全国8か所で開催されている 「アイシン波動ワーク」
名古屋では 平成20年7月から 年5－6回のペースで開催しています。
波動とはオカルト系のものではなく、いわゆる「想いの科学」のこと。
脳、潜在意識、心と体のつながりの深遠さを体験できます。
「人の想いや潜在的にもっている信じ込みが、いかに自分の人生や人とのかかわり、お金や仕事などに影響を出しているか」
ということを、みんなで楽しみながら深い気づきで体感するワークショップです。
きれいごとは一切ないシビアながらも、心にすとんと落ちる！と、全国に人気のワークです。
心理学系にありがちな 重苦しさがなく
どうして、こんなことで、こんなすごいことがわかっちゃうの？
保健室コーチングも、アイシンの「想いの科学」を取り入れているため
深いレベルで 楽しく 学びながら 効果的なかかわりができるのです。
今回、初めて 東京・赤坂で波動ワークショップを受講された保健室コーチングベーシック生の方が
感想を送ってくださいましたので
ご紹介します。
【アイシン波動ワークショップに参加して】
はじめての波動はとんでもないことに気づきました。
まずは、私は、自分の考えていることを話すとき、身体が拒否反応を起こすように、顔が赤くなります。
いつもいつも、相手に不快に思われないよう、変に見られないようにということを
考えてからではないと落ち着いて発言できません。
先生が「すごく真っ赤になるね。自分の意見を言っちゃいけないって押し殺してきたんだね」と言われ
あぁ。。。ただの赤面症ではなかったのか。。。とわかりました。
そして、一番恐ろしく感じたのは、
私自身の中に私がまったくいなかったことです。
ワークをやって身体で実感して本当に怖かったです。
自分のからだなのに、中は自分じゃない。
幽霊みたいなものですかね。
先生とも初めて会ったのに
最初の一言目が「あら、久しぶりね。」
といわれ、私は困ってしまいました。
私の中にたくさん入れていた人に以前あったことがあるから、
先生は私と初めて会った気がしなかったそうです。
もしかして、子どもと関わるのがすきなのは、私がいつもパワーがなく、
子どもにはパワーがあります。
そのパワーを求めていたから？
子どもに頼ろうとしていたのか。。。子どもに依存してたのは私？
（その事実も恐ろしいです）
両親との分離？で真ん中に両親がいて、その周りをくるくるとひたすらまわりました。
冷房が入っていないのに、私が回りだすと冷たい風？がびゅんびゅんと。
周りの人たちがすごく寒がりだして。。。
私自身も身体の中心から寒くって。（自分が冷え性だからと思ってました）
私がずっと抱えているからだの悩みである、背中の痛み、肩こり、、、
真ん中で家族役をしてくれた人たちに、そんなこと一言も話していないのに、
そこが痛いとさすりだし、、、、
共鳴ってこのことかぁと、なんだかそれも怖かったです。
回るうちに、手もしびれ、背中や肩の痛みから、身体の中心が重く、違和感を感じ始めました。
めまいがして、涙もでて。
どれくらい回ったかわかりませんが、
「はいおしまい！」といわれたときは、身体がずっしり重かったです。
ハウルの動く城で、最後にハウルが心臓を自分の中に戻します。
まさにそれと同じだよ。と言われ、あぁなるほどと思いました。
本当の問題はまだまだありそうです。
自分を自分の身体に戻ってきたときに、今まで見たくなかった自分の問題が次々とわかってきて。
自分が嫌い、生きたくない、何もしたくない
という自分の気持ちと向き合いたくない（それを出すと、周りに嫌われるから、
いい子でいられないから）がために、
他人を自分の中にどんどんいれこんでいたのかな。と今は感じます。
本当に向かい合わないといけない部分が明確になったため、
気持ちが変わったためかわかりませんが、
帰りの電車の車両の中で、養護を教えてくれた大学の教授にばったり会って。
今まで会いましょうと言っても予定が合わずにまったく会えなかったのに、
電車のドアが開いてすぐに、あっ！先生だ！と目に入って。
本当に不思議です。
立川の本屋さんで、姫先生の本に出会い（他にもたくさん本があったのに！）、
ベーシックコースに参加し、
甲府の速習コースに参加し
（このお知らせも、新しい仕事が始まりもやもやしているときに私の職員室の机にぽんっと置かれていました）、
波動ワークに参加し。。。
幽霊みたいな状態の私でも、なにかチャンスを発見できる力はあったのかな。チャンスを発見し、
それをどういかすかは自分次第ですね。
感想終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Uさん ありがとうございました。
現在 アイシン波動ワークは 東京（先生方の波動治療院がある赤坂です） の他、
旭川、仙台、福井、名古屋などで開催されています。
