とにかく、すばらしかったのです。
昨年度創設された 男子バレー部。昨年は、1年ばかり5人。練習も女子部と一緒にがんばっていました。来年度の統合に向けて創設されました。
今年、1年生二人を加えて、部員はわずか7人。
夏の大会で、他校の3年生チームを相手に善戦し、そのとき、「秋はかならず優勝します」と言い切っていました。
大規模校を相手に、リーグ戦も順調に勝ち進み、決勝トーナメントへ!
そして、優勝!!優勝です!!
まさに、歴史的な瞬間を、彼らは作ったのです!
レシーブ力とサーブ力。そして、キャプテン・シンゴの絶妙なプレーそしてまとめ役としての責任感。ひとりひとりが輝いていた!!
がんばってきた努力が、花開いていました。
ほんとうにすばらしかったです。
男子バレー部は、保健室に身長を測りにくることも多く、
普段の彼らの姿も見ているのですが、やはり、試合中の彼らは、まったく別人のようにかっこいいです。
1年ふたりも、一生懸命ボールを追い、がんばっていました。
部活動は、技術だけでなく、中学生のいろいろなものを成長させます。
本当に、すばらしい・・・。
北部中学校最後の年に、すばらしいプレゼントをしてくれたバレー部男子。ありがとう。
会場に最後までいた犬山中学校の保護者の方が、「どうして、たった7人で、こんなに強いの?生徒さんもあの監督、すごいね!!!」と絶賛していました。
ありがとうございます。
私のことをほめられたわけじゃないけど、すごくうれしいです。
最近、部活動についていけなくなり、リタイアする子が次々に出てきて、なんだか悲しいなぁと表いました。
「楽しい」っていうことは、「楽」ということではなく、「苦しさやいろいろな壁を乗り越えて得られるもの」というこれまでの考え方が、なくなってきたように思います。
しかも、部活動が続けれらない理由を「自分以外の外」にも止めているのも気になります。
責任って、外にあるのではなく、常に自分の中にあるのだと思っています。
それでも、苦しさを乗り越えて、何かを得ようとしている生徒もたくさんいます。(いえいえ、そういう生徒の方がまだまだ多いですね)
青春という大切な時期に、自分の中にある責任というすばらしい宝物を発掘し、忍耐という力を引き出し、それを使って生きていく子どもたちを、応援し続けたいです。
大口北部中学校 男子バレー部 管内秋季大会優勝 おめでとう☆
君たち。最高!!!!!
校長先生からじきじきに「おめでとう!!」
言う言葉がないほど素晴らしいです。 おめでとう!
ほーんと、セクハラにならないなら、7人全部抱きしめてあげたいくらいです!!!
がんばている子は、みんなみんなすてきですよね。
北部中でシンゴ君が1年生の時に、実習させて貰った者です。
題名を見て、思わず飛んできました!
シンゴ君達にとって、私はたった3週間一緒に過ごしただけの存在かもしれません。でも、シンゴ君が真剣に部活に取り組んでいるのを見た一人としては、胸高鳴るニュースでした♪
本当に素晴らしいですね!
姫先生の日記を読んで感動してしまいました。
少し悩んでいたのですが、力を貰った気がします。
キラキラしてる彼らの写真を見ると、私も頑張ろう!!って思えました。
改めて、北中男子バレー部優勝おめでとう☆
彼らに伝えます。
きっとすごく喜んでくれると思います。
目の前にいる人だけでなく、かれらにかかわってきて人が、遠くからも声援を送っているよ。。ということを。
本当にありがとうございます。
はいなさんもがんばってくださいね。
姫先生、ご無沙汰しております。
一昨年、我が子の卒業後も、やはり北部中学校の動向は気になります。
バレー部男子、優勝おめでとうございます。
何と素晴らしい快挙、いや夢のような出来事と感動しました。
陸上、駅伝、そして部活・・少人数の北部中学校は、なぜ好成績を収められるのでしょう。
生徒の能力と資質そして環境、でも、やはり指導者なのでしょう。
大口町民として、心から祝福いたします。スゴイ!
>素敵なコメントをありがとうございます。
以前も、駅伝大会だったか陸上退化板だったかな・・コメントを下さった方ですよね。覚えています。
お子さんが卒業してからも、こうやって北部中学校のことを見守ってくださっている方がいる。もう、それだけで、感動です。
生徒は、すばらしい可能性をたくさんもっています。
その可能性を引き出す職員がたくさんいる、この学校だと思います。
統合しても、このあったかさときびしさと子どもの視点にたったかかわりが伝統としてひきつがれますように・・・
本当にありがとうございます。
北部中学校は閉講しても、北部中学校の心意気は、必ず残します!
ありがとうございます。
この時代に、精神論をかたるつもりはありませんが、生きていくうえで必要だと感じていることを、私なりのことばで、生徒たちに伝えていきたいと思っています。
作られたことばではなく、自分が、胸で共感し、腑に落ちたことばで。きれいなことばでなくても、心の深いところから出てきたことばで、伝えたいです。
とても勇気付けられるコメントをいただき、心から感謝です。
今、彼らは、一生懸命練習に励んでいます。
私は、この日、セミナー受講のため応援にいけません。どうぞ、応援よろしくお願いします。