姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

奈良県養護教育研究会 から 感想が届きました。

2010年06月18日 | 講演・研修・講座・セミナー

 

6月15日におじゃました 奈良県養護教育研究会での講演の感想を頂きました。

 ■講演タイトル「保健室コーチング~養護教諭のための脳とコトバの使い方~」■

スタッフの先生方、お忙しい中、感想をまとめてくださってありがとうございました。



【参加してくださった養護教諭さんの感想】

○とてもよかった。続けて講師として呼んでいただいて、具体的な声掛けの方法等の話をしていただきたい。

○納得のいく理論で、今の養護教諭にぴったりのすばらしいご講演でした。またシリーズで聞きたくなる内容です。養教をやってきてよかったとつくづく思いました。

○改めて養護教諭はすてきな職業と感じました。子ども達は私のことば一つ一つで左右されることがあると知りました。言葉かけを大切にしていきたいです。

○普段とはまた違った視点からの学びがあり、自分の養護教諭としての質が上がる素晴らしい講演でした。

○今日来てよかったと思います。まずはじめに、自分の幸せがないと子どもを幸せにできないと言われ、ガツンときました。自分の存在を大切にすることは難しいけれど、子どもの幸せと自分の幸せが結びつけばいいと思います。

○子どもたちへの言葉のかけ方、内面で感じているものの引き出し方、受けとめてあげる心を、改めて見つめ直すことができたと思います。

○子どもとのかかわり方について、脳の働きなどを通して、コミュニケーションの取り方など詳しく理解することができました。子どもの心を聞くことができる保健室経営がんばろうと思いました。

○これからの児童との接し方に対して90度見方をかえれるようなお話をしていただき、とても為になりました。今後このような面での養護教諭としての接し方、役割についての研修があったらいいなと思いました。私自身としても養護教諭として1年目なのでとても元気づけられました。ありがとうございました。

○特に存在承認のところが現在の生徒達の課題に合っていて、とても有意義な講演だった。

○普段から、頭ごなしに大人の考えをぶつけても…と思うような場面が学校でも時々見られます。養護教諭だけでなく、全ての教職員に知って欲しい内容でした。明日から、まずは来室者と呼吸を合わせることから始めていこうと思います。

○ことばのもつ力を改めて思い知らされました。自分にもやさしくありたいと思いました。

○今のこの時期、心や体が少し疲れていますが、今日の研修で少しパワーがわきました。

○エネルギーを感じました。自分の保健室での生き方が変えられそうです。

○おもしろい研修会でした。少し頭がスッキリしたような気がします。

○この頃“へこむ”ことが多かった私でしたが、まずは自分から!

○「問題を学びのチャンスととらえる」という考え方を教えていただき、とても気持ちが明るくなりました。

○新しい話が聞けてよかったです。自分のことばを意識して使いたいです!

○すごく楽しく話を聞くことができました。まだまだ子どもの話を上手く聞くことができていないので、話の聞き方をもっと工夫していかなければと感じました。

○途中のミニゲームにも楽しみながら参加できた。桑原先生の講座を受けてみたいと思いました。今の自分に少し前向きになれました。

○その子の人格を成長させられるような言葉がけができるようにしていきたいと思いました。

○桑原先生に教わったことを早速実践したい生徒がたくさんで、明日からまた新鮮な気持ちで頑張れそうです。 

○もうちょっと自分の中で消化して、保健室で使っていきたいなあとおもいました。すごいよかったです。

○自分自身が思っていたこと、したかった内容に合ってとてもよかったです。

○もっと深い内容を知りたくなった。

○早口でしたので、聞き漏らしたところがあるように思えます。

○3時間1本の講演というのは若干長く感じてしまいます。いろいろ工夫して頂いているのは分かっているのですが、なかなか集中を続けるのが難しいです。


 みなさん ありがとうございました!
 


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