姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

51名の保護者全員が 「とてもよかった」という感想をくださいました。

2013年10月17日 | 講演・研修・講座・セミナー

【2013年の記事】

 

 

保護者の方向けのパワーポイントの一部

 

    こちらは 子供向けのパワーポイントの一部

  

 

 

昨年度に引き続き 県内S市の小学校で 学校保健委員会の講師として読んでいただきました。

 最初の45分間を 児童(4-6年生) に 「やる気の脳科学 ~100%の自分~」

 後半20分を 保護者向けに 「ハッピーコミュニケーション~ほめるとしかるの脳科学~」というテーマで講演させていただきました。

 5,6年生は 昨年度も話を聴いているのですが 4年生は初めてなので

 復習を兼ねての話と 昨年から さらに一歩踏み込んだ 能力発揮のためのコトバのつかい方について お話ししました。

 無意識につかっていることばが どういう仕組みで 能力発揮に関係するのか?

 難しそうな脳科学を 日常のことに置き換えてお話しさせていただきました。

 この学校の子どもたちは ほんとうに子供らしくて 反応もかわいいです。

 

 子どもたちへのお話しの後は 保護者の方への20分講話

 50名も集まってくださいました。

 保護者の方には 「ほめる」「叱る」という日常での注意点を 脳の科学の視点から

 お話しさせていただきました。

 本当に熱心に お話を聴いてくださいました。

 修了後 担当の先生から 保護者の方の感想のまとめを メールでいただきました。

 なんと51名の参加者の全員が 「とてもよかった」に○をつけてくださったとのことでした。

 

 以下 いただいた感想です。

 

  おもしろかったし、とても参考になり、反省する機会にもなりました。

  子ども向けの講座もとても参考になりました。できるだけ生かしていきたいです。

  すごく参考になりました。実践していきたいです。

  楽しく聞きました。

  日頃できないことが多いのですが、とても参考になり実践していきたいと思います。

  脳についてのテレビ番組やいろいろな記事はつい気にして見ています。発見と納得ばかりで、とてもためになるし、勉強になります。でも、わかっていても子どもや主人に対して1番身近な大切な存在に口うるさく傷つく言葉をつい言ってしまいます。言った後にしまったと思っても言い出すととまりません。今日のお話を聞いて改めて相手も自分もプラスになるハッピーになる言葉を使っていけるよう努力したいと思いました。

  中学生の子どもにも聞かせたいと思いました。

  話が聞けてうれしかったです。

  今日からやってみたいと思いました。

  先生のパワフル元気な姿に元気をいただきました。

  大変有意義な時間でした。自分も実践し皆が幸せになれるよう心がけたいと思います。

  とてもすばらしいお話でした。

  毎日怒っているので、反省しました。見方を変えたいと思います。

  又、ぜひお聞きしたいです。

 



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