三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

久しぶりの料理(手抜き)で弟と一杯

2006-11-01 | 料理
 先月から非常に忙しい。会社に住んでいるような感じ。自宅には洗濯と着替えのためだけに帰っているような状況。おかげでBMIで20.3から18.9へと低下。もともとほとんど贅肉の無い体なので、見た目としては明らかに頬がこけている・・・。

 こんな忙しい時に転勤で弟がやってきたので、実験計画を変更して5時ダッシュでご飯の準備。こんな時は独りチームの研究だと融通が利くので便利だ(そのかわり長時間実験でも交代要員がいないのでつらい・・・)。

その1:焼き万願寺とうがらし
 
 時期を過ぎたので値段が下がっていた。なんばの高島屋で100円/100g。

その2:がんもどきの煮つけ
 
 これも高島屋で買っておいたがんもどき。味醂と醤油と出汁で煮付けただけ。味を染み込ませるために、前日に準備しておくべきだった。


その3:牛筋と蒟蒻の味噌煮混み
 
 これは時間がかかるので、前日に煮込んでおいた。いつもは醤油味だけど、今回は気分を変えて味噌味。味醂と砂糖を多めに入れて甘しょっぱくしてみた。居酒屋の味かな。

その4:しめ鯖とアオリイカの刺身・鰹のたたき
  
 流石に平日に自分で釣って来る訳には行かないので、家の裏のスーパーでお買い物。やっぱり秋は鯖と鰹が旨い。脂の乗り具合がいい!アオリイカは新子のシーズンなので型が小さいかわりに安い。

 以上のつまみで二人で飲みまくり。関東出身の人間なのに兄弟揃って大阪府民となってしまったので、これからも一緒に飲む機会が多そうだ。