ちょっとしたことがトリガーになって
あららら、きちゃったわ 恐怖が!
恐怖の妄想を膨らましそうになるところを
この恐怖と 向き合って見る。
しばらくは わからなかったけど・・・
時間がたって ふっと湧いてきた
あああ、そうかそうか。
そうだったんだ。
中学校との時とか 高校の時とかに 味わったあの恐怖と同じものだったんだ。
NLPには、「リ・インプリンティング」っていうワークがあって
今感じている行き詰まった感覚を 過去に戻って 同じ感覚を感じた一番最初の体験をやり直して、もっと豊ん刷り込みに変えるっていう結構大掛かりなセッションをしますが
それに近い感じで、
「おおおお。これ、昔も感じていたワ~」と気づきました。
そういう気づきって 頭の中の記憶を思い出すというより、
感覚が覚えていて すでに 言語化しにくい状態になっているので、
からだから答えが湧いてくるって感じですね。
あー、そうだったんだ。
認めてもらえないとかわかってもらえないっていう恐怖だと思っていたけど、
ちがう ちがう。
先に前に出てしまったら、叩かれてしまう恐怖
上手くできてしまったら、叩かれて、ひどい仕打ちを受ける恐怖
あらー。これだわ。
とっくに この感情は クリアしていたと思っていたけど。
ちがっていたわ~。
恐怖とともに潜んでいた~。
りインプリンティングの大きなワークをしなくても
気付きが得られるようになってきた。
無理に トランスワークの中で上書き保存をしなくても
手放すことができる。
昨日 とあるところで 「出る釘はうたれるけど、 出すぎたら打つのもめんどくさくなってまわりが諦める」って話をしたばかり。
新しいことをしても、自分の価値観にそって生きていても 怖くないと思っていましたが、
偶然にも その恐怖は、まだ潜んでいることに気づきました。
そうなんだよ~。
私のツメの甘さはこれだったのかも。
あ~、私を守ってくれていた 成功することへの恐怖さん
いままでありがとう。
もう、手放しますね。
私は 私として 一番輝くやり方で いきていけばいい。