姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

兎汰クンの子守 赤ちゃんとのペーシング

2008年05月19日 | Weblog



昨日の夕方から数時間ですが、娘が外出したため、4時間ほど、兎汰クンのこもりをしました

 ママがいなくても、離乳食をモリモリ食べ(食べすぎ) 最近習得したストローで果汁を飲んだり。よいこでがんばっていました。

NLPやコーチングを学んでいると、「ペーシング」ということをとても大切にして、コミュニケーションをとるようになります。

なかでも、「呼吸」のペーシングは大切にしています。
呼吸は、普段無意識的にしていますが、意識的に速さを変えたり、止めたりできます。それを使ってペーシングすることは、無意識レベルでの深い信頼関係をつくることになります。

とはいえ・・・・

最近、思うのですが、赤ちゃんにペーシングというか、実は、赤ちゃんのほうが、ペーシングの天才だ!と思うのです。

赤ちゃんって、無意識のかたまりのような存在です。まだ、言葉を持たないし、すべて吸収するものは、すべて無意識に直接インプットされる。

彼らは、ある意味、天才。
ママがいなくても、変わって面倒みてくれるじーじやばーばに迷惑をかけないように、状況にペーシングしているように思います。

お風呂もとっても良い子で入ってくれました。
ところが、ママが帰ってきたとたん、わがままになるんですね。
「安心」して、わがままいえる信頼関係があるんですね。



  



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3 コメント

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かわいいですね (めろ)
2008-05-19 14:10:58
いつもありがとうございます。
あんまり可愛いので暫く
写真を眺めてました。
天気は悪いけど元気をもらいましたよ
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お孫さん (mikomiko)
2008-05-19 15:40:08
可愛いですね~(^-^)あのくらいの時期って
本当天使ですよね♪ニコニコ天真爛漫で心の中が
どこまでも透き通っていてきれいで♪周りの環境を
全て吸収できる素晴らしい能力があるのも不思議です・・・お母さんどこ行ってたの?って少しわがまま
な態度が出来るようになったのも大きな成長ですね。
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Unknown (貴子)
2008-05-21 00:36:43
うーちゃん可愛い☆★☆
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