三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

シンガポール経由ドイツ出張その⑧お土産購入@Darmstadt

2018-09-20 | 海外旅行

今回のお土産。写真映えを狙って愛用のGlobe Trotter Centenary 21インチに載せてみた。

その1:リンツのチョコ
 リンドール(500g)をいつも通り9.99ユーロで購入@Galeria Kaufhof
 こんな感じでお店で売っている。常に9.99ユーロ。数年間来ているが定価で売っているのは見たことが無い。
 
 お勧めはピンクの箱(イチゴ味)か白い箱(ホワイトチョコ)。因みにスイスの品であるが、チューリッヒ空港の免税店よりも圧倒的にこっちの方が安い。

 なお、板チョコもKaufhohでは安くなっていることがある(25~50%引き)。写真の板チョコは割引後で1~1.5ユーロ程度。

その2:シュトーレン
 ダルムシュタット駅構内のスーパーマーケットREWEで購入。約7ユーロ(500g)日持ちするのでいい。クリスマスのお菓子であるが、この時期(9月)にもう売っているのだと感心。

その3:ドライトマト
 オイル漬けが美味しいので、自宅で作ろうとREWEで購入。2ユーロ位だったか。

 


シンガポール経由ドイツ出張その⑦中東料理のHarouns@Darmstadtで一杯

2018-09-20 | 海外旅行

ダルムシュタットのマルクトプラッツのすぐ近所のHarouns。元DJの店主のいるお店。非常にノリがいい。ここではメニューを頼んで注文したことが無い。毎回店主にお任せ。

 頼んで15分ほどすると出てきたのは

 右:ラタトゥイユみたいなの
 左:野菜とコフタ(小さいハンバーグ)のトマトソース煮込み
 どちらもご飯に載せると旨い。


 麻婆茄子もどき
 これもご飯に載せると旨い。できれば辛いともっといい。


 ケバブ:この中ではコフテ(つくね)が一番おいしい。羊は脂がないので硬く感じる。鶏はちょうどいい焼き加減であるが、あともう少しスパイシーな方がビールに合う。

 以上でお腹いっぱい。これらにビール4杯で合計62ユーロ。非常に安い。

シンガポール経由ドイツ出張その⑥ビアレストランのBraustüb'l で一杯

2018-09-20 | 海外旅行
 Darmstadt駅の真向かいの映画館の隣のビアレストラン Braustüb'l 。煙突が目印。
 

 宿泊先のInterCity Hotelから近いので非常に便利。

 ビール工場なので、外での食事を希望すると如何にも工場の敷地といったところで食べることになる。
 
 
 

 なかなか滅多に味わえない雰囲気での食事。ココのいいところはビールのサンプラーがあること(右奥のお盆の小グラスのビール)。
 
 多品種少量を楽しめるので、ドイツ初心者にはいい。

 で選んだのは
その日のスープ:ビーツで赤いやや酸味のあるスープ。
 

ステーキ300g:21ユーロ、塩味が薄いうえに、肉の味も薄い。ココのステーキはダメだ・・・。
Tender sirloin steak with an onion variation, grilled tomato and potato-cucumber-salad
 

ローストポークのダークビールソース添え:13.8ユーロ こっちの方が圧倒的に好評。これは普通にうまい。
Spicy pork-and-pepper roast in dark beer sauce with creamy roots and potato dumpling
 

 うーん、今日は不完全燃焼だ。ステーキの失敗が悔やまれる。