姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

子どもと大人のちょっとした勘違いが「いきづらさ」を生む

2021年02月01日 | 保健室コーチング

(株)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原規歌です。


今日のテーマは
「子どもと大人のちょっとした勘違い(No.689)」です。


発売からわずか3日で
「うさぎとかめの紙芝居」が完売しました。

慌てて、再販の準備を進め
現在は購入可能となっています。
https://heart-muscle.com/hm_a4kami01/


みなさん、
ありがとうございます。

多くの方に
興味を持っていただき
想定以上の反響に
驚いています。

完売後、
メールや電話で
再販してほしい!
増刷はあるのか?

というお問合せを
数多く頂きました。

紙芝居の完売とともに
もうひとつ、嬉しいことがありました。

2月16日に販売開始となる
6年ぶりの新刊が


予約の段階で
Amazonカウンセリング(学校教育)部門で
1位となり

商品ページには
「ベストセラー」の表示
が点灯しました。
https://amzn.to/3cmay9w

また、一時
Amazon書籍全体で
304位までUPし

次の出版でご指導いただいている
出版プロデューサーのから
「これはすごいことだよ」
と、驚かれました。

さて、せっかくなので
本日も、書籍に掲載した
内容について

もう少し紹介します。

本書は、6つの章に
わかれています。

<第1章>
教育現場における
保健室の存在意義について

<第2章>
桑原が実際に対応した事例を
まとめています。

子ども達の生きづらさを
考えるうえで
典型的な事例を
紹介し

脳科学的な理論と
その対応を
詳細に説明しました。

<第3章>
生きづらさを抱える
子ども達の共通点を
脳科学の視点から
まとめました。


<第4章>
子どもの生きづらさを
助長しているのは
実は大人のかかわり方にある
ということを
まとめています。

大人としては
それは愛情だと
思っているところが
盲点になっています。

<第5章>
子どもの主体性を
育てるための
大人の役割について
まとめました。

「思い込み」というより
「勘違い」しているところを
ちょっとだけ
変えていくことが
まず大事という
視点で書きました。

<最終章>
ここは、桑原が
一番伝えたい
自己受容についての
メッセージを込めました。


Amazonでも、目次が表示されていました。



https://amzn.to/3cmay9w



全編通して
「思い込み」というよ
「ちょっとした勘違い」

先代から受け継いでいて
それが当たり前だと思って
きたことを

もう一度
脳の科学から
丁寧に振り返って
いこうというスタンスです。


本の中には
「うちの子も言ってる言ってる」
「保健室のあるある事例だ」

と、感じていただける
事例を
ご紹介しています。


桑原が描く社会の姿は

人生っていろいろあるけど
やっぱり生きる価値がある!
と感じて生きている人で
あふれる社会。

です。

人生は自分が発信源であり
自分次第でよくも悪くなる
ということを

きれいごとや説教ではなく
脳の科学として伝えていける人が
増えますように!


ぜひ、多くの方に
届くことを
願っています。


長くなりました。

それでは、
今日も素敵な1日を!

 

この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2021年1月29日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。


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