを

淡々とこなしましょう。


淡々と自分を信じて

行動しましょう。


人に合わせて生きる生き方から

本当の自立をする

大きなチャンスでもあるのです。




今日は

ちょっと怪しい話~って思った方も

あるかも。


受け止め方はそれぞれです。





それでは

今日も、希望を胸に

すてきな1日を作りましょう!

 

この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2020年7月8日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。

 



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