姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

千葉県 S小学校の児童向け講演の感想が届きました!

2012年10月09日 | 講演・研修・講座・セミナー



 9月28日におじゃました 千葉県船橋市のS小学校の子どもたちから お話を聴いた感想が届きました。

 テーマは 「ハッピーをよびこむ のうとことばのつかいかた」 NLPをベースに小学生向けにアレンジした講演です。(もちろんゲーム付)

 1年生から6年生までの 発達段階が違う子ども達ですが その学年なりに とらえてくれたことが 感想からうかがえて 本当にうれしく思いました。

 許可をいただいたので 子どもたちの感想をご紹介します!


 1年生

・つくえにてがみがあって、ともだちだったのに「うざい」ってかいてあっていやだったとおもいます。わたしはやさしいてがみがいいです。
・ひともきずついたしじぶんもきずつくから、いってしっぱいしたことをまたなおせば じぶんもいいきもちになるし、ひともいいきもちになるんだなとおもいました。
・しゅうちゅうしているとそのものしかみえない。
・たのしかったです。きれいなせんせいです。

 ※1年生の 感想には 「おともだちの○○くんいつもありがとう!」と書いてた人がたくさんいたそうです。

 2年生

・人が話しているときにむしするのはさいていだと思いました。みんなのことをじゃまするうちゅう人がいるとは思わなかったです。わたしはこれからもうちゅう人にやられないようにがんばりたいです。
・おうえんしてもらうとがんばれる、ゆう気がでる。
・ことばではつたわらないってなんだかむずかしい。いやなことばを言われたくないし言わない。

 3年生

・やさしいことを言うと体がやわらかくなるんだなと知りました。
・あまりけいたいなどで気持ちを伝えないで自分で相手と顔を合わせて言ったほうがいいことが分かりました。
・悪口を言うと悪口を言った人も言われた人も体がかたくなるってことが分かりました。だから言葉にもパワーがあると思いました。


 4年生

・ハッピーをじゃまする宇宙人がいることや、のうには「よい」「わるい」はないということ、その人の悪いところだけを見ていると良いことが見つからないと言うことを初めて知りました。いつでもハッピーでいたいなと思いました。
・のうと言葉は関係していることが初めて分かった。言葉の使い方を変えるとハッピーな事が起こると言うことも初めて知った。
・自分たちが伝えていて、100%相手には伝わったと思っていても本当は伝わっていないと言うことがおどろいた。

 5年生

・脳の深い部分では自分と他人の区別がないと知っておどろきました。今までを振り返って、「だからああなったんだ」とか「これからはこうしよう」とか、何度も何度も思いました。
・ピンチをチャンスに変える言葉はこれから使っていこうと思います。
・改めて友達を大切にすることの大切さやみんなと仲良くするためにはどうすればいいか?など色々なことを学んだ。
・ケイタイやパソコンは便利だけどメッセージなどがちゃんと伝わらないことがある。それでけんかになったりするから、やっぱりちゃんと目の前で説明した方がよいと思った。

 6年生
・私たちが幸せになる秘訣を教えて頂いてとても勉強になった。
・脳には自分と他人の区別がない、つまり脳から見ればみんな平等なんだと思いました。この学習は本当に将来の自分にとってためになると思いました。
・周りからの影響や自分の思い込みで1つのことしか見られないということが初めてわかりました。

 S小学校の児童のみなさん 最後まで しっかりと話を聴いてくれて本当にありがとう!!

 



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