男前のオンナ達 ☆波動ワークショップ２日目☆

　
　名古屋波動ワークショップ２日目　終了☆


　昨日の朝　1日目の様子を　書きましたが　何しろタブレットPCから　書き込んだので　書きにくいったらありゃしない。

　というわけで　１日目　２日目の詳細を　まとめて書きます。


　とにかく　先生方のワークのバージョンアップの速さにびっくりです。

　先月東京で　ワークと個人セッションを受けてきましたが　その時から　またまた　バージョンアップしておりました。

　太陽のフレアとか　天体や地球の変化と関連させながら　その状況に応じた（というかそれによって起きている）人間の変化を的確にとらえてのワークを作っていかれます。

　さて、今回は　数か月前から先生方がおっしゃっていた　「裏と表のいれかわり」がより明確になってきたことを受けて　顕在意識と潜在意識のずれを明確にして　同調をしていくというワークを柱に　各自が直面している課題について　独自ワークを投入されました。


　１日目は　交感神経優勢　副交感神経優勢のそれぞれの状態を意図的に作っての「新バージョンの生まれ変わりワーク」

　そして、逃げのためのすり替え（無意識に行う自己欺瞞）　やらなくする妄想　などにも触れました。

　独自ワークによって　潜在意識と顕在意識の同調をおこなったので、もう一度　仕切りなおして　２４年度の事業計画修正に取り組みます。

　計画を立てたり　企画をするときの　自分の状態ってすごく大事だということは　この２年くらいで実感してきました。

　４月以降の　事業について　大きなヒントをたくさんいただきました。

　そして　２日目

　メンバーは　１日目の参加者と８割が入れ替わりました。２日目は２日目の課題がありまして、けっこう深かったですね。でも　生まれなおしワークのあとは　場の雰囲気が軽くなりました。

　一人一人の課題について　１日目同様　交感神経と副交感神経の切り替えをしながら　うまくいかなくしている潜在意識にある本音を探っていきました。他の人のワークの中に　必ず自分の課題とリンクするものがあり、それを見ているだけでも　深い気づきが起きていきます。

　人間は　人生をとおしてしか　人生を理解したり　人間を理解することはできません。

　すでに　５年目に突入する　波動ワークショップでの学びは　自分に何が起きているのかを、知識やスキルではなく、自分を通して　理解していくことの意味の大きさを教えてくれています。

　１日目にも　取り上げた　人間の中に同居する２つの性。（だれでも　自分の中に女性性と男性性を持っています）２日目は　さらにバージョンアップして行われました。

　今回の参加者の女性は　全員が「男性の性」が強いというパターンを持っていました。逆に　男性参加者は「女性性」が強い方が多く・・・

　みんな、男性性と女性性を　あわせもっていますが　この出現を無意識に切り替えています。この無意識の切り替えが　自己防衛のために働くと　うまく機能しないことがあります。

　今回２日目の　女性参加者は本質的に「男性」　　男前のオンナ達なのです。

　だから　女同士でつるんだり　グルーピングとかあんまり得意でなかったり　男性と一緒にいたほうが楽ちんだわさ！という方々です。

　ちゃらちゃらした　オンナオンナが苦手だったり（（笑）

　私も　高校のときは　弁当を男子と食べていましたし・・もてていたわけではなく　私に対して助成を感じないので違和感がないらしいです。

　中学校勤務中は　ヤンキー君たちと同じようなヤンキー言葉、男喋りがチョー　心地よかったのはこのせいだったのね～♫

　いろんなことが分かったので、これまで無意識に切り替わって　知らない間に　うまくいかないやり方にしてしまっていたことが　

　意識的に　状況に応じて　きりかえることで　これまでのパターンを崩し　より良い結果を得ることができます。

　無意識のパターンに気づき　初めて　意識でコントロールできるようになります。

　２日目は　結構内容的にも重い課題もあったのですが、自分の順番でもないのに　ワークを見ているだけで　現在やっている人の状況がからだに反応として現れ、もう大変でした。

　　腰イタイ～　　肩痛い～　　足が痛い～　　背中痛い～

　ちなみに　左部分は「自分」　右は「自分以外」を表現します。　腰痛は　「恐怖」　腎臓のあたりの痛みは　「思い通りにならない」　　えーとこの時の足（膝のあたり）はなんだった？？？

　・・というように　体の症状は　無意識の想いの現れです。

　身体波動論は　こんな意味でも　面白いです。

　今回はめずらしく　私の順番は「オオトリ」でごさいました。

　時間は短かったのですが、２日目のワークで出てきた皆さんの課題を　まとめるものが出てきました。

　男性性と女性性の　表現するタイミングのパターンが　事態の浮き沈みと関係していたこと

　今ここで　「男性性」を出していくところで　「女性性」をだして止めてしまうパターンに気付いたときはまさに「アハ体験」でした。

　これがあるから　きっと　小窪ちゃんの厳しいツッコミが快感になって、「わー先生　傷口に塩塗ってください」状態になるんかもしれんです。

　あ、波動ワーク　癒してもらおうなんて思って参加しちゃだめですよ。場合によっては　コテンパンに　言われ　逃げている自分の姿とむきあわされます。

　きれいごとや慰めはないと思ってください。

　そんなワークなのに　参加希望者が　どんどん増えている不思議なワークショップ。

　自分の中にすとんと落ちた時、「自分自身が　現実を作っていたのだ」という本質的な理解につながっていきます。

　次回は　５月に特別ワークショップが２日間あります。詳細はまたこのブログやＨＰで紹介しますが、

　対人支援をされている方（看護師　養護教諭　セラピスト　保健師　介護士　など）　営業関係、教育にたずわっている方　人との関係をうまく作れないと感じている方を対象に、どんな相手でも　自分の状態を保つための　状態管理法を先生方から　教えていただきます。

　さてさて　今日は　波動勉強会　

　初参加の方もあります。楽しみです☆