三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

家族4人夏休み 特典ビジネスクラス欧州旅行 NRT/ZRH/FCO/IST/NRT その⑬Buhara Ocakbasi Restaurant@Istanbulで昼食

2018-08-05 | 海外旅行
 アヤソフィアを見てから
 

 地下宮殿に行って、
 

 事前に調べておいたBuhara Ocakbasi Restaurantへ。地下宮殿から徒歩10分くらい。
 

 頼んだのは鶏肉のシシ・ケバブとガーリックケバブとテスティケバブ

 最初に出てきたパンの大きさにびっくり。
 

 テスティケバブ(壺煮込み料理)のおでまし。
 実演台を持ってきて
 

 火に包まれた壺を持ってきて
 

 はいポーズ
 

 タオルで摘まんで
 

 持ち上げて、金具でトントン
 

 パカッと壺の底の方が横一文字にとれて、通行人も拍手
 

 お皿に移して出来上がり。
 

 家族皆、この壺料理をパフォーマンスだけでなく、味もよくて大絶賛。
 
 
 普通のケバブもとてもおいしかった。
 

 食後はトルコスイーツをお茶で流し込んでお終い。
 

 以上に飲み物少々加えて約6000円。カードも使えるので非常に便利。ここは絶対おすすめ。
 
 



家族4人夏休み 特典ビジネスクラス欧州旅行 NRT/ZRH/FCO/IST/NRT その⑫Manzara Restaurant@Conrad Istanbul Bosphorusで夕食

2018-08-05 | 海外旅行
 イスタンブール到着初日の夕食。
 
 シャワーを浴びてさっぱりしてからホテル2階のレストランへ。ここでも浴衣は現地の人に人気がある。

 レストランはキッズメニューがあり、
長女は
 チキンソテーをちょっと食べて
 

 爆睡
 

長男は
 スープを喜んで飲んだ後に
 
 メインのキョフテ(トルコ風ハンバーグ)をちょっと食べてから爆睡
 

大人たちは
前菜にタコのグリルサラダとシーフードの唐揚盛り合わせを摘まんでから
 
 
メインに
 トマト味でピリ辛のケバブ:ビールに合う味。スパイシーな味をビールでさっぱり。
 
 ラムのロースト:とても柔らかい。ローストと書いてあるけど煮込んだような感じ。これは赤ワインに合いそうだ。
 

 料理はどれも40-50トルコリラ程度なので、飲み物と合わせて日本円で8000円は行っていない感じ。トルコリラが弱いので非常にお得感がある。誤算は子供たちの戦線離脱。食べ切れずに残してしまった・・・。
 
 

家族4人夏休み 特典ビジネスクラス欧州旅行 NRT/ZRH/FCO/IST/NRT その⑪Conrad Istanbul Bosphorusでアップグレード!

2018-08-05 | 海外旅行
 当方、Hiltonのstatusはほぼ意味のないSilver。これまで数十回宿泊してアップグレードはたったの1回。

 それが今回はファミリースイート(2泊朝食付きEUR477.36)の予約が、ボスポラスビューのスイートへアップグレード。予約後のホテルへの連絡事項「勤続20周年&結婚10周年記念なので、もし良ければ長めがいい部屋お願い!」で太字の部分が効いた模様。チェックイン時にそのことを祝福してくれた。しかもあとでケーキを持って行くとのお告げ。

 通された部屋はこんな感じ。
・非常にいい景色
 
 
 

・リビングルーム
 
 
・ベッドルーム
 

・バスルーム
 

・お待ちかねのケーキサービス
 
 スパークリングワインと果物とお水付き!

 
 

 ホテルからの心遣いが嬉しいので、夕飯はホテルのレストランに決定!

 因みに朝食はこんな感じ。ローマのMeridienよりも種類豊富で楽しい。
 

 

 

 ガイドブックに載っていた蜂の巣そのまま蜂蜜にびっくり!
 

家族4人夏休み 特典ビジネスクラス欧州旅行 NRT/ZRH/FCO/IST/NRT その⑩TK1862の設備と食事

2018-08-05 | 海外旅行
 ローマからイスタンブールへ移動。トルコ航空は何便かあるのだが、この便だけが中型機材のA333。他はA320。
 約3時間のフライトのお昼ご飯は以下の通り。


DO&COがケータリング会社なので旨いに決まっている!OSと同様にフライングシェフが乗っている。


前菜:どれもうまいが茄子が特に気に入った。シャンペンに合う。但し、子供たちには受けない。デザート(マンゴーパンナコッタ)もこの段階で早くもついてくる。
 
 
メイン:3品から選択。
リガトーニ:妻が選択。旨かったそうだ。
 

キョフテ:トルコ風ハンバーグ。子供たちの選択で、スパイスが効いていて美味しい。ビールに非常にいい。


カジキのグリル:適度に脂がのって、柔らかく上質な身だ。これは白ワインにいい。


食後の飲み物で美味しかったのが、ホットチョコレート。流石、オーストリアのケータリング会社だ!。
子供たちも大喜び。


非常に濃厚な味わい。


古い機材なのか年季の入った設備であるが、フルフラット対応のシートでモニターも大きい。スイス航空のNRT-ZRH便よりもこっちの方が快適。難点はモニターの言語設定がトルコ語と英語のみ。まあ、それでも子供たちは分からないなりに使いこなしていたようなのでOKか。
 

距離が短いので、アメニティーセットはつかないものの、子供には人形をくれた。大喜び。


トルコ航空は非常にいい!旅程を組む時の使いたいエアラインとして、リスト入りだ!

家族4人夏休み 特典ビジネスクラス欧州旅行 NRT/ZRH/FCO/IST/NRT その⑨免税手続き@ローマ

2018-08-05 | 海外旅行
免税手続きは国によって結構違う。

 個人的にはドイツ税関は大嫌い。生真面目に規則運用し過ぎ。

 我が家ではレシートにおける購入品目の詳細が曖昧(単に物品といった表記@フェラガモ)という指摘でフランクフルトで拒絶査定という苦い思い出。しかも税関職員が英語でその旨を説明しない。いかにもOKという感じで拒絶査定のスタンプを押して、申請者に書類を帰してきたので、帰国後の日本の空港での返金申請時にこれではダメだと返金会社から指摘されて、本人が実態把握。
 因みにあの時は税関職員に頭に来たので、抗弁しようと調べまくって、帰国後にドイツのフェラガモと電話とメールでやりとりして、Invoiceを詳細に再発行して貰って、大阪のドイツ領事館で免税対象であることを認めてもらった上に、税関職員がきちんと説明しなかった旨を抗議して(といっても所管が違うから意味ないと思うけど)、VATを還付して貰った苦い思い出がある。
 それ以来免税手続きは事前に無茶苦茶調べまくり。
 因みにバイオリニストの商売道具に課税しようとするくらいなので、ドイツ税関は異常だ。

 話がイタリアの免税手続きからそれてしまったが、何が言いたいかというとイタリアはゆるゆる。以下は実運用でのローマ(フィウミチーノ)T3での免税手続き2018年8月。

 イタリア以外で買い物していない場合には、
 空港でチェックインしていない状態で、直接ココの返金会社の窓口に行って税関のスタンプを貰うことなく(Customsの列に並ぶ必要なし、Global BlueやPremier Tax Free等の列へGo!)、VAT還付会社の列に並んで返金可能(空港に着いたら何も考えずにまずはチェックインカウンター330番の近所へGo)。

 単にパスポートと手続き書類とEチケットを返金会社の窓口で見せるだけでて続き完了。私の場合にはモノ(約25万円)を見せろと言われなかった。
 なお、クレカ返金の場合には、書類に記入欄があるが、カードも一緒に渡した方がいい。何故かというと日本の数字表記と欧州の数字表記は微妙に違うので。

 注意点は爆買中国人が多いので、時間に余裕を持って空港に行くこと。我が家はPremier Tax Free 1社のみで、約40分の順番まち(AM8時に空港到着)。
 順番待ちはこんな感じ。
 

 返金会社が複数にわたると。一人では搭乗までに終われない可能性があるので、同行者が複数いる場合には、支払いの際に返金会社を確認して、分担して支払いを行うといいかもしれない。空港では爆買中国人が複数の返金会社の書類を持って右往左往していた。

 なお、以上は個人的な体験での記載なので、全ての人に通じるとは言えないので、あくまでも参考ということで。

 といっても本音を言うと、返金会社の記載事項は法規上の書ける範囲での記載なので、運用実態からかけ離れ過ぎで参考にならない。


家族4人夏休み 特典ビジネスクラス欧州旅行 NRT/ZRH/FCO/IST/NRT その⑧Gelateria La Romana@ローマでジェラートを堪能その2

2018-08-05 | 海外旅行
 毎回同じ店ではつまらないので、ホテルの近所の別の店へ。
行ったのはGelateria La Romana。イタリア以外にも支店を出しているらしく人気店のようだ。
 

 ここのオーダー方法はちょっと違う。初めにどのサイズを食べるか申告して、お金を払って食券?をゲットしてから、ジェラートコーナーでモノを選択。

 ココの欠点はモノが見えないので、指差し注文が不能。といっても迷っていると小さいリストをくれるので何とかなる。選んだのは結局以下の通り。
 

 ここはNEVE DI LATEに比べ、クリーミー感が上。ミルク系の味わいの場合にはこれは◎だけど、我が家的にはフルーツ系では素材の味わいが低減されるので×。因みにお値段はNEVE DI LATEよりもちょっと安い。

 結論:我が家的には注文が簡単で、フルーツ系を選んだ時のさっぱりした味わいのNEVE DI LATEがお勧め。

 といってもミルク系に関しては、クリーミー感が何とも言えないので、冬に食べるならこっちかな。但し、一見の者には注文が面倒。