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初の試み NLP活用講座 質問力アップ編 を終えました。
今回は 愛知からの参加は2名 長野 島根 京都 石川 山口・・・と 全国各地からのご参加をいただきました。
NLP活用講座は テーマごとに内容を深めていく単発講座です。
いやー、濃かったですね。
会場に来るまでに 無意識の抵抗にあった方、参加する前日から目が開かくなってしまった人い、セミナー中に 左目がかゆみだした人、肩や腰に痛みがある人 など いろいろな症状がありました。
人間のからだは 変化することに抵抗していろいろな状況を作り出すこともあり、
または その時の内面の状態が 体の症状となって 現れることがあります。
最近は そんなことは 当たり前に起きてくることが わかってきたので 大丈夫と 心から思えます。
身体の症状や起きている出来事にとらわれる必要はないということです。
さて、今回の 質問力アップ講座
こんな内容で行いました。
【午前中は主としてレクチャ―】
(1)NLPとは
(2)教育の場におけるNLPの有効性
(3)NLPにおける「質問」の効果性を支える脳科学理論
(4)NLPにおける言語の構造と意図
(5)子どもたちが抱える問題とアプローチの本質
(6)NLPにおける質問アプローチの2つの方向性
【午後はワーク三昧】
(1)チャンキング(チャンクダウン チャンクアップ)
ガイドが解決しようなんて思わなくても シンプルな質問で 気づきが起きました。
(2)コクボ・クエスチョン
シンプルな質問を繰り返すだけで クライアントが自分の内面に向かっていき、本質的な問題に気づきます。多くのクライアントは、本質的な問題を無意識にすり替えてしまっていることがあります。
この時に必要なのは ガイドの状態管理。いかに 自分の状態をニュートラルに保つことができるか?そして、この状態のまま 傾聴ができるか?相手の感情に同化してしまうと 質問がとまっちゃいます。傾聴はスキルではなく 状態管理から始まります。スキルが 本当の傾聴を妨げることもあります。
(3)よく聴けば突っ込みどころ満載!(メタモデル)
体験が言語になる際に起きる「省略」「一般化」「わい曲」 無意識レベルにある「言語にならなかった情報」を取り戻すためのNLPの質問です。傾聴とセットで使っていきます。神経言語の理論に沿った強力な「思い込みはずし」のスキルです。
(4)ふみふみリフレーミング(SCOREモデル)
本質的な問題に迫るふみふみリフレーミング。表面的な活用からものすごく深いレベルの掘り起しのための活用までできます。問題の本質がわかった時は 「おおおお」って感じですね。ガイドがその 直観力や違和感を信じて ふみふみすると あら、問題をすり替えていただけなのね~という 気づきがクライアントに起きてきます。ガイドが、「スキル」としてやるのと 本質的な意味を理解してやるのとは 大きな違いが生じるのがこのふみふみリフレーミング。ガイド自身が このスキルによって 「問題のすり替え」に気づき 「本質的な問題」に行きついた体験があれば それだけで直観力が上がります。
いや~ ここは濃かったですね。いままで目をそむけていた本質的な問題に気付いた途端に、肩の痛みが取れていた!という方もありました。また、本質的な問題に触れようとすると 無意識に問題のすり替えをしてしまう人もありました。それはそれでOK!その状態に気づくことが 大切。そこからは より深いワークへとつないでいきます。
(5)未来のイス
保健室で即活用できる「未来のイス」
「無理! できない」の気持ちを 変化させます。
ここでも ガイドの観察力は 大切です。クライアントは本当に未来を楽しんでいるのか?アソシエイトしているか?など しっかりと見極めます。
今回 一つ一つのワークが深まりすぎて テキストに掲載したすべての質問ワークができませんでした。今回やれなかったものは、フレームワークなので その通りにやっていただいても 成果を出すことができます。
なんのために 何が目的で どんな背景理論が 変化を起こしているのか?の本質的な理解があれば やれてしまいます。
本質を理解するって本当に大切です。
さて、今回も 状態管理、脱同一化が スキルを活用していくうえで いかに大切かを 体験された方がありました。
様々な研修で 「クライアントを受容しなさい」「共感しなさい」と あまりに言われ過ぎて それをやろうとすると
もともと共感能力が高かったり、自分をなくして人にあわせてしまうタイプの人は 同一化して クライアントの状況に一緒にはまり込んでしまいます。
そうなると 「質問」がでてこなくなったり
相手の想いをしょってしまって 自分自身が苦しくなるという アンコントロールの状態に陥ります。
ワークをしていらっしゃる最中に ガイド役の方の状態を見て 「あ、同一化してますよ。ニュートラルに戻してください」って 声をかけることも何度かありました。
素晴らしいなと思ったのは、次第に 自分で「あ、はいっちゃった」と、気づかれるようになったこと。無意識にやっていたことを 意識に引き上げること ここが大きな分岐点。これが 大きな一歩です。
ニュートラルに戻ることで クライアントも変化します。
スキルじゃなくて ガイドの状態管理です。
ニュートラルでいることとは 自分を「なくして」かかわることではなく (自分をなくすと一番同一化しやすくなる)
自分を中心において かかわることです。
今回参加してくださったみなさんには 後日 げんばで即 活用できる「ふみふみリフレーミング カード」と
「質問カードセット」をお送りします。
遠くから参加してくださった皆さん 本当にありがとうございました。
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◆募集中の講座
◎波動ワーク 2012年 3月講座も 募集開始です!
口コミで新しい参加者が続々。自分とむきあう覚悟をもって、人生を本気で変えたい方、ぜひ お越しください。 http://www.heart-muscle.com/contents/hado2011
◎教育現場におけるNLPアプローチ 長野県と島根県で開催します!絶対お勧めのこの講座にぜひお越し下さい!
詳細ページ http://nagoya-nlp-edu.jp/959
◎【保健室コーチング入門講座 】
保健室コーチングを、3時間で体験できる講座です。気軽にご参加ください!気軽に低料金で、ご参加いただける体験型講座です。教育関係者以外の一般の方も参加できます。学生さんもぜひどうぞ!詳細ページは こちら
◎教育現場におけるNLPアプローチ研修 島根会場 長野会場
8月と10月に開催したNLP言語アプローチ研修では NLPの言語のとらえ方を学び 言語でのアプローチを学んでいただきました。
今回は、保健室コーチングの資格コースでお伝えしているワークもとりいれながら 保健室や教室、家庭でも活用できるNLPの概念と手法をお伝えします。 詳細は http://nagoya-nlp-edu.jp/959
◎【保健室コーチング基礎講座 岡崎会場】
2日間 みっちりと 保健室コーチングの基礎を学んでいただけます。翌日からすぐに活用できるシンプルで効果性の高い手法をお伝えします。それと同時に、養護教諭としての自分を見つめなおす深い体験もできます!
詳細ページはこちら
◆残部わずか!!!保健室コーチングベーシックコーステキスト 一般販売が大好評です。ぜひご購入下さい。師匠 山崎啓支さんからも 絶賛していただきました。NLPをベースとした人間理解とアプローチの方法がわかります。詳細は http://nagoya-nlp-edu.jp/text
◆ハートマッスルトレーニングジムの年間スケジュール 講座別年間計画のページをリニューアル! 目的の講座のスケジュールを見つけやすくなりました。http://www.heart-muscle.com/contents/scheduleh-m
◆平成24年12月までの月別スケジュールもUP! 月別の講座がわかります。講師依頼、個人セッションの依頼もこちらを参考にしてね。http://nagoya-nlp-edu.jp/schedule%20calender.html
◆姫先生(桑原規歌)への講演依頼はこちらから
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初の試み NLP活用講座 質問力アップ編 を終えました。
今回は 愛知からの参加は2名 長野 島根 京都 石川 山口・・・と 全国各地からのご参加をいただきました。
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いやー、濃かったですね。
会場に来るまでに 無意識の抵抗にあった方、参加する前日から目が開かくなってしまった人い、セミナー中に 左目がかゆみだした人、肩や腰に痛みがある人 など いろいろな症状がありました。
人間のからだは 変化することに抵抗していろいろな状況を作り出すこともあり、
または その時の内面の状態が 体の症状となって 現れることがあります。
最近は そんなことは 当たり前に起きてくることが わかってきたので 大丈夫と 心から思えます。
身体の症状や起きている出来事にとらわれる必要はないということです。
さて、今回の 質問力アップ講座
こんな内容で行いました。
【午前中は主としてレクチャ―】
(1)NLPとは
(2)教育の場におけるNLPの有効性
(3)NLPにおける「質問」の効果性を支える脳科学理論
(4)NLPにおける言語の構造と意図
(5)子どもたちが抱える問題とアプローチの本質
(6)NLPにおける質問アプローチの2つの方向性
【午後はワーク三昧】
(1)チャンキング(チャンクダウン チャンクアップ)
ガイドが解決しようなんて思わなくても シンプルな質問で 気づきが起きました。
(2)コクボ・クエスチョン
シンプルな質問を繰り返すだけで クライアントが自分の内面に向かっていき、本質的な問題に気づきます。多くのクライアントは、本質的な問題を無意識にすり替えてしまっていることがあります。
この時に必要なのは ガイドの状態管理。いかに 自分の状態をニュートラルに保つことができるか?そして、この状態のまま 傾聴ができるか?相手の感情に同化してしまうと 質問がとまっちゃいます。傾聴はスキルではなく 状態管理から始まります。スキルが 本当の傾聴を妨げることもあります。
(3)よく聴けば突っ込みどころ満載!(メタモデル)
体験が言語になる際に起きる「省略」「一般化」「わい曲」 無意識レベルにある「言語にならなかった情報」を取り戻すためのNLPの質問です。傾聴とセットで使っていきます。神経言語の理論に沿った強力な「思い込みはずし」のスキルです。
(4)ふみふみリフレーミング(SCOREモデル)
本質的な問題に迫るふみふみリフレーミング。表面的な活用からものすごく深いレベルの掘り起しのための活用までできます。問題の本質がわかった時は 「おおおお」って感じですね。ガイドがその 直観力や違和感を信じて ふみふみすると あら、問題をすり替えていただけなのね~という 気づきがクライアントに起きてきます。ガイドが、「スキル」としてやるのと 本質的な意味を理解してやるのとは 大きな違いが生じるのがこのふみふみリフレーミング。ガイド自身が このスキルによって 「問題のすり替え」に気づき 「本質的な問題」に行きついた体験があれば それだけで直観力が上がります。
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(5)未来のイス
保健室で即活用できる「未来のイス」
「無理! できない」の気持ちを 変化させます。
ここでも ガイドの観察力は 大切です。クライアントは本当に未来を楽しんでいるのか?アソシエイトしているか?など しっかりと見極めます。
今回 一つ一つのワークが深まりすぎて テキストに掲載したすべての質問ワークができませんでした。今回やれなかったものは、フレームワークなので その通りにやっていただいても 成果を出すことができます。
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もともと共感能力が高かったり、自分をなくして人にあわせてしまうタイプの人は 同一化して クライアントの状況に一緒にはまり込んでしまいます。
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素晴らしいなと思ったのは、次第に 自分で「あ、はいっちゃった」と、気づかれるようになったこと。無意識にやっていたことを 意識に引き上げること ここが大きな分岐点。これが 大きな一歩です。
ニュートラルに戻ることで クライアントも変化します。
スキルじゃなくて ガイドの状態管理です。
ニュートラルでいることとは 自分を「なくして」かかわることではなく (自分をなくすと一番同一化しやすくなる)
自分を中心において かかわることです。
今回参加してくださったみなさんには 後日 げんばで即 活用できる「ふみふみリフレーミング カード」と
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遠くから参加してくださった皆さん 本当にありがとうございました。
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◎波動ワーク 2012年 3月講座も 募集開始です!
口コミで新しい参加者が続々。自分とむきあう覚悟をもって、人生を本気で変えたい方、ぜひ お越しください。 http://www.heart-muscle.com/contents/hado2011
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