(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「母親のようになりたくないと思いながら、同じようにしていました」です。
セルフアクセプトコース修了生のYさんの感想です。
このコースで、あらためて、親との関係を振り返ることで、自分を生きるということを考える方も何人もいらっしゃいました。
親のようになりたくないと言っている限りは、親と同じことをし続けます。
だって、受け容れたものしか、かえることはできないから!
親子関係は、やなり人生の原点ですね。
Yさんは、コースの最年長の方。
ずっとチャレンジを続けていらっしゃいます。
そして、いくつになっても、やり直せるし、自分の人生を豊かにできることを、
Yさんは教えてくれました。
この講座を受けようと思ったのは、波動とは何かという事を知りたいと思ったからでしたが、終わってみると自分自身と向き合うことでした。
自分自身の中にある変成自我ちゃんを見ると、幼き頃から無意識に母親の影響を受けているんだと思いました。
誰かがこまっていたら、自分のことはおいて、困っている人のためにつくす、それがなくなったら何もできず寝たきりになりました。
母親のようになりたくないと思いながら、同じようにしている自分がいたということにきづきました。
何講かのワークで、過去の自分に戻る時は、体が軽かったのに、10年後、20年後の自分へ行った時、体が重くなり前に進む事ができませんでした。
いつまで仕事するのという回りの言葉や自分がこれからどうしたいという事を、はっきり決めていない事が影響して、自分が見えなくなり、頭が混乱してしまいました。
そんな時、先生から過去のことは考えず、今自分が何をするか決めて、ただやるだけという事を言われました。その時、知らずしらずに過去を引きづっていた自分、何も決めていない自分が見え、涙がでてきました。
やはり、何事も自分が発信源。コントロール不能なことをかを考えるのをやめ、できる事を考え決める、やると決めたらただやるだけ。
そして、今、この瞬間の自分でやりたい事を決め、淡々と元気でやっていきます。
自分自身の事を深く考える機会になりました。本当にありがとうございました。
自分自身の中にある変成自我ちゃんを見ると、幼き頃から無意識に母親の影響を受けているんだと思いました。
誰かがこまっていたら、自分のことはおいて、困っている人のためにつくす、それがなくなったら何もできず寝たきりになりました。
母親のようになりたくないと思いながら、同じようにしている自分がいたということにきづきました。
何講かのワークで、過去の自分に戻る時は、体が軽かったのに、10年後、20年後の自分へ行った時、体が重くなり前に進む事ができませんでした。
いつまで仕事するのという回りの言葉や自分がこれからどうしたいという事を、はっきり決めていない事が影響して、自分が見えなくなり、頭が混乱してしまいました。
そんな時、先生から過去のことは考えず、今自分が何をするか決めて、ただやるだけという事を言われました。その時、知らずしらずに過去を引きづっていた自分、何も決めていない自分が見え、涙がでてきました。
やはり、何事も自分が発信源。コントロール不能なことをかを考えるのをやめ、できる事を考え決める、やると決めたらただやるだけ。
そして、今、この瞬間の自分でやりたい事を決め、淡々と元気でやっていきます。
自分自身の事を深く考える機会になりました。本当にありがとうございました。