姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

オンライン教員研修の感想:脳科学と心理の相関がこれほど研究されいているならば、もっと私たちは研修すべきだ

2021年03月08日 | 講演・研修・講座・セミナー

 

2月にお邪魔した福井県の小学校での教員研修の感想をいただきました!

オンラインでの研修でしたが、熱心に取り組まれる先生方のおかげで、楽しく実りある研修となりました。
先生方の気づきが、半端ない!と感じました。

率直に、ご自身の変えていくべき点を感じ取っていただき、

脳科学を元にした教育的なことばがけの楽しさや可能性を気づいてくださったのは、
先生方が、日々、常に『もっと子どもたちの力を引き出したい」という問いを持っていらっしゃるからだと
思います。

 

・指導者の考え方次第で、子どもたちの主体性をどれだけ伸ばすことができるかが左右されることが興味深く、責任の重さを感じました。

・どうしてうまく対応ができないのかと思っていることも、納得できました。

・脳の仕組みから言葉がけを考えたことは初めてでした。

・「無意識で感じたことに人の行動はよりよく動かされる」ことに怖さを感じます

・脳科学と心理の相関がこれほど研究されいているならば、もっと私たちは研修すべきだと思いました

・マイナスの発言は子どもの行動を変えにくいと分かった

・どうして自分が子どもたちとの関わりでぶつかってしまうのか、自分の対応を反省した。

・スキルでコントロールしようとしてもダメで、子どもたちは大人の無意識の「想い」を受け取っている、との教えがとても心に残りました。

・今回の科学的な思考をもって生活すると、より楽しくなりそうです。

・自分自身が考え方を変えていかなくては、と思いました。

・自分では当たり前で、特に何も感じていなかった言葉が、脳科学的にはマイナスであるということを知り、自分の知識も行動もアップデートしなければならないと思いました。

・前頭葉に残されるイメージの話が、目からウロコの落ちる思いでした。

・脳科学の三角形図が、褒めるとき叱るときに大いに活用されると感じた

・日頃から子どもたちにしている声がけが、実は脳科学的にはNGとは!

・自分自身も主体的に生きる人生を送りたいと思います。

・叱っても子どもたちが意欲的に動かない・・・・。「間に合わないかもしれない」という自分の不安をぶつけていたのかもしれないと反省しました。

・『主体的な行動を引き出す言葉がけ』のところで、先生方がすごく感動していたというか、納得していたというか、反応が良かったように感じました。是非、桑原先生のお話を私の学校の先生方にも聞いてもらいたい!と思いました。(市内養教)

 

感想の全文は こちら⇒ https://heart-muscle.com/attendance_comment/attendance_comment-20589/

桑原への講演依頼はこちら ⇒ https://heart-muscle.com/lecture_application/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、同じ地区の養護教諭の先生も、研修に参加して下さったようで、
「『主体的な行動を引き出す言葉がけ』のところで、先生方がすごく感動し、納得していた。うちの学校にも来て欲しい」言う感想をいただきました。

みなさん、本当にありがとうございました。

 

 



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